チャールズ3世とカミラ妃の相性図
(内側がチャールズ3世、外側がカミラ妃)
最近はイギリス王室について書いている。
チャールズ3世、
で故ダイアナ妃、
お二人のホロスコープを読んだ。
占星術をやる前に、とっても不思議だった。
なぜチャールズ3世は若くて美人で性格も良い故ダイアナ妃でなく、ちょっと、もさっとした感じのパッとしないカミラ妃の方が好きだったのだろうか?
きっと、チャールズ3世の戴冠式(去年)にダイアナ妃が生きていたとしたら、いくら歳をとったとはいえ、カミラ妃と比べて、もっと目を引く美しさだっただろう。
ということで、その疑問を占星術で考える。
まずは、いつも言うように月星座をチェックすると・・・
チャールズ3世は牡牛座
カミラ妃は蟹座
それらは女性星座同士で、アスペクトで考えるとセクスタイルに当たるサイン同士なので相性も良く、
人生の方向性を示す太陽サインは
チャールズ3世は蠍座
カミラ妃は蟹座
で同じ水のサインでアスペクトでいうとトラインになるサイン同士、
しかも実際、アスペクトもトラインに位置する
その上、チャールズ3世の太陽にはカミラ妃の木星がのり、彼の人生の方向性に幸福感をもたらす配置、
そしてアセンダントは1度19分違いで重なっている!
(印の入っているところ)
この意味するところは、物事の始め方が似ている、ということ。
さらにいうと、二人とも王室にピッタリな感じの獅子座だ!
こんな風に、ちょっと見ただけでも、お似合いのカップルとわかる。
やはり、夫婦というものは容姿ではなく、占星術的な相性の方がピッタリする方が長続きするものだと、改めて思話されるチャールズ3世とカミラ妃のホロスコープ。
でも、そうなると、ダイアナ妃は、なんて可哀想なことをしたのだろうと思う
王室や皇室関係者は占星術を使って結婚前に調査した方が良いとつくづく感じる「虹の花」りえこ でした
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