「風の時代」をサバイバルする方法４・学歴社会は続くのか？ の記事で、
適職占星術で公務員・大企業向きの人もいるしね。
そういう人は大きな組織の一員向き、バックで働くのが好きなタイプ。
と書いた。
じゃあ、公務員・会社員向きの人って、どんな占星術の特徴を持っているか？
について考えた。
まあ、占星術で適職を判断するときは、いろいろな事を総合して判断するからひと言で言うのは難しいんだけど。
たとえば、6ハウスに月が入っている人。
6ハウスってお勤めの部屋
そこに月が入っているって、お勤めが好きなひと。
残業もいとわない感じ。
6ハウスは昔の占星術で言ったら奉公人の部屋。
（ひ～大変！）
そういう人はワーカーホリックになりがちなので、体に気を付けて過ごしましょうね。
(まあ、自営で、働きものの人、健康に注意が向く人とかのこともあり得るのですが)
山羊座のエネルギーが強い人。
(山羊座の人というわけではないので気をつけてね。)
山羊座のエネルギーって堅実、
目標に向かい着実に計画を立てていく感じ。
会社に入ったら平社員から始まって係長、課長、部長・・・階段を登るよう社長になろうと計画を立てる感じ。
(でもフリーランスで大望を持って着実に階段を上る人もいるし
それに、山羊座のようなの土のエネルギーの強さをアーティストのような地道な努力に生かす事もある。)
12ハウスが強調されている人。
なぜならば大きな組織の一員として自分を無くして働くのを厭わない人。
でも12ハウスが強く、スピ好き、ネット好きで、こもったりすることもあり得るけど。
思いついたことの一例をアップしてみました。
つまり、上記の特徴を持っていても独立している人は沢山いらっしゃいます。
つまり、ひとつだけで判断できない。
それに星座の性質って幅もあるし、人によって強弱がある。
過剰補償が働き、全く反対の性質になり得る事もある。
それはそれで占星術を知っていると、過剰補償になっているな、って気づく。
だけど、知らないと、
「占星術って全然当てにならない」
って感じになる人もいる事でしょう。
占星術って、断片だけで判断できないってつくづく感じます。
適職占星術相談をしています。
自分の適職、天職、稼ぎかた、働く場所として適した雰囲気等、知りたい方、相談を承っています。
参考記事
