学童期の心の傷が性格形成に影響する事をチャールズ国王のホロスコープから考える | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

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チャールズ3世のホロスコープ
 
 

占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。

 

 

 

 
幼い頃の親との関係が性格形成に影響がある

 

 

 

上記の記事で書いた。

 

 

 

 

そして、学童期の心の傷も然り。

 

 

 

 

 

さて、今日は学童期の心の傷と性格に影響する事について、チャールズ国王のホロスコープで考える。

 

チャールズ国王は、幼い頃から未来のイギリス国王となるべく、父親の意向で厳しい教育を受ける。

 
父の勧めで入ったスコットランドの寄宿学校に上流階級の生徒がいなかった為に、いじめやからかいの対象になったと言う。
 
なんとも、過酷な学童期を過ごす。
 
 
 
 
では占星術で検証しよう。
 

学童期は3ハウスで見る。

 

3ハウスのカスプのサイン、支配星のアスペクト、天体などを見てリーディングする。

 

 

 

 

 

チャールズ国王の3ハウスには天体はない。

 

 

 

 

 

3ハウスのカスプのサインは乙女座、

 

なので、学童期はきっちりとした感じではあったかもしれない、

 

けど、国王の神経質な考え方も、そこからきているのかもしれない。

 

(チャールズ国王は、顔面が引き攣る、手をポケットに入れる、カフスを触る等の神経質さを匂わす癖を持つことが知られている)

 

 

 

 

乙女座の支配星の水星は土星とセクスタイル、月とオポジション、

 

向学心は強かったものの感情を感じることは苦手で、考えと感情を融合させることに難があるかもしれない。

 

だけど、それは学童期の辛い時期を乗り越えるためにも感じることをやめて頭で対処する癖がついたのかもしれない。

 

(幼い子供はあまりに辛いことに直面すると、感情で感じるのをストップして頭で考えることにより、自分を守ろうとする)

 

と言うように、チャールズ国王の学童期の体験を裏付けるような彼のホロスコープ。

 

 

 

 

 

チャールズ3世の国民からの人気のなさを考えるとき、感情的な温かみが欠けた雰囲気が原因だろう、

 

でも、それもこれも、

 

 

 

で書いた幼いころの体験や、今回書いた学童期の辛い体験が彼の日常生活の考え方やコミュニケーションスタイルに影響を与えた結果のなせる技なのかもしれない。

 

 

 

 

富と名誉を持って生まれても、得られないものはあるというような見本のようなチャールズ3世。

 

なので、彼を受け止めてくれるカミラ妃を求めて諦めなかった理由も少しわかるような気がした 虹の花 りえこ でした。

 

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