自分を捨てた母でさえ男性の妻選びに影響する実例★ジョン・レノンのホロスコープから考える | 悩みを軽くする占星術とフラワーエッセンス相談★虹の花

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ジョン・レノンのホロスコープ
 
 
 
占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
 
 
 
 
 

昨日、一昨日と、

 

 

 

で、男性の妻選びに男性の母親の影響が強いことを書いてきた。

 

で、上記の場合は母親が優しく育ててくれた素敵な女性だった。

 

 

 

 

でも、今日は、自分を捨てた母親でさえ、子供(男性)にとっては妻選びに影響する、ということを説明したい。

  

その実例はビートルズの故ジョン・レノン。

 

 

 

 

 

母親を読み解くには、月とそのアスペクトから読み解くが

 

ジョンのホロスコープには、11ハウスの水瓶座の月、7ハウスの蠍座の水星、5ハウスの獅子座の冥王星のTスクエアがあり、ドラマティックな恋(5ハウスの獅子座の冥王星)と深く繋がるパートナー(7ハウスの蠍座の水星)を夢見て突然、離れる母(11ハウスの水瓶座の月)、とも読める。

 

 

実際に、ジョンの母親はジョンの父親と結婚したものの夫(ジョンの父)が彼女(ジョンの母)を捨てた後、他の男と同棲する為にジョンを捨て、ジョンを姉(ジョンの伯母)に預け、ジョンは孤独を感じて育った。

 

 

 

 

 

 

そんな孤独な幼少期〜青年期を過ごしたジョン、

 

皮肉にも、ジョンは1回目の結婚途中でオノ・ヨーコと出会い、妻と子供を捨てオノ・ヨーコと同棲を始める。

 

つまり、彼は自分を傷つけた母親同様の行動を、自分の妻と子供にしている。

 

 

 

 

 

その上、初婚の妻は(一般的にいうと)良妻賢母型の女性だった、

 

けど、飽き足らなかったのだろうか、

 

結局、生涯のパートナーには、個性が強いオノ・ヨーコ(前衛アーティスト&平和運動家)を選んだ。

 

 

 

 

 

 

つまり男性にとり、母親に傷つけられてもなお、妻選びに母親の影響が強い

 

というような見本のようなジョン・レノン。

 

妻の好みは一般的な理想ではなく、生まれや幼い頃の生育環境が作る、と言えるジョン・レノンの例でした。

 
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