の記事で、
適職占星術で公務員・大企業向きの人もいるしね。
そういう人は大きな組織の一員向き、バックで働くのが好きなタイプ。
と書いた。
それを受けて、
の記事で会社勤め向きの人の占星術的特徴を書いた。
じゃあ、反対に独立して働くのに向く人は、どんな占星術の特徴を持っているか?
について考えた。
まあ、適職を占星術で判断するとき、総合で判断するからひと言で言えないんだけど・・・
さて、まず、
2ハウスが水瓶座だったり2ハウスに天王星が入っていて稼ぎ方が独立志向とか。
(2ハウスは 稼ぎ方を見る時に使う)
ちなみに2ハウスの天王星や水瓶座って収入状況に波ができがち。
つまり一生公務員の人で収入の状況が一律、って感じじゃないよね。
(まあ、何かで急激な収入の変動があったりしたら公務員さんでもありですが)
でも、2ハウス水瓶座の人の場合、大抵の人はアセンダントが山羊座。
アセンダントはものの取り組みかた、その人の世間に与える印象を示す。
だから物事の取り組み方や印象は堅い印象。
なので自分でも、このギャップに???かも。
↑実は、これは私自身のことです。
私はアセンダント山羊座なので中学生の時から将来は学校の教師になるって決めていた。
なのに、資格を取って卒業するころには教師は似合わない、って普通の会社に入社。
仕事を沢山変えた。
だから、収入状況に波があった。
そして、人生の前半はお勤め人生。
でも人生の後半はフリー。
で、お勤め時代もチームワーク不要な職種を選んだ。
だから、やっぱり独立志向があるんだろうな。
結局占星術どおりの状況。
さて、話は戻り
水瓶座や天王星のエネルギーが強い人。
水瓶座や天王星って自由や自立のエネルギーを持つ。
(でも、よく
「○○座のエネルギーが強い」
っていうと、
「私は○○座ではありません」
って言われるけど、そんな単純なものでなく・・・)
例えば天王星が水瓶座とか、天王星がアセンダントに乗っかっているとか、天王星がいろいろな個人天体と繋がっていて天王星が目立つとか。
そして、その天王星や水瓶座を仕事の独立志向として使っている人。
でも水瓶座を、技術者として発揮する、自分を主張する、ユニークさ・オリジナリティを尊重する、変人として発揮する、などで使い独立志向に使わない場合は、この範囲ではないだろうけど。
つまり働いていても、上記の性質が満足できるのならいいのかも。
つまり、上記の特徴を持っていても会社勤めしている人はいらっしゃいます。
なので、総合的に考えてみてくださいね。
適職占星術相談をしています。
自分の適職、天職、稼ぎかた、働く場所として適した雰囲気等、知りたい方、相談を承っています。
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