出生時間不明の為正午で作成
昨日の記事、
で紹介した 視線のヒーラーBraco（ブラツォ） 。
クロアチアのヒーラー、ブラツォ（男性）
彼の視線に癒しの力があると評判で、世界中で、ワークショップが開催されているみたいです。
（今の状況以前）
ワークショプといっても、みんなの前に立って、みんなを見るだけ。
でお、それで癒された人や、幸せな気分になるみたいです。
ということで、彼の誕生日ホロスコープチャートを作って、ヒーリングの才能について考えた。
まず、才能を表す太陽に、視えないもの・ビジョン等を見る力等と読める海王星がコンジャンクション。
そこに、それを、とてつもなく強化させる冥王星がセクスタイルでアスペクト、
そこにまた、山羊座の火星がトラインでアスペクト、
それらを形にする、と読め、
火星と太陽のコンビ・海王星、冥王星の小三角形をつくっている。
小三角って本人にとって扱いやすい能力。
アスペクトする度数（オーブ）を緩めに考えると、それらにひらめきを表す天王星も参戦。
つまり、見えない能力を才能として持っているうえ、その力が強い、しかも直感が閃きのごとく降りてくる。
視線のヒーラーということでは、太陽と海王星のコンジャンクションが重要だろう。
なぜならメディカルアストロロジー(医療占星術)では太陽は目を表す。
海王星は不思議な能力とも読め、この太陽海王星は、不思議な能力のある目を持っているとも読める。
海王星はさそり座なので、不思議な能力が強まるしね。
（まあ、これはある年代の人には共通してる。
私も持っているしね。
ちなみに私はオーラが見える訳ではないけど感じる。👇)
さそり座は霊感と関係ある星座、そこに二つ天体がある。
でも彼の場合はおとめ座にも天体が3つあり（これまた世代に共通する天体だけど）、その力を癒し（おとめ座）に使っているのだろう。
ただね、羨ましがるのは早い。
この方は、子供時代、いろいろ大変な思いをされたのだろうな、
って事がホロスコープから伝わってくる感じ。
クロアチアって昔、内戦があったから、それもそうだろう。
だからこそ、自分が大変だったからこそ、癒しを与える仕事をしているのだろうな。
これはヒーラーさんによくある事。
自分が悩み、悩んだからこそ癒しの力を得る、
もしくは、前半生は霊能力に振り回されるとか。
これをコントロールできるようになってから仕事にできるようになる。
さて、話は変わり、
彼の獅子座の月は注目を浴びると嬉しくなる人とわかる。
だから、視線を与えるだけでなく視線を浴びるのは彼にとって適職なのだろうな。
与えるだけでは枯渇する。
自分も、やりがいを感じる。
それって、長く続く秘訣。
だから、職業は自分の月、欲求を満たすものを選ぶ事が不可欠。
※生まれ時間がわからないから詳しく読んでいません。
でも、きっと仕事の場所とヒーリング能力が密接にかかわっているのだろうな。
でないと能力があっても仕事としては使えないので。
彼の場合は稼ぐ仕事の場所でなくて天職の場所とかかわっているのだろう。
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