占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
昨日はキャサリン妃の病気について書いた。
書いていて気がついた、
太陽は、月と、土星と冥王星のコンジャンクションで形成されたTスクエア。
これって、すごくしんどそうなアスペクト!
キャサリン妃のホロスコープの土星と冥王星のコンジャンクションはオーブは広い、
けど、土星と冥王星のコンジャンクションって、見るからに重くヘビーな組み合わせ。
マンデン占星術では不況を表すこともある。
2020年も土星と冥王星のコンジャンクションがあった、と聞けば、そのヘビーさがわかるだろう。
(今もなお、その影響もあってか大変な感じ)
キャサリン妃の土星と冥王星はオーブが広いぶん、救われている、
けど、土星と冥王星の組み合わせは個人のホロスコープにおいて、あまりに厳しい環境下の為に自己の無力感を感じさせられることもある、
その為、しっかりと防御をしようと駆り立てられる様になる、ひいては、サバイバルに長ける可能性もあるアスペクト。
つまり、逆境から根性が養われる、とも言える。
キャサリン妃の場合は太陽と月という個人の核をなす天体とアスペクトしているから、尚更だろう。
キャサリン妃の何事にもそつなく完璧にこなすスタイルは、このアスペクトが影響しているのかもしれない。
豊かな中産階級の親の元、何不自由なく育ったと思われるキャサリン妃にサバイバルが必要な事があったのだろうか?
次回は、そこら辺について、ひもといていこう。
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