
【雑記】雨季に想うは雑多な其々。
この数年、服装からインテリア、アクティビティまで好みが変わった。少しずつ変化しつつはあったけれど、この一年で本当に大きく変化した。
例えば。
お寺や神社に参拝することが習慣になり、生まれて初めてお百度詣りまで決行した。
仏教、神道に目覚めたということなのか、そうでもないのかはわからないが、それまで部屋のインテリアであったマリアさまに関するあれこれ……額装ポスターであったり、陶器の彫像であったり……(これはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT〜THE BIRTHDAYのチバユウスケ氏を真似たのだが)はの関心を失い、御礼をして処分させてもらった。
食器や壁時計、クッションカバーなどはサーフィン(やりませんが)、ヴィンテージ・カー(持ってませんが)など、西海岸を中心とするアメリカン・カルチャーへ趣味が変わった。
明るく開放的で自由なカリフォルニアに憧れるようになり、深い信仰や自省、ロックに代表されるブラックを基調にしたものからの影響が減った。
ロック、パンク、ロックンロールからの影響は変わらず強いが(なにせ金髪の私である)、ラクでラフ、ピースフルなものへシフトチェンジが続いている。
初めて自己否定をアートフォームへ昇華したロンドン・パンクより、「今夜を愉しめ」な、ニューヨーク・パンク、さらに言えば、スポーツの要素さえある西海岸の音楽に指向が変わった。
なぜかはわからない。
読む雑誌も変わったし、年齢も重ねた。信仰にアイコンが必要ではないと気付き、神道における神に祈願し、観葉植物が育つ様を愛でる時間が至福にさえなった。
いまはスポーツサイクルに大きな関心があり、通勤にも自転車を使おうかと思っている。
数年前からジョギング、ランニングを日課にしてきた結果、嗜好性に変化があったのかもしれない。
洋服も「細身でブラック」一辺倒なロック・スタイルから、チャンピオンのTシャツにワークショーツ、クライミングパンツのような、動きやすく機能的な服装に変わった。
変化と普遍を左右の手に持ち、新しいライフスタイルを模索しているような気がする。
変化の最中なのだろう。
「好きなものは変わらない」と意固地だった10年前を思えば、もはや他人、隔世の感すらある。
良いも悪いもない。
私たちは日々、日々、変化を続ける。刷新すれば削除される項目もある。「変わらない」まま、生きてゆくわけにはいかないし、それはおそらく不可能なことだ。
3カ月もあれば細胞は入れ替わり、人は別の生き物にもなる。
明日からも僕たちは、変わり続けるのだ。
生きている限り、必ず。
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