書くことから始めると、なぜ英語が話せるようになるの?
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今年も、出店者としてお寺でのイベントに参加させていただきました。

 

一年ぶりにお目にかかるご住職、副住職にご挨拶をして

朝の爽やかな境内に荷物を運び込み、準備をさせていただきました。

 

あちらこちらで

こんにちは お久しぶりです! お元気でしたか?

という声が聞こえてきて、皆久しぶりの再会をよろこんでいます。

もちろん、わたしたちも。

 

ひらめき飛び出すハート Hello, how have you been? 会わない間、どうしてた?

 

こんな風に直接お目にかかって、短いのだけれど親密な挨拶を交わす。

そういうことができなかった時間のことを覚えていて

会える時にしっかり会わなきゃね、会おうねという思いがあります。

 

・・・

午後になって

にこにこ顔の初老の女性が私たちのブースに立ち寄ってくださいました。

彼女はまっすぐ私の目を見ながら

 

新潟日報に掲載された「甘口辛口」というエッセイを読んで

 

書いた人はどんな人なんだろう? と思って

 

足を運びました。お目にかかれてよかったです。

 

そう言われて、毎日朝刊を開くのを楽しみにしていたことを

伝えてくださいました。

 

突然のことに、うれしいのとびっくりがまぜこぜになってしまいました。

 

新聞の中の小さなコーナーを読み、興味を持ってくださった?

 

でも

それでわざわざ会いに来てくださった?ほんとうに?

そんな思いが最初に来てしまって、本当に驚いちゃったんでしょうね(我ながら)。

 

最初は、彼女の娘さんがエッセイを見つけて、

「お母さん、新潟にこんな人がいるよ」と

教えてくれたのだそうです。それもまた・・・ラブリーなエピソードでうれしいキューン

 

 

いろいろな想像を頭の中でしながら

目の前でにこやかにお話をしてくださる方の声に

耳を澄ませました。

 

わざわざこんな暑い日に ここまで訪ねてきてくださりありがとうございます。

 

ありがたくて、背筋がぴしっとする気持ち。

ただそれだけしかありませんでした。