以前こちら 矢印 でも
ご紹介させていただいた…


大島ケンスケさんの小説

「KYOMU」 

 


予想通り、

中盤〜ラストまでは

ほぼほぼイッキに読み進めてしまい

あっという間に読み終えてましたキラキラ


…が… 真顔


案の定、感想を書けず… 凝視


他の話題のエントリーで

のらりくらりと躱していたところ…


ブロ友ぴちゃさん

読み終えられ、


素晴らしい感想を

ブログに書かれていました 拍手 


ぴちゃさんの感想エントリーを

ケンスケさんがリブログされていました 矢印


もう、


このふたつを読めば

感想としては完璧カナヘイきらきら


…と言えるくらい です。カナヘイきらきら



なのでわたしは


本の感想ではなく

想いつくことをそのままに

つらつらと書かせていただきます やる気なしピスケブルー音符




大島ケンスケさんの著書は

こちらもオススメ です。 矢印 

 



「KYOMU」の

クライマックスにほど近い場面を

読んでいたわたしの


脳裏に不意に浮かんだのは…



「この世界」の「人間」は


「わたし」しか

存在していないのでは… --


という

ひとつの仮説 です。



「3次元」とか

「地球」とか、「宇宙」とか…


「わたし」の周囲の

世界や世界観や人々は

わたしが創り出した存在に過ぎず


「他の意識(魂)」は

全く違う世界線で

存在している(かもしれない -- 


…嗚呼あぁ…

巧く説明できてる自信ナイ… ショックなうさぎ


わたしの中のヒントとなったのは

保江邦夫先生のこちらの著書… 本らしきもの 矢印 

 


個々の「世界」

或いは「パーソナルスペース」は


空間(宇宙 -- )に浮かぶ

無数の泡のイメージで、


その中を覗くと

全く違う世界観・世界線で

それぞれが存在している…




例えば、

 

「わたし」の「世界」(泡の中)

「わたし」という「人間の世界」で、


他の意識の「世界」(別の泡の中)

「誰か」という「猫(例)の世界」


更に別の「世界」は

地球も宇宙もなく

物質さえも存在しない

「エネルギーだけの世界


(今のわたしの世界観で説明するの難しい…)



例えば、

視覚ひとつをとっても


皆が同じように視えている

という証拠はない、の です。


わたしが

「人」の姿で認識して視ているモノを


息子は「猫」のカタチで

認識しているのかも知れません…



何となく

このようなイメージ


「KYOMU」の

クライマックスシーンを読みながら

浮かんで来て


何故か腑に落ち

妙に納得してしまった


…のでした 凝視





…ってコレは

感想でも何でもありませんね てへぺろうさぎ てへ




ぴちゃさんも書かれてますが、


この作品の中盤辺りから

どの世界線のどちらが語っているのか --


その境界が曖昧になってゆきます…


コレは

わたしの読解力が未熟なのか


ケンスケさんが敢えて

混乱させようと書かれたのか… --


昇天{ 拙い読解力に1票 ひらめき電球



ちょっと間を空けてから

再度読み返してみたいと強く想う

印象深い一冊 です。気づき





写真を加工してたら…
ちょっと遊びが過ぎました ちゅう~むらさき音符

でも、
とても気に入った一枚 です。 ニコニコ





このエントリーの下書きを

モタモタ書いている間に

ケンスケさんが

こちらのエントリー&YouTube動画を

アップされていましたカナヘイきらきら 


リンク先の感想やYouTube動画は
このエントリーを書き終えアップしてから
拝読&視聴させていただきます とびだすピスケ1



こちらも発売日に届いてるのに… 

未だ2ページしか読んでません… 真顔










こちらのリンクも是非お読みください 矢印 

 

いつも有用な情報をありがとうございます。



情報は、

わたしが発信している全てを信じず

ガンガン疑いご自分でもお調べになり

精査してくださいね 魂が抜ける 笑い


冷静に情報を収集し、

過去の歴史に学びつつ

(内海聡先生の受け売り‪ 笑い )

 

正しく知って、

正しく恐れましょう

(これは、田中佳先生)

  

  

  

 

今日もお付き合いくださり
セキセイインコ青ありがとうございますハムスター
💎No. 2

✨No.3