やっとホロスコープにペン書き加工をできるようになった 虹の花りえこ です、
ウレピ〜
ということで今日は上皇様と美智子様のホロスコープで相性読みをしました。
すでにお二人のホロスコープは、こちらで読みました。👇
やっぱり相性読みをしていると、
「何か違う!」
って感じることがあるカップルがいます。
上皇様と美智子様も、そんな感じ。
まずは、月が一度違いでコンジャンクション。
(赤いラインマーカーの部分)
月は家でくつろぐ態度が出る、
なので、長く一緒にいる結婚にとって、月の相性が良いのはとても大切。
お二人は魚座の月、
なので、お家ではボ〜としていたり美術館賞をしたり、もし若かったら瞑想やヨガを一緒にしたりしそうな感じ。
とにかく、せわしい感じはない。
万が一、カップルの一方がスクエアのサインの双子座の月でおしゃべりだとしたら、魚座の人は疲れちゃうかもしれない。
双子座の方は話してくれない!
コミュニケーションが取れない!
と文句を言いそう。
それに対し魚座の人は
気持ちは感じているし、以心伝心が大切!
もっと感じろよ!
とモヤモヤしそう。
なので結婚の場合、月は同じサインかトライン、セクスタイルの関係のサインがおすすめ。
だけど、違うからと言って諦めないでね。
(この調整の方法は、また別の機会に)
恋愛の場合、お互い似すぎて、ときめきを感じなく恋愛になりにくいこともありうるしね。
それに比べてスクエアやオポジションは刺激は得られる。
(ケンケンガクガクしつつも)
なので、恋愛に何を求めるか?によっても、相性の良い星座は違う、とも言える。
そして上皇様の太陽に美智子様の火星と天王星が組み合わさってお二人でグランドトラインを形成。
(ブルーのラインで描いた三角形)
それによって、
上皇様の人生の方向性や目的(上皇様の太陽)を刷新し(美智子様の天王星)、エネルギー(美智子様の火星)を注ぎ込み、クルクルと動く(グランドトライン)。
何せ、独身時代の上皇様の悩みは、
理想を持てず、束縛されることが多く、生活が単調になるに伴って自分の生活が自分にとって、つらくなる等で、
同級生相手に
「世襲の職業はいやなものだね」
と言っていたという。
だけど、上皇様ご夫妻は、皇太子時代のみならず、
天皇在位中は、高齢となっても年間約1,000件の書類に目を通して署名・捺印し、各種行事に約200回出席し、20件近くの宮中祭祀や祭儀を執り行うなど精力的に活動
ウィキペディアより
と書いてあるとおり、精力的に活動をなさっていた。
それもこれも、美智子様と二人で形成するグラインドトラインの援助もあったのだろう。
だから、当初美智子様は身分が違うと縁談をお断りしていた、
なのに上皇様が熱心にアプローチして結婚に至ったのだろう。
何せ、上皇様は天皇陛下のお父上、愛子様のお爺さん、
スピリチュアルの能力も高い。
だから、もちろんホロスコープなんて見てないのに、こんなにピッタリな美智子様にピンときたのかもしれない。
美智子様が美人だっただけでなく伴侶として最適と。
男性の月と女性の太陽がコンジャンクションしているカップルをリーディングした事がある。
(男性の奥さんの理想像と女性の旦那さんの理想像がピッタリ一致している、という意味)
お互いに
「会った時から運命を感じた」
って言っていた。
上皇様も、そんな感じだったのかもね。
美智子様という良き伴侶を得て、水を得た魚になった上皇様(月も魚座だし)。
「結婚の縁」を感じたお二人のホロスコープでした
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