4月14日(木)卒業式・入学式は民間委託すべきである!
春である
春といえば、卒業式や入学式である
もっといろいろあるやろーけど、本日のテーマに強引にひきつけるとそーなるのである
ライターニドランは、よく学校へ取材にいく
今年も卒業式や入学式へ行ったのである
結論からゆーと…
卒業式・入学式はイベント会社に委託すべきである
っちゅうことやねん
去年も京都の卒業式・入学式批判をぶちかましたよーな記憶があるけど、今年も怒りモード全開なのである
君が代斉唱
校歌斉唱
学校長式辞
卒業証書授与
来賓祝辞
教育委員会告辞
祝電披露
卒業生あいさつ
在校生あいさつ
卒業生退場
こりが毎回変わらないプログラムである
(´ヘ`;)ハァ
なんで、こんな無味乾燥・傍若無人な式典をやるのであろーか?
まったく理解に苦しむのである
主人公は児童・生徒であり、教育権者である保護者ではないか
来賓紹介の筆頭に、なんで行政職である教育委員会を紹介するのか
なんで来てない市長らの祝電、しかも紋切り型の日本語が延々つながっている無味乾燥な文章を長々と朗読するのか
卒業式や入学式は、子どもの目線によりそい、成長の証やあらたな決意、思い出などを確認すべき場ではないのだろうか
ちょっと気の利いたイベント会社に発注すれば、京都の数百カ所でやられている卒業式や入学式の1万倍感動的で意義あるイベントをプロデュースするであろー
はっきりゆーとくが、ニドランは、はやりの民営化論者では決してない
いま「構造改革」なるもので、「民にできることは民に」を看板に、税金ムダづかいの泥縄節約運動と企業のもうけを確保するための民営化、民間委託、第3セクター化、PFIなどなどの手法が大流行である
経済効率が求められる行政サービスは確かに存在するが、効率を度外視してでも執行すべき公的責任の分野は少なくないのである
命や人権に直結する社会保障や教育の分野は採算や経済効率にとらわれることなく執行すべきであることは、世界の常識なのだ
あらためてゆーのもなんやけど、サッチャー・レーガン以来、世界にはやっている新自由主義経済とゆー政策は、必ずしもそーではない
ま、それはこのさいどーでもええのにゃ
新自由主義的な政策に反対であるニドランをもってしても、日本の京都の卒業式・入学式とゆーのはひどいのにゃ
問題はなにか
京都の多くの教職員は、「子どもが主人公の式を」と卒業生、入学生を向き合わせる「対面方式」やいろんな企画を考えて実行しようとしているのにゃ
ところが、卒業式っちゅうのは、正式には「卒業証書授与式」として、文部科学省が学習指導要領なるマニュアルで、「儀式的行事 学校生活に有意義な変化や折り目を付け厳粛で清新な気分を味わい新しい生活の展開への動機付けとなるような活動を行うこと」「入学式や卒業式などにおいては,その意義を踏まえ,国旗を掲揚するとともに,国歌を斉唱するよう指導するものとする」などと規定してるのにゃ
なんや?それ?!
だれのための学校かわからへんのにゃ
こんな能書きで何かええもんができるんやろか?
ニドランはさっぱりわからんじょ
っちゅうことで、教職員の善意や理想は、一片の通達で、「厳粛な儀式を」と葬り去られるのである
あんまし頭にきたので、今日はこのくらいにしといたらぁああ(←池乃めだか風)
ひさびさの社会派ライターモードに入りつつ、京の夜は更けゆくのであったぁあああ・‥…・・・★
まず文部科学省なるお役所を民営化することが先かもにゃ…(-。-) ボソッ
4月12日(火)春のとほほダイジェスト
春である
とゆーても、まっしぐらに春ではなかったこの数日なのであった
春のとほほ日記ダイジェストを敢行するのにゃ
●4月8日(金)パンチドラッカーな夜
心地よい春風のなか、連日バイクをすっとばしておるニドランやねん
服のほうもずんずん薄着になって、季節が皮膚感覚でダイレクトに伝わるのにゃ♪
こーゆー感じは大好きやねんけど、問題はすでに述べたよーに、花粉症なのである
朝バイクでお仕事場について、ひとしき目をごしごしこすって、ティッシュを20枚くらい使い鼻をしごきたおすのねん
調子が悪いと、仕事に集中するまで30分以上は、そーゆー花粉症対応撲滅療法的な行為をせんとあかんねん
この日は、ことのほか目がかゆぅてかゆぅて、どないもこないもならへんかったのにゃ
(-_ゞ ゴシゴシ
アレルギー対応の目薬をどばどば差して、花粉症の飲み薬を飲み、よーやくたまりまくった資料を読む態勢に入ったのである
1時間くらいして、爆裂的な睡魔がおそってきたのにゃ
(-_-)zzz
「ニドランさん、ええかげんに仕事してくださいよ」
切れ者編集者のシゲルさんが、あきれた声でゆわはったのねん
こ、こりはあかんのにゃ
何分間か居眠りを繰り返し、目をこすりこすりお仕事をしておったのにゃ
そのうち、夜になり、「今日はこれくらいにしといたらぁあ」と捨てぜりふを残して、お仕事場をあとにしたのである
すこしふらつきながら、おうちに帰って鏡を見ておどろいたのにゃ
まるで12ラウンドをたたかったボクサーのよーな目である
まぶたは腫れ上がり思い切り充血してるのねん…(T_T)
(~ヘ~;)ウーン
ほんまにパンチドラッカーやんかいさ
花粉症との壮絶なたたかいはまだまだつづくのであったぁあああ・‥…・・・★
●4月10日(日)真夏日のよれよれフットボール
春である
ニドランのチームは、いくつかの地域リーグに参加しておるのにゃ
その一つのリーグ戦が開幕したのねん
ひさしぶりの昼間の試合である
ところが天気予報は、曇りのち雨
ニドランは、雨対策を講じつつ、京都南部の某グランドに向かったのであった
ゲームシャツのうえからジャージ、その上からウインドブレーカーとさらにダウンのロングジャケットを着込んだのである
しかし、雨どころか日差しはビシバシと強さをましていくのであった
キックオフ時点の気温は26度!!
もー真夏日である
ニドランのチームは、昨年リーグ首位になったため、今年から地域リーグの1部に昇格。初戦の相手は、昨年準優勝チームなのだ
最悪のコンディションに強い相手
前半1点を入れられ、なんとかしのいで後半へ
最初は、左サイドから攻撃参加しておったニドランなのだが、相手陣内からカウンターをうけ、ダッシュで守備に帰り、こんな展開を5回も繰り返した結果…
もぉ、ごろぢでぐでぇえええ!!
と全身濁音じょーたいとなってしもたのである
こーなると、体力はないが、しぶぅ~い経験だけは豊富なニドランである
必殺技・わしも死ぬからいっしょに死のうタックルが炸裂するのだ
なんぼ昨年準優勝の若いチームとはいえ、真夏日の開幕戦に後半は攻め疲れ、ニドランの必死必殺のタックルがきまりまくったのにゃ
んで、とーぜんながら、相手もつぶすが、自分も痛んだフリをして、しっかりお休みしたことはゆーまでもない
結局、スコアは1対0で敗れたものの、まぁまぁのすべり出しであった
とゆーても、レガーズは割れるわ、スネは思いクソ削られとるわ、ヘロヘロの真夏日フットボールであったぁあああ・‥…・・・★
25度を超えたら試合時間を短くしてほしいにゃ…(-。-) ボソッ
●4月12日(月)春雨の濡れ濡れライダー
春である
この間、天気予報ははずれまくりである
今日も、ほんまやったら、雨が降るはずやなかったのにゃ
しゃーないし、モンベルのレインウエアを着込んでお仕事場をめざしたのである
雨足は強く目があけられへんほどやねん
そのうち霧雨じょーたいになり、全身ずぶぬれである
いつもなら元暴走族としての矜持を示し、いかなる天候にさいしても香ばしいバイクでやってくるタケシくんまで、本日は電車でやってきたのにゃ
タケシくん、自分ずるいわ
「ニドランさん何ゆーたはるんです。ええ男はあんまし濡れたらあかんのですわ。ええ男は女の子を濡らさなあかん」
タケシくん、えーと…ニドランお子ちゃまやし、よーわからへんじょ
とーぜん帰り道もドブネズミのよーに濡れそぼったのはゆーまでもない
しっかし、ちょうどええ加減の春ってないのんかぁああああい!!
などと、季節に突っ込みを入れながら春雨の古都の夜は更けゆくのであったぁあああああ・‥…・・・★
4月3日(日)追憶のハイウェイ
春である
空は青いし急ぎの用事も仕事もない
花粉症でぐりぐり目玉が気にいらないけど、体調はそんなに悪くはない
ぼくは、レンタカーでいつものルートを北に向かった
黄色い花や薄い緑の若葉が、目にやさしく飛び込んでは通り過ぎていく
ぼくは、ハンドルを握りながら、どうしょうもなかった自分のことや、いま世界中で起きている悲惨なことを、いっとき過去の話にしようと思った
CDプレイヤーから、ボブ・ディランの挑発的な声が流れている
アクセルを踏み込む足に力がはいる
目線を少し上げると、はるか後方から不幸の象徴が、原色のライトを回転させながら猛スピードで接近してきた
すべてがやさしさと祝福に満ちたイメージの世界からリアリズムの極北に連れ戻された
「はい免許証見せて」
ゴールド免許まであと一歩
春の陽気にうかれたあげく、スピード違反でつかまったのにゃ
(;´д`)トホホ
罰金は9000円!
プロレタリアートの友、赤貧洗うが如しライターに、権力の容赦ない弾圧が…
同志諸君!いつか革命の暁には、罰金をまけてもらうぞー!!
と心の中でシュプレヒコールを繰り返しながら、「そんなスピード出てへんのちゃいます♪」とネコなで声で話すダメニドラン
嗚呼!プロレタリアート人民の解放の日は、またもや遠のくのであった
本日は衰退いちじるしいサヨクに連帯を表明する立場から、「人民の友とはなにか」をめぐる考察を深めた日記である
これを契機に、それぞれソーカツを深めるべし
(゜゜;)\(--;)ナンデヤネン
カーステからは、しゃがれた声で「追憶のハイウェイ61」が流れるのであったぁあああああああ・‥…・・・★
しっかしこの時期の9000円はイタすぎるじょぉ…(-。-) ボソッ
4月2日(土)春先のらりらり道中
春である
春ともなれば、あんなことやこんな人たちが巷に満ちあふれるのだ
なんとゆーても、木の芽時である
あらゆる生物が、ただごとでなくなるだけに、霊長類もとーぜん、ただごとではないのにゃ
ニドラン日記によく出現する元ボーソー族で任侠系ウヨクの街宣車両を整備して、なぜかライターになったタケシくんも、春だとゆーことで、今日は山へ向かったそーにゃ
ニドランは、春だとゆーのに、お仕事で京都府中部の町へ出かけたのにゃ
タケシくんからメールが来たので、ニドランは、最近起こった早春登山の遭難騒動を示して、気をつけるよーに忠告してあげたのにゃ
即座にタケシくんから返事がかえってきたのにゃ
ニュートー山ですやろ?
ニュートーの色は?ってかぁ(笑)
┐(’~`;)┌
実話である…
ことほどさように、春ともなれば硬派でならした怪しいライターも、ただの変質者に一丁あがりである
ただタケシくんの場合は、季節とは無関係ではないかという疑念が生じるのである
しかし、そこまで突っ込んでしまったら、最近ケーサツ方面が狙っている性犯罪者の再犯防止情報にひっかかってしまうので、友人を守るため、これ以上の情報開示はひかえたいと思う
こーゆー木の芽時特有の生物学的な変調とは別に、ニドランも春先の悩みはある
しんどい仕事のわりには銭にならへんとか、友だちと呼べる人たちのほとんどが変わりもんやとか…ではない
花粉症なのにゃ
杉に囲まれた盆地である京都とゆーのは、花粉アレルギーにとって、最悪の土地柄ではないだろうか
と、ナイーブな社会人ニドランは思うのである
しゃーないので、大きなマスクをかけて涙目をしているのにゃ
しかし…
ガラスに映った姿を見ると、これはこれで、ただならぬ怪しげなオーラを発しておるのねん
以前は気合いと根性とゆー、純和風体育会系のノリでなんとか花粉が飛び散るまで我慢してたけど、最近とみに症状も重篤化して、とても仕事にならへんのねん
とゆーことで、花粉症に効くとゆー内服薬を連日服用しておるのにゃ
このほーめんのお薬は効くのは効くけど、喉がカラカラになるのと、ときどき爆裂的に眠くなってしまうのにゃ
本日も服用して、京都駅から山陰線に乗り中部をめざしたところ、車中で爆睡。危うく志賀直哉の小説で有名な兵庫県北部の温泉町に行ってしまうとこやったじょ
(T_T)
当然、仕事の会議中も夢の中である
帰りの電車は京都が終点なので油断しきっておったのにゃ
「お客さん、発車しますよ」
心やさしい車掌さんが起こしてくれへんかったら、折り返しで再び城崎温泉に行ってしまうとこやったじょ
春先は心おどることが多いけど、油断すればえらい目にあうのである
とゆーご教訓に満ちた本日のニドラン日記であったぁあああああ・‥…・・・★
しっかし、花粉症のお薬でらりらりになるニドランっていったい…
いっぺんドーピングチェックしてもらおかにゃ…(-。-) ボソッ
3月31日(木)冬眠あけの人食いグマ
春である
徐々に弛緩していく空気と同様、最近とみに眠いニドランとしては(「年中やろ?」ってかぁ)、労働意欲も作業効率も非常に低下しておるのにゃ
ま、根がラテン系なので、それもしかたがないことにゃのだ
あんまし弛緩しきった日常をすごしておるので、日記のネタに困るのねん
んで、この間のつづきを書くことにするのにゃ
午前中にタフな試合を終えて、ただちにお家に帰り、すばやくシャワーを浴びて京都駅に向かったのにゃ
この日の午後には、業界で〝人食いグマ〟と恐れられた剛腕編集者が、東京より上洛してくるのにゃ
なんでも、これも業界で「カマシのテッチャン」と恐れられた某政治団体系の方のパーティがあるとかで上洛されるのである
このテッチャンのカマシはハンパでない
ニドランも訳あっていろんなシチュエーションを側で見てしまったのねん
某純和風業界の方「なにを能書きゆーてるねん。あんたがこいつの替わりにカネ返してくれるんけ」
テッチャン「まあ、そう言いないな。そら借りたお金は返さんとあかんわ。それを返さんっちゅうのは人の道にはずれとる。そやし、
何も返さへんってゆーてる訳とちゃうねんで」
某純和風業界の方「そやったら、きっちり返してもらおかい」
テッチャン「そんでも、なんぼなんでも金利が高いがな。兄ちゃん、利息制限法っちゅう法律知ってるか? これで計算したら兄ちゃんがゆーてる額の10分の1やがな。わしらは、まっとーな市民やさかい法律通りに返さしてもらうわ」
某純和風業界の方「ごるぁ!(以下自主規制)」
テッチャン「何も返さへんってゆーてへん。なんやったら、貸金業法違反、それに脅迫罪、暴対法違反もつけて、
出るとこでよか?」
これで純和風業界系の方もカタにはめるのである
さらに日本一硬直した組織である霞ヶ関ほーめんの方たちにも、法律や政令、前例をタテにして追い込みをかけるのにゃ
官僚A「その件につきましては、民民のお話と推察できますので、行政としてはいかんともしがたい案件かと…」
テッチャン「以前にも御庁がですね、業界の既得権を保持するという観点から、行政指導を行った実績があるんですわ。そやったら、この件でも格別のご配慮を賜ってもええのんちゃいますか」
官僚A「本件とは、ちょっとケースが違いますし、解決のためのスキームもおのずと変わってくるかと…」
テッチャン「ほな別のスキームでもええし、なんとか検討してもらえへんやろか」官僚A「持ち帰って検討させていただきます」
あとは、「検討」という言質をタテに、検討結果の催促を繰り返し、色よい返事を引き出すのにゃ
テッチャンとは、こーゆー方である
このテッチャンのお友だちの人食いグマ編集者は、かつて関西に居はったときには、阪神大震災の取材を仕切り、あまたの事件・事故、選挙報道を剛腕でコーディネートした方である
ニドランも、「ゲンコー、ゲンコー、ゲンコー早く出せぇええええええええ」と10分おきに追い込みをかけられ、よーやく出した原稿には、「こんな色気のない原稿はいらん」と理不尽な仕打ちをされたのねん
当然、取材現場にあっては、深い取材とコクのあるデーターが求められる
気の弱いライターなどは、ゲンコー督促攻撃に、「ニドランさん、あのゲンコーの声が、オウムのマントラみたいに聞こえるんです」とおっしゃっておったのだが、ついに神経を病んでしまわはったのにゃ
このクマさんが早春の京都にやってくるのにゃ
ニドランは、某ホテルの京料理店を予約して接待したのである
しかしクマさんは、約束の時間になってもあらわれへんのにゃ
よーやくあらわれたのは、お店がラストオーダーとなる直前であった
予想通りとゆーか、当然とゆーか、別のホテルで開かれたテッチャンのパーティが盛り上がって抜けられへんよーになったよーやねん
クマさんは、東京に行ってから蓄えたタリバン髭にダスターコート姿で名残雪の舞うホテルの入り口に立っていた
もー怪しさ全開である
それからニドランとクマさんは、京料理のお店に駆け込み、あわただしく食事をしながら、あんなことやこんなお話をしたのである
しかしあんまし怪しいお話ばっかりなので、よい子の日記に書くのは自主規制するじょ
っちゅうことで、クマさんは結局、お店の支払いも自分で行い、また小雪の舞うなか東京へもどっていかはったのにゃ
冬眠あけの人食いクマさんに、頭からかじられたことはゆーまでもない
┐(’~`;)┌
しかし、テッチャンといい、クマさんといい、あんな怪しい人たちが、ずんずん少なくなっていくのもちとさみしい気がするのねん
空をおおう小雪が、強い風に舞いながら、
京都の夕は静かに近づくのであった
風情のある名残雪やったけど、クマさんの乗った帰りの新幹線は、どーやら関ヶ原で止まったらしい。相変わらず人騒がせなのにゃ…(-。-) ボソッ
3月23日(水)怒濤のフットボール連載(?)
ひっさしぶりの更新やねん
ネタはあるがヒマとカネがないとゆー、赤貧ライターのお約束で、ご無沙汰をしておった次第である
っちゅうことで、たまったネタを一挙掲載するのにゃ
その1:丘陵蹴球団早春に散る
春である
犬も喜び庭駆け回り
怪しげな人びとは、深夜うごめく季節なのだ
ただしー社会人としては、深夜うごめいて輝かしい経歴にキズをつける訳にもいかへんので、ただしくスポーツで発散するとゆー、高野連も推奨する路線を邁進するのである
この間も、京都府南部の丘陵地帯を会場にフットサルの試合があったのにゃ
仕事もそこそこに、愛車HONDA・Dioくんを走らせたのにゃ
丘陵地帯とゆーだけに、坂道の連続やねん
ところが坂にかかると、この間絶不調のDioくんはストップするのにゃ
なんとかあえぎながら会場に到着したのである
フットサルとゆーのは、バスケットやテニスくらいのコートでおこなうのにゃ
人数はゴールキーパーをふくめ5人
狭いコートに少ない人数だけに、その運動量はハンパでない
だから、交代は原則自由で消耗を防止するのである
しかし試合開始時間にわが蹴球団は5人しかいてへんのにゃ
試合の人数ぎりぎりである
これで20分ハーフを6本とゆーのは、無謀である
片道燃料で攻撃におもむいた旧日本軍もかくやとゆー事態である
わが蹴球団は、たぶん片道はおろか20分ハーフで沈没することは必至である
しゃーないし見切り発車で試合は始まったのにゃ
やはりとゆーか、予想通りタフなたたかいにゃのだ
攻守の切り替えが激しく、ほとんどがダッシュの連続
いつもなら思いっきりクリアして、「あとはよろしくねん♪」と休憩したり、「わしも死ぬからいっしょに死のう」と捨て身のタックルを敢行し、傷んだフリしてお休みするとゆー、省エネ型頭脳プレイを繰り広げるのだが、フットサルでは、そーいった大人なプレイの入り込む余地がないのにゃ
よーやく20分が終わりハーフタイムで、荒い息をつきながらタッちゃんがゆったのである
「ニドちゃん、わし次ゴールキーパーやるわ」
(・_・)......ン?
それは、ずるいのねん!!
ニドランが次のゴールキーパーをねらってたのにゃ
運動量は格段に少ないゴールキーパーが、なまけ者たちにとっての花形ポジションになったのである
結局、点をとられたら交代とゆーシビアなルールに落ち着いたのにゃ
こーなると、必死である
ニドランは、オリバー・カーンもかくやとゆー飛び出しと捨て身のセービングを連発
おかげで左手の人差し指を突き指する事態となったのである
しかし、20分ハーフを3本ほどやると、なんぼゴールキーパーでお休みをしてるとはいえ、どんどん点はとられて交代を繰り返し、5人の限界をあらためて浮き彫りにしていくのである
こ、こりは、やっとれんで
ハーフタイムに、みんなは応援を求めて携帯にかじりつくのにゃ
しかし今さら泥試合に参加しよーとゆー酔狂人はあらわれないのにゃ
そこへ…
ニドランのチームの妻帯者の家族が応援にやってきたのにゃ
小学校2年生と中学校1年生の男の子がいてるやん!
ふっふっふっふ
おっちゃんは怪しいもんとちゃうさかい、
ちょっとこっちへおいで
疲労困憊した悪鬼のごとき風情の5人の大人に囲まれて、おびえる子どもたち
二人ともジュニアやユースチームのフットボール経験者であることが明らかになったのである
ここは、世界中のどんな監督でも同じ判断を下したであろー
主審!こ、交代や!
あとは、子どもたちの独壇場であった
そして、丘陵蹴球団は、はかなくも美しく早春に散りゆくのであったぁあああ・‥…・・・★
もーすこし早く来てほしかったじょ
んで、帰り道バイクはいよいよお釈迦になってしもたのである…(-。-) ボソッ
その2:もどり寒波と、さくさくクロス
この日は、春だとゆーのに、戻り寒波のきつぅ~い一日であった
京都府南部にも小雪が舞っておったのにゃ
こーゆー日に限って、早朝フットボールなどが入るのにゃ
朝寝夜討ちを常とするB級ライターとしては、こんなコンディションの日は、さっさとパスしてお布団の住人になっていたいのにゃ
しかぁ~し!
フットボールを心から愛するフットボール原理主義者としては、その教義に背くわけにもいかず、京都府南部の某所に向かったのである
とはゆーものの、就寝時からジャージを着込んで起床するなり速攻で出発。もー洗顔も歯磨きもパス。寝起きスタイル全開である
到着したものの、やはりわが蹴球団は怠け者の集まりである
どのメンツも同じ寝起きであることが一目瞭然であった
だらだらとラインを引き、だらだらとアップをはじめ、全体的にだらだら路線である
そーはゆーても、この日の相手は、中学生チームとのテストマッチ
ボディコンタクトはセーブして、かるぅ~く圧勝する目論見やし、いつまでもだらだらしててはあかんのである
そしてキックオフ
寝起きの蹴球団は、中学生のスピードについていけへんのにゃ
け、敬老精神とゆーもんを教えたろかい!
などと、自分のことは棚にあげて、能書きだけは一人前の某東京都知事のよーにいきっても、きょうびの青少年には通じひんのにゃ
┐(’~`;)┌
そのうち体も温まってきて、とりあえずプレイにキレがもどってきたのねん
この日のニドランの特徴は、この間の筋トレが奏功してか、キックのキレが往年に近づいたことやねん
インフロントのクロスが、左ハーフの位置から右に張ってたフォワードまで、おもしろいよーにつながるのにゃ
(V)o\o(V) フォッフォッフォ
これから、わたくしを蹴球団のロベカルとお呼び
などと、なぜか女王様キャラを炸裂させておったのである
絶好調である
しかし、好事魔多しともゆーのだ
この日は午後、業界で「人食いクマ」と恐れられた剛腕編集者が、東京から京都にやってきて、某ホテルでニドランと密会するお約束となっておったのにゃ
30分ハーフを3本ほどこなし、ニドランは試合場を後にしたのである
絶好調の午前、そして午後のニドランはどーなるのであろーか?
運命に翻弄されるニドランの行方は?
待て次号!
京都の空に小雪が舞い散るのであったぁあああああ・‥…・・・★
3月5日(土)近似性と差異の比較思想論的考察
「真理は単純だから、答えも単純なものが要求される」(エウプリデス)
ギリシア哲学の時代から、マルクスにいたるまで西洋哲学の主流をなした命題である
この命題は、自然科学研究のバックボーンにもなっている
そして現代日本で
この命題をまさに日常実践している政治家がいるのだ
小泉純一郎である
いかなる問いかけにも、その回答はきわめてシンプル
「構造改革なくして景気回復なし」
「民で出来ることは民で」「官から民へ」
「自民党を変えます。日本を変えます」
この手法は哲学的というよりも、広告業界のキャッチを想起させるものである
本来、秀逸なキャッチコピーは、商品や表象の本質を一言で表現する
真理にいたる過程がそうであるように、秀逸なキャッチというものも、深い洞察と思想に裏打ちされている
しかし
わが総理大臣の「ワンフレーズ・ポリティクス」からは、実際のところ思想はおろか、考えた形跡すら見られない
最初の総裁選の「ワンフレーズ」は、世界最大の広告代理店・電通が仕掛けたものだと、業界でのウワサであった
当初は、商品広告のプロが作成したキャッチが、一定功を奏したものの、今日にいたって、彼のワンフレーズは、その場のがれの居直り答弁としか見受けられないのも当然であろう
哲学的命題と俗物政治家のワンフレーズに、ある種の近似性が感じられたとしても、その差異は覆いようがない
そしてニドランである
ニドランは、就寝前の歯磨きと洗顔を励行しているのにゃ
朝は時間ぎりぎりまで寝てるため、ときおり歯磨きと洗顔をすっとばして現場に行くことがあるため、せめて夜はしっかりと、とゆー深謀遠慮からである
よーするにズボラなんやろ?
などとゆー人の痛みに心を寄せへん輩は、小泉某のよーな冷血悪ノリ政治家と同種同類であろー
って、それはええねんけど、昨夜のことじゃったぁ…(←遠い目)
いつものよーに洗顔をしたんやけど、洗顔フォームが目に入ったのにゃ
急いで洗ってタオルで念入りにふいても、しばらく視界が霧に包まれておったのにゃ
ま、後は寝るだけや
などと軽く考えておったのが、悲劇の序章であった
ニドランは、歯の裏側まで念入りに磨くことができるとゆー歯ブラシに、歯磨きをてんこ盛りにしぼり出し、くわえたのにゃ
(・_・)......ン?
いつもと違う味???
歯磨きのクールミントな香りとは、明らかに異質なフレイバーがニドランの鼻腔を包んだのである
それでも、爆裂的に眠かったので、そのまま前歯をブラッシングしたのにゃ
.。o○
なんじゃ、こらぁあああああ?!
いにしえの男優・松田勇作もかくやとゆーノリで吠えてしまいましたね
しかも、アワを吐きながら…(T_T)
賢明なニドラン日記の読者のみなさんは、もうおわかりだと思うのにゃ
よーするに、ニドランは、歯磨きとちごて、洗顔フォームで歯磨きをしてしもたのにゃ
┐(’~`;)┌
あんまし後味がわるかったので、異常に甘いカフェオーレを大急ぎでつくり飲んだんやけど、かえって気分が悪くなってしもたのにゃ
(;´д`)トホホ
洗顔フォームと歯磨きのチューブは、表象としては近似性があるが、その本質において、覆いがたい差異が認められるのであった
などと哲学的な思索にふけりながら、京都のトホホな夜は、しずかに更けゆくのであったぁあああああ・‥…・・・★
しっかし、チューブってなんでこんなまぎらわしいねん…(-。-) ボソッ
3月4日(金)エコノミー症候群と、ごりごり攻撃
春である。
古来、「春眠暁を覚えず」とゆー
冬でも、爬虫類体質の悲しさから冬眠モードに入っておるとゆーのに、寒いうえに季節は早春とゆー中途半端なじょーきょーは、残り少ない勤労意欲にかかわる重大な情勢である
とゆーものの、ちょっと油断してると、睡魔に押し倒されそーになるのにゃ
あぁあああ…もう好きにしてちょぉおお
ニドランは、デスクに身を投げ出し、爆睡するのであった
何度か電話が鳴っている…
ムネノリさんやマサアキくん、タケシくんの声が聞こえる…
なにやら外からノイズがする…
そんな音も子守歌である
読みかけの資料に、ヨダレの大きなシミをつくり、枕にしていた腕が貧血状態でしびれてきたころ、よーやく起き出したのにゃ
ヽ(^○^)ノファーーァ!
よー寝たし、昼メシでも食べに行こかにゃ
(・_・)......ン?
あ、足が動かへんのにゃ…
なんと、デスクに突っ伏して寝るとゆー不自然な姿勢がアダとなり、腰から下への血流が悪かったよーにゃのだ
これって、エコノミー症候群?!
「アホなことゆーてへんで仕事してくださいよ」
高学歴ヤクザ編集者のシゲルさんが、あきれ顔でゆわはったのにゃ
「だいたいニドランさん、こんな騒音のなかでよー寝てられますね」
そーいえば、仕事場の壁がなにやらうるさいのにゃ
どーも、建物全体の壁の補強工事をしたはるみたいやねん
しかし、「いつでも、どこでも、だれとでも」「食う、寝る、出す」は突撃系ライターの必要条件である
災害・事故の現場など、いかなる悪条件のもとでも取材し、みずからの生命を維持する活動を貫徹することは、重要なのだ
よーは、意地汚いだけやろ
などとゆー、ヒボーチューショーにも負ける毅然と爆睡するのである
しかし起きてみると、確かに工事の音は強烈やねん
建物全体が震えるほど、ごりごり、がりがり、ごんごん、と響くのにゃ
問題の壁が、ちょうどシゲルさんのデスクの真横にあたるのにゃ
シゲルさんとゆー人は、朝はみんなより2時間は早く出勤して、まずおもむろに朝刊各紙に目を通し、今日一日の予定を一分刻みで立てる。
そして決裁が必要な事項はさくさく処理する。
デスクの上や資料もきちんと整理整頓され、周辺は常に掃除が行き届いている。
仕事は緻密でそつがない。
万事出たとこ勝負、とりあえず行っとけ的ノリのライターたち(「おまえのことや」ってかぁ)とは、さすがにえらいちがいなのである
しかし、みずからの精密な計画が狂ったり、思考の環境が乱れると、それだけでイライラする。
ましてや、デスクの真横で大騒音が発生するなんて、シゲルさんの環境思想にはありえへん事態なのである
マサアキくんが原稿をシゲルさんに渡して、デスクしてもらったのにゃ
赤ペンを握りながら原稿に向かうシゲルさん
ごりごり、がりがり、ごんごん…
ここぞとばかりに騒音は激しさを増すのである
最初は苦笑いを浮かべていたシゲルさんの表情は、徐々に険しくなり、青筋が浮かび、絶滅危急的な頭髪を惜しげもなくかきむしり出したのである
「もぉ、これでええです」
おぉ!
ついに原稿を投げ出したのにゃ
「いまやったら、何を出してもオッケーちゃうか」
タケシくんが、イタリアの強欲な金貸しのよーな表情で舌なめずりをするのであった
いま2人で、取材経費の出金伝票を書いてるのねん
この騒音にまぎれて、ノーチェックで通すのにゃ♪
いかな劣悪な環境にあろーと、好事に転ずるとゆーご教訓に満ちた本日の日記であったぁああああ・‥…・・・★
そのうちPHPとか『プレジデント』に、「危機管理の心得」でも書いたろかいにゃ…(-。-) ボソッ
3月2日(火)春風に吹かれて
爬虫類体質のニドランとしては、体感的にはまだ冬眠からさめる気温ではない
しかし風のかおりも陰の濃淡も、確実に季節の移り変わりを示している
ニドランは意を決して、冬季見合わせていたバイク通勤を始めたのにゃ
ウールの二枚重ねにミリタリージャンバーを着込み、快適な往路であった
問題は、復路にあったのにゃ
天気予報は、晴れのち曇り、降水確率は20%。まったく問題ないはずであった
しかし!
夕刻からずんずん雲が日差しをさえぎり、なにやらあやかしの風情があたりをおおいはじめておったのであった
「ニドランさん、雨やで」
外出から帰ってきた元族の危ないライター、タケシくんは、全身をぬらしゆったのである
なぬぅううううううううううう!
またしても!
気象庁めぇええええええええええ!!
例によってヤギ化しても後の祭りである
レインジャケットはもってきたが、着ぶくれじょーたいがアダになり、とても着れへんのにゃ
しゃーないし、とぼとぼ濡れながら、バイクを走らせておったのであった
回りは、びしびしとばす自動車ばかりなので、根が走り屋のニドランも、目一杯スロットルを開いておったのにゃ
四条の交差点のちょっとした段差を越えるとき、なにやら派手な音がしたのにゃ
(・_・)......ン?
スロットルを全開にしても、吹きあがらへんねん…(T_T)
こ、このままでは、F5Bライトニング偵察機で飛び立ち、コートダジュール沖で行方不明となった童話作家のよーな展開や
スロットルをあけすぎると、即座にエンストするため、時速20キロくらいで、ゆっくりと家路をたどるのにゃ
そのうち雨もあがり、京都の町なかから、郊外にたどりついたのにゃ
雨に湿った土と草のにおいが、そんなに冷たくない風にのって気持ちがええねん
いつものスピードで走っていたら、風もきっと冷たく感じていたにちがいないのにゃ
カタツムリのよーに、ゆっくり走るのも、これはこれでええかもしれへんにゃぁ
などと、ほのぼのした気分で、京都の南をめざしながら、早春の夜は更けゆくのであったぁあああああああ・‥…・・・★
自動車につづいてバイクまで壊れたら、ニドラン明日からどーやって移動したらええねん…(-。-) ボソッ
2月28日(月)フットボールシーズン
フットボールとは、サッカーのただしい標記である
フットボールのただしー季節とは、冬である
あれは夏の炎天下のもとでやるべきではない
やった人ならわかるが、まさに緩慢な殺人である
かと言って、本当に冬がシーズンでいいのか、どうなのか、と問い詰められて、きっぱり断言できない弱みもあるのだ
先々週、1週間に二日試合が連続したのにゃ
木曜日の夜に練習試合を20分×4本、日曜日の朝から35分ハーフで2試合
リーグ戦、カップ戦、チャンピオンズリーグをたたかうヨーロッパのトップチームのような過密日程である
この半年ばかり、勤勉にトレーニングを再開しておったとはいえ、さすがに先週は筋肉痛と、あちこちの古傷がふたたび痛みだしたことで、マンシンソーイな状況となってしもたのにゃ
展開としてはお約束的なものやねんけど、ここで強調したいのは、
冬のフットボールはやっぱ寒いで!
とゆーきわめてシンプルな真理である
われわれのチームは、社会人なので日中の比較的気温が高い時間帯に試合をすることはまずない
夜や早朝キックオフとゆー時間設定やねん
本来は、きちんと時間をかけてアップしたらええねんけど、根がズボラな集団であることと同時に、アップするだけで体力がなくなってしまうとゆー、フットボーラーとしての資質・資格にかかわる根本問題を内包しているのにゃ
十分なアップもなく、寝起きの顔で霜が残るグランドに立つとどーなるか
体が冷え切っておるので、ボールが痛いのにゃ
だから、わがチームの面々は、試合前に整列しボールを選択するさい、必ずレフリーにクレームをつける
「ボールが固いし、もっとやらかいのにしてんか」
きちんとした試合なら、ボールの空気圧も国際規格があるんやけど、とりあえず社会人サッカー(しかも地域リーグ2部クラス)では、ぷよぷよボールを用意することになるのねん
さらに試合が始まると、ズボラであるはずの我がチームの面々は、無意味に走り回る
動くことで体を温めようという魂胆である
すると、どーなるか
前半の早い段階でスタミナを消耗するのにゃ
┐(’~`;)┌
とゆーことで、冬もやっぱりフットボールにはむいてへん季節とゆー結論になるのにゃ
ってゆーか…
季節より、あんたらがむいてへんねん
などとゆー真理に近い突っ込みは、このさいおいとくのにゃ
フットボールシーズンとゆーことで、3月6日にもフットサルの試合があるのにゃ
これをどのよーにして、乗り切るか目下の重要課題となっておるのにゃ
フットボールを心から愛する原理主義者として、夜も寝られへん日々が続くのであったぁああああああああ・‥…・・・★
そんなことよりトレーニングせぇよ
ってかぁ…(-。-) ボソッ