前回、不食の人（一日青汁一杯&サプリ少々で生きてらっしゃる）、森美智代さんのことを書きました。
フェイスブックでも、「食べない」ことについて書いてた私・・・。
なんでかっていうと、食事を減らして食に関する時間や睡眠時間を減らして、自分のしたい事の時間を増やそうという魂胆です♪
じゃないと、ここまで情熱燃やしませんね。
だって食べるの大好きだもん♪
さて、結果は一進一退。
でも、昔に比べ自分を追い込まない。
追い込むと、一時期成功しても、そのあと落ちるので。
それに、先日の占星術の勉強会で、私の場合、難しいと知ったので、無理するのは止めました。
私の生まれた時の占星術チャートは、月と金星が厳しい関係になってるから。
月と金星は共に食べる事にも関係する星。
月は普段の食事、金星は美食的な感じ、甘い物とかを表します。
食習慣は月の状態で見ることができると教わりました。
理由は聞かなかったけど、月は母親を表し、食習慣は母親の影響があるはずだから当然と納得。
今度質問してみよう♪
話は私のチャートに戻ります。
私の場合、その月に金星が厳しい状態で関わっているので、好き嫌いが激しくなる。
特に甘いものコントロールが大変になっているのだと、分かりました。
おまけに他の星との関係性で長年の食習慣により成人病の可能性も出てくるみたい・・・気を付けよう！
でも、星の動きで物事がスムーズでなくなるという事は、反対もあり得るってことであります。
で、星の動きを使って、ダイエットを成功させようって、おもったわけでした♪
でも、食欲って、自分の欲・執着とも、凄く関係していて、「おなかが減っている」だけの問題では、ありません。
昔、「寂しい女は太る」って言う言葉があったけど、あれは本当！
太ってた時を思い返すと、本当にそういう心境だったし。
ストレスや執着がない時は、ダイエットも楽です。
またまた話題は変わり、4月から断捨離を進めている私です。
もともと物に執着する性格ではありません。
でも、なかなか捨てられないものがありました。
母の使っていたタオルです。
キャラクタータオルなので、生前は、タオル掛けに掛かっているとイライラしていました。
私シンプル好きなので。
でも、母が亡くなってからは、愛用してます。
母の使っていたものだと思うと捨てられなかったのでした。
ほとんど、母の持ち物処分したのに・・・
最近、このタオルが母と私を繋ぐ「へその緒」だな・・・って、しみじみとしました。
でも、あんまり死者にしがみつくのは良くないな、と。
捨てる決意をしました。
最近、母の遺影に手を合わせても、答えがないのです。
向こうで楽しくやっているみたいです。
で、あ～そうか～亡くなって3年経ったのだから、旅立たせなくてはな～って。
そう決意したら、涙が出てきましたが。
さて、占星術では、先ほど書いたように、母親は月が関係してます。
私の占星術のチャートは月と金星、そこに冥王星が関わってます。
簡単に言うと、
「子供の頃の抑圧してくる母との関係性で傷ついたことが影響し、感情や女性性を、恋愛や一対一の関係で表現するのに難がある」って、私の場合は表現されてます。
でも、占星術のチャートは、悪く表現されることもあれば、同じ星でも、良く表現もできるのです。
私の勉強している心理占星術の場合。
だから「子供の頃のそういう環境を乗り越えて、一対一の関係性において、人の気持ちを理解して癒しの能力に利用できる」とも読み取れます。
で、もちろん、後者の方に利用しようと思っています。
今の仕事って、まさしくそれですしね。
占星術の面白さ、象徴性を読み取ることって、何重にも読み取れることであります。
「月が傷ついてる」ことを考えると、月の表す年齢の時（幼い時）に傷ついた私ですが、そこが原点となり、母への深い執着があります。
これはフラワーエッセンスを使い始めて気が付いたことですが。
母に愛されなかった（気がした）から、母に愛してもらうことに執着する。
まあ、だから兄弟間では、私が一番、懸命に介護したのだと思います。
それとともに、姉、兄と比較して、そういう執着心が強いのは、私だけ粉ミルク育ちだったこともある気がします。
母の高齢の時の子供だったから、乳離れを早くさせられたみたい。
その代り、粉ミルクの哺乳瓶を常に持ち歩いてました。
で、そこから、母の子育てに対しての面倒な気配が伝ってきてました。
ということで、子供の時から、なんか口さみしい気分が離れなかったのです。
乳離れは、赤ちゃんが自然に離れるまで待った方が良いということを、どこかで読んだことがあります。
無理やり離すと、私みたいに心に不足感を抱えたままになるというようなことを。
で、それが、私の大食に繋がっている気がします。
常に口さみしい気分があるから、食べずにいられないという。
だから、ダイエットが難しいという訳です。
なので、ダイエットを成功させるのには、心に残っている母親との関係性をよりよくすれば良いという訳です。
まあ、私の場合、昔に比べ、すごく改善しているのですが。
（私の場合は生前にとりくみました。
でも亡くなった人との関係性も変化させることはできます）
癒しの道は、らせん階段状ですから、完全でなかったという訳です。
でも、先日の母のタオルを捨てる行動=へその緒を切った、を考えたら、かなり、進んだな～って感じました。
うん十歳にもなって、精神的なへその緒を取りました。
でも、すでに以前もやってるので、何回目かですがね。
ということで、今回は、以前より、スムーズに食生活の改善が進みそうです♪
根拠といえば母親との関係=月との関係性が改善されたことにより、食習慣を変えられそう、ってことだけですが・・・
まあ、不食は不可能でしょうが。
せいぜい、量を減らすのみ。
でも、それで、自分に、「いいこいいこ」してあげることにします。
これもまた、母から「へその緒絶ち」したことによって、「自分で自分を面倒みよう」って感じになったってことで、良い変化だな～って思います。
以前だったら、もっと自分に厳しい要求をして、できなくなり、そこで敗北感を味わうスパイラルだったから。
（土星も私の場合大きく関っている関係上、なりがちです）
さて、みなさんも、もし食習慣を見直したかったら、占星術のご自分のチャートの月を、まじまじと見てはいかがでしょうか？
あと、両親との関係性について見直してみるとかは、良いですね。
占星術の話の流れから言うと、特に母親との関係についてでしょうが。
これが心の飢餓感→飢餓感に繋がってないかも考える。
食べ物を、つい食べてしまうことに対しフラワーエッセンスを使う場合ならば、
ヒマラヤンフラワーエンハンサーのオピウムポピー
私たちを過去にとどまらせている習慣的な感情傾向と脅迫行動から抜け出す手助けをします。
などはいかがでしょうか？
で、「なんで私は食べる事を止められないか？」を突き詰めて考えることをお勧めします。
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