氷原のパズル | ワールズエンド・ツアー

ワールズエンド・ツアー

田中ビリー、完全自作自演。

完全自作、アンチダウンロード主義の劇場型ブログ。
ロックンロールと放浪の旅、ロマンとリアルの発火点、
マシンガンをぶっ放せ!!

安室奈美恵 イラスト ブログ 画像

「氷原のパズル」


直線上か曲線か、日によってどちらにも見え、
きっとは螺旋のように日々が過ぎゆく、
憧憬や焦燥を、喧騒や放熱を、
操れないで出口ばかりを探してる、

生を想うのは死の縁にまで近づいたとき、
死を想うのはまだ絶えない命に気づいたときか、
悦びは地に落ちた種のよう、拾い集めていつか花が咲くように、
だけど枯れ葉は冬の訪れ、過ぎるものに想い巡らせ、

うつろいやすくて欠けるばかりで、
変わりゆくばかりが目立つ、
未完のパズルはピースを波にさらわれた、
感傷に苛まれ、無力さばかりをいくつも数え、
深呼吸する時間もない、

彷徨うように浅い呼吸を繰り返し、叫んだはずの言葉を忘れ、
忍び寄る影に包まれ、惰眠のなかで見るも影、

〝ほんとの自分〟なんてありふれた迷い事、
幻ならいっそ虚無だと、なぜ誰も口にしない?
尽くしても手にできないなら、枷を手放し解き放ちたい、

氷の地上は優しいくらい残酷で、砂漠にまた雪が降る、
砂の果てには真夜中くらい暗がりたがる、
星は僕らの速度を知らず、いまも孤独に廻ってるだけ、
導かれるよう歩いてるけど、行き先なんて知らないままの、
僕はずっと迷い子のまま、
僕らはずっと放熱だけを続けてる、
不愉快さだけ叫んでる、

氷のパズルは溶けてしまうと砂になる、
砂の地表はやがて凍って粉になってしまうんだろう、
季節移れど氷土はいつ躰のなかに、
溶けることなく果てもなく、



【まとめ】2014年2月度自薦

スウィート・タウン
見上げれば鮮やかすぎる
ここではないどこかへ
ピアノガール
豊潤なる実りの季節

ラヴソング
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靴磨きのアッシュ

【殿堂入り】草原の人



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