一昨日の記事、
で、木村拓哉さんのノーアスペクトの太陽(推定、でもほぼ確定的)について書いた。
太陽のノーアスペクトの人は(人生の進め方が)マイペース
と言われる、と。
人間は周りに人がいて切磋琢磨して自分を知る。
それはまるで鏡のように。
ノーアスペクトというのは、他とアスペクトを取らない、
なので空回りや独りよがりになりやすくなる。
ということで太陽(人生のクリエイト方法)がノーアスペクトの場合は、マイペースになりやすくなる、というわけ。
でも、ノーアスペクトの人に、良いお知らせ!
ノーアスペクトは諦めずにいれば才能にもなりうるアスペクト。
そして、そのほかにもノーアスペクトの問題を補う方法がある。
それは自分以外の人から補ってもらうこと。
そして、まさしく木村拓哉さんは、それをやっていた。
彼の太陽は蠍座の20度にある。
彼の妻の工藤静香さんの月は蟹座の26度にある。
それらはトラインでアスペクトしている。
そしてまた彼の太陽に静香さんの火星もオポジションでアスペクトしている。
オポジションはハードアスペクト。
でも、彼女の月がトラインで調停して和らげている。
つまり、2人でレクタングルという形を形成しているというわけ。
これは例えると、
「パパ、お仕事頑張ってね!
と正面でプレッシャーをかけるものの(火星)、
でも実はお家のことは私が頑張るしあなたの事を見守っているからね(蟹座の月)
と安心感も与えるお母さんのような妻の役割を静香さんをしている、って事。
だからこそ、
木村拓哉さんも芸能界での立場を揺るぎないものにしていた(蠍座の太陽は木星と冥王星のミッドポイントでカリスマ的に)のだろう。
(もちろん長年のジャニーズ事務所の守りもあったけど。)
そして、この夫婦は二人で、
夫が外で権力を得て輝き(蠍座の太陽)、妻が家庭を守り(蟹座の月)、富を築き安全な場所を確保(牡牛座の火星)
しているとも読める。
ノーアスペクトもパートナーの選び方で補う事ができる、という見本の様な二人。
さて、話は変わり、結婚の相性については、以前、月星座について書いた。
月星座の組み合わせにおいては二人は、さほど良いとは言えない二人。
でも、この男性の太陽に女性の月の組み合わせは、
旧来の旦那様が外で働き、奥さんが家を守る、そんな組み合わせとしては、とても良い組み合わせ。
キムタクの太陽と工藤静香さんの月はトラインで組み合わさっているので、すんなりいく組み合わせ。
これが奥さんも歌手を続け輝きたい!って人だと、ちょっと違うかもしれないけど。
やはり、長年、自分の才能を生かして生かしてトップランナーとして走り続けるには身近な人からの援護って大切、
(男性の場合、特に)
やはり、キムタクと工藤静香さんはオシドリ夫婦なんだと納得した次第。
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