9月1日(木)そして秋が来たのであった…その①
小泉純一郎のせいで、夏のバカンスはふっとび、アリさんのよーに勤勉に働いたため、8月の日記更新はわずか1回。
いつのまにか、秋の気配がただよう京都なのである
ほんまに
ニドランの夏は
終わったにゃ
(T_T)
しゃーないし、少年時代に夏休み終了後まとめて日記につけたよーに、ここに夏のネタをまとめて更新するのである
8月5日 ヒロシマの太陽
小泉くんの自爆的解散がほぼ確実視されるなか、超多忙の間をぬって、ヒロシマに向かったのである
この日のヒロシマは、雲一つない空であった。きっと60年前と同じにちがいない
大急ぎで、平和祈念館に向かった
翌日の平和記念式典の準備で、たくさんの人たちがあわただしく働いていた
翌日の原水爆禁止世界大会に参加するのであろー外国人や若い人たちもたくさんいた
原爆投下という事件は、決して風化させてはいけない体験である
アメリカの世論調査で、原爆投下は必要だったという意見が多数を占めているなか、核兵器という「大量破壊兵器」が、いかに人道に反するのか、その使用がどんな想像を超えた光景をつくりだすのか、「原爆投下・被爆の実相」というリアリズムを世界のすべての人たちが知るべきなのだ
核兵器をつくり、持ち続け、場合によっては先制使用もありうるなどという、たわごとが、いまだに国際政治で合法化されていること自体、戦後日本の外交の許されない問題なのだ
だから歴代ヒロシマ市長は、どんな政治信条であろーと、核兵器にたいする態度は明確であった
長く対米従属を芸風としてきた、わが国の与党勢力もこの点は学ぶべきなのだ
ニドランはそこですばやく用事を済ませると、今度はかつての軍事拠点・呉市に向かったのである
安芸路ライナーが、瀬戸内ののんびりとした景観をぬっていく
呉市は異常に総合病院の多い町なのにゃ
かつての軍事拠点となった町、現在も自衛隊が駐屯する町は、やっぱし総合病院が多いのは共通しているのねん
ここでも用事をすばやくすませて、ヒロシマへともどったのである
ヒロシマから再び新幹線に飛び乗り、京都にもどらへんとあかんのにゃ
インテリ辣腕編集者であるシゲルさんが、「今日は10時ごろまでにはゲラが返ってくるでしょう。ここでケリをつけましょう」などと、3校目にさしかかった原稿の校正を要求してるのねん
(T_T)
ニドランは取材旅行に出ることが多いねん
いつもハードでタイトな日程やけど、わずかなスキをついて、その地方のおいしいもんにありつくのが、ささやかな楽しみなのにゃ
しかし、かつて沖縄の取材旅行では、滞在時間わずか4時間、水一滴飲まないまま、空港へ
待ち時間に沖縄料理を食べようにも、空港のお店のシャッターはほとんど降りてしもてるのにゃ
しゃーないし、唯一あいていたお寿司屋さんに入ったのにゃ
「とりあえずオリオンビールね」
同行したキチローさんがいわはったのにゃ
「すんませんお客さん、オリオンビールはすべて売れてしまって、サッポロしか置いてません」
ガ━━━━(;゜д゜)━━━━━ン !!!
なにが悲しゅーて、沖縄まで来て、サッポロビールを飲まなあかんねぇええええええええええええん
キチローさんは荒れ狂い、結局食べずに出てきたのねん…(T^T)クゥー
このヒロシマでは、あんな目にあうのはごめんである
ニドランは、ヒロシマのタクシードライバーに、ヒロシマ風お好み焼きのおいしいところをリサーチしたのである
ヒロシマ駅周辺ならば、駅ビル2階の「麗ちゃん」がええと、菅原文太似のドライバーが教えてくれたのである
なんとゆーても、「仁義なき戦い」のヒロシマで菅原文太である
これはもーほんまもんでしょー
とゆーことで、駅ビル2階の麗ちゃんに向かったのにゃ
確かに他にもお好み焼き屋さんはあるけれど、麗ちゃんだけが異常に繁昌してるのにゃ
いまだから明かすが、ニドランはお好み焼きにはうるさい。とりわけ関西人として、昨今の関西風お好み焼きの堕落には、きびしい批判をもっておるのにゃ
ソースで食材の問題点を覆い隠す傾向や、なにより過剰な小麦粉の使用で、翌日にいたるまで胃にもたれてしまうとゆー根本問題があるのだ
かつて駄菓子屋さんなどでやっていた、一銭洋食風、クレープ風のお好み焼きを原点として知るものとしては、昨今の過剰でありながらおいしくない関西お好み焼きの堕落を指摘したい
などと、熱くお好み焼きを語っているうちに、熱い鉄板の前にすわったのである
さっそく麺を入れないもっともシンプルなタイプを注文
山盛りのキャベツが、鉄板のうえでしんなりとして、最後はひらべったくなったころ、ソースを塗る。ここのソースは全国制覇した「オタフクソース」でなく、「カープソース」とゆーソースを使っているのねん
昭和30年代の紡績工場で働いているよーな清楚で勤勉な感じの女の子に聞くと、「オタフクは味が濃くおいしいので、素材のうま味がかえって消されるのです。うちでは素材のうま味を生かすため、あっさり系のカープソースを使います」
とゆーことであった
さっそく食べると、これがもー♪
甘くてしっかりとしたキャベツの食感が生き、小麦粉もクレープのように軽いのにゃ
これはほんまになんぼでも食べられるのにゃ
ニドランは至福のときを過ごし、のぞみに飛び乗ったのである
暑かったヒロシマ、熱かった麗ちゃんの鉄板…
いつか再びやってくることをかたぁ~く誓いながら、京都の熱帯夜にお仕事モードは終わることなく続いておったのであったぁあああああああ・‥…・・・★
昨日(8月31日)は小泉さんが烏丸御池で絶叫してたけど、ほんま内容ないなぁ。あんなんに共鳴するなんて、思考が停止してるとしかおもえへんじょ。日本もほんまに危ないのんちゃうか…(-。-) ボソッ
8月4日(木)混迷の情勢とお気楽ライター
夏と言えば、バカンスである
夏と言わずとも、四季を通じて、サボることばかりを考えているニドランにとっても、やはり夏とゆーものは格別である
極度の寒がりの爬虫類体質であり、なおかつ「南の島にいきたいにゃぁ同志会」京都支部長としては、夏こそ、わたくしのシーズンなのですね
などと、夏への思いを暑苦しく語ったんやけど、例年ならばダラダラ仕事して、お盆工程に原稿を突っ込み…ほな、さいならぁあああ・‥…・・・★
と、丹後や信州、北陸ほーめんに遁走するのが常やってん
ところが、今年はだいぶ様子が違うねんにゃ
┐(’~`;)┌
今年は小泉純一郎氏とゆー方が、あらゆるほーめんから「頼むし、そんな無体なことはやめちくでぇええええ」と懇願されているにもかかわらず、「成立しなければ解散やぁあ」などと、ドーカツしたおしておるのである
自民党元幹事長で小泉氏の盟友といわれた加藤紘一氏は、事態の深刻さをこーゆー風に風刺してるのにゃ
「お父さんが自分の家にガソリンをまいて、家族全員に『言うことを聞かないと火を付けるぞ』と言っている」
「子供たちが『まさかそんなことはしないだろう』と言っても、 お母さんが『お父さんはやりかねないの』と言っていて、事は深刻だ。そういう家庭は大変暗い」
ほんまに冗談みたいな話やねんけど、これが現在の政治状況を一番的確に表現しておるといわれてるのねん
そのあおりを食ってるのは、政治家だけではないのにゃ
メディア業界も深刻やねん
ほんまやったら、新聞なら記事の夏枯れ対策用の企画をいくつかやってバカンス♪
週刊誌ならお盆工程に突っ込んでバカンス♪
とーぜん印刷業界もお盆前にしあげてバカンス♪
欧米にくらべ貧困な日本の休暇とはいえ、まがりなりにもとれていた夏季休暇が、ふっとぶのである
みなさん大あわてで、各選挙区の情勢取材や候補者のプロフィール調査などに走っておるのが現状にゃのだ
ただしー社会派ライターとして、ニドランも選挙取材は嫌いではないけれど、時期が最悪やねん
元暴走族で長じて民族系結社の車両管理をおこない、なぜか怪しいライターをやっておるタケシくんなんかは、お盆に2泊3日の「北アルプス核心部縦走」を企画しておるのにゃ
2泊3日で前穂高から槍ヶ岳までを縦走し新穂高温泉にするとゆー、陸上自衛隊レンジャー訓練的な登山もパーである
とーぜん、ニドランのあんなことやこんな楽しいことなど、夏の予定もパーである
二、ニドランの夏は終わったにゃ…
(T_T)
もぉ、こりは気合いを入れてやらなしゃあないにゃ
とゆーことで、散髪にいったのである
最後にカットして半年。すでに往年のビートニクのよーな出で立ちである
根がズボラとゆーだけでなく、カットされて気に入ったとゆー経験がないのねん
「中田くんみたいにクールにしてねん♪」
などと頼んでも、ナイティナインの岡村くんみたいにされたり
「しっぶぅいショートにしてんか」
と頼んだら、どー見ても任侠系か職人系のヘアースタイルにされるなど、カットハウスというところには怨念に近いもんをもってるのにゃ
今度は別の店にいってヤケクソぎみに頼んだのにゃ
「思いっきり短くして」
どんどん刈り上げられるニドランのロン毛
サイドから上にかかろうとしたとき、さすがにまずいと思ったニドランは、あわてて付け加えたのにゃ
「いちおー社会人やし、スーツも着れる髪型にしてねん」
「お客さん、今からやったらちょっとキツイのんちゃいますか?」
(;´д`)トホホ
さらにヤケクソじょーたいになったニドランは、「ほんなら、ベッカムくんみたいにソフトモヒカンでええわい」とゆーてしもたのにゃ
15分後、立派なモヒカンくんが誕生したのねん
(T_T)
お仕事場に帰ったら、タケシくんもパパイヤ鈴木じょーたいになっていたアフロをばっさり角刈りにしておったのにゃ
タケシくん、そらどー見ても、任侠の人やんかいさ
「ニドランさんかって、カタギとは思えへんで」
そばを通りがかった、デザインのシュージさんがいわはったのねん
「二人とも、ビーチでたこ焼きかトウモロコシを焼いてるテキ屋系やな」
たしかに、二人ともビーチサンダルにジーパン、Tシャツやねん
もーこーなったら、お仕事なんぞはほったらかして、立派なビーチボーイになったるわぁああい!
などと吠えながら、混迷の情勢とは無関係にお気楽ライターの夜は更けゆくのであったぁあああああああ・‥…・・・★
あしたは広島に行かんとあかんけど、起きれるやろか…(-。-) ボソッ
7月21日(木)祇園囃と怪しいカメラマン
ほんまに例年のこととはいえ、「山鉾巡行が終わったら夏や」とゆー京都人がいにしえより口伝しておる中身が、今年もぴったりと当たったのねん
なんぼ毎日大雨が降っておろーが、梅雨明けの時期がはずれたことはあんましないのにゃ
今年も山鉾巡行には全国から20万人を超えるヒマ人――もとい観光客がやってきたのにゃ
孤独と風雅を愛するニドランとしては、なんぼ京都の伝統行事とはいえ、こない人がすし詰めになるところには近寄りたくもないのねん
プライベートで祇園祭に出かけたのは、古くは幼稚園と大学時代の2回のみ。あとは、お仕事がらみで嫌々いったとゆーのが真相である
鉾町には友だちも多いのねん
元暴走族のマー坊もその一人やねん
「ニドちゃん♪今晩は宵山やけど、きぃひんけ?」
嫌やにゃ!何度もゆーけど、君といっしょに祭を歩くと、よそ者とケンカはするわ、悪酔いしてテキ屋と乱闘になるわ、酔いつぶれて路上で寝るわ…ほんまにロクなことがないじょ
┐(’~`;)┌
ことほどさように、祭とゆーのは、ただでさえ血液の濃い連中が、さらにその温度を上昇させるとゆーとんでもない作用があるらしいのにゃ
安息と平和を願ってやまないニドランとしては、こーゆー場所には近寄りたくないのねん
しかし!
阪神大震災など災害やあまたの事件・事故で、同じカマのメシを食うてきた、怪しいカメラマンのモッチャンが、祇園祭の取材でやってきたのにゃ
前日は、博多の祇園花笠を取材して翌日は京都の祇園祭取材とゆー、なんともお祭り男的仕事である
モッチャンは、一見南欧風のイケメンなのだが、実は柔道二段の武闘派である
しかも雲仙普賢岳の噴火を取材したさいは、わずかな時間差で大火砕流を辛くもまぬがれたという修羅場をくぐっておるのねん
多くの取材陣が巻き込まれ亡くなったのだが、モッチャンはちょうど弁当を買いに行って、大火砕流にあわへんかったとゆー
武闘派で強運の持ち主が、お祭り取材三昧である
やはりとゆーか、当然とゆーか、アマチュアカメラマンと場所取りをめぐり言い争うなど、京都においても武闘派カメラマンの真骨頂を示したのであった
孤独と静寂を愛するニドランの周辺には、なにゆえこーゆー濃厚な方たちが集まってくるのであろーか?
その解明は終生のテーマとなるであろー
とゆーことで、蒸しむし京都の夜は、静かにうっとーしく更けゆくのであったぁあああああああああ・‥…・・・★
今日の京都の気温は37度!ほんまに水風呂でも入らんとやっとれんにゃぁ…(-。-) ボソッ
7月20日(水)怪しいライター政局に嗤う
世間では梅雨も明け、夏休みに突入しよーとしておるのにゃ
しかし、むくわれないライターニドランは、小泉くんのせいで夏休みがふっとびそーな雲行きなのにゃ(T_T)
いま永田町では、「郵政国会」とゆー訳のわからん状況でもつれてるのにゃ
だいたい、だれが郵政事業を民営化してほしいなんて思ってるねん
全国均一の郵便・金融サービスが、民間になっても保障されるのか?
民間は利益が出ないところからは、さっさと撤退するのが企業の論理にゃのだ
とりわけ、欧米に比べても日本の企業の体質とゆーのは、社会的責任の無自覚、モラルの腐敗が顕著なのにゃ
どー考えても同じ料金で同じサービスを山間部や離島でも行うなんてありえへんのにゃ
しかも今の郵便事業は黒字やけど、民営化すれば赤字になると、国会で竹中某は平然とゆーたやないか!
こんな支離滅裂な法案に賛成するアホの気がしれんのにゃ
「郵政民営化」の本質とは、340兆円にのぼる郵貯・簡保という国民の金融資産を日米の銀行資本の食い物にすることにゃのだ
とことん亡国的売国的な法律が通るよーでは、ほんまに日本に未来はないのにゃ
このクソッタレな郵政民営化法案が、衆院では5票差、そして参院でも成立が危ぶまれておるとゆーのは日本の未来にとって慶賀すべきことやねん
ところが小泉くんは、「成立しなければ解散」などと恫喝し、どーもこの夏総選挙が行われそうな気配が日々色濃くなってきたのにゃ
(~ヘ~;)ウーン
乱を好み乱世にあってこそ浮かぶニドランのヤクザな稼業なのだが、なにせ時期が最悪である
ただでさえお休みとゆーもんが少ないのに、一朝有事・総選挙ともなれば、日本人のただしい習俗である盂蘭盆会をもふっとぶのである
とーぜん貧しいバカンスも中止にゃのだ
「ニドランさんどー思います。西穂高から槍までの縦走プランが台無しですやん」
元暴走族で長じて民族系結社の車両管理を行い、なぜか怪しいライターとなったタケシくんもぼやいておるのにゃ
タケシくんは、不健康な経歴のわりに、登山が趣味である。
しかし、2泊3日でその山行プランはほとんど山岳軍事訓練やんかいさ
などと小泉くんを恨んでおったのである
ほんまに、靖国神社などとゆー戦争賛美のアナクロイデオロギー宣伝センターに行くことを「英霊の慰霊」などとホザくのであるなら、敬虔な仏教徒がきちんと盂蘭盆会の法要くらいできるようにすべきである
よーするに、夏の総選挙なんぞ言語道断、やめちくでぇええ、とゆーことにゃのだ
しっかし
仕事か遊びかと問われると、ハンパなライターは動揺するのだが、関西でも屈指の超怪しいライター・マルさんは、ほくそえむのである
「ニドちゃん、政局やで♪ちょっとうちに寄ってんか」
┐(’~`;)┌
「野中先生は、まだまだ生臭いでぇ。今度の郵政国会でも現職幹事長以上に働いてるやしいど」
ほんまに乱世の奸雄とは、こーゆー人のことやろにゃぁ
乱世に疲れたわたくしは、そろそろ世を捨て、仏門に入らなあかんにゃぁ
などと、諸行無常のため息をつきながら、京の夜は更けゆくのであったぁああああああああ・‥…・・・★
盆に休めへん分、前倒しで7月末にでも休んだろかい…(-。-) ボソッ
7月5日(火)へろへろ人、らりらり部屋に帰る
さすがにこの日ばかりは、みんなよりも早く出ようと思い、6階の仕事部屋まで痛む関節をさすりながらたどりついてみると…
すでに、シゲルさんはお仕事中やねん
あ、えらい長いこと休んですんません
で、なんぞ聞いとくことありませんやろか?
「わたし、もうすぐ会議なんで、あとはムネノリさんに聞いてください」
もーひっさしぶりに、おうたとゆーのに、シゲルさんってクールぅ(はーと)
などとゆーボケがかませる相手ではないんで、さっそくたまりまくった書類やら資料やらを整理しておったのにゃ
やっぱりこの部屋は臭うのねん
┐(’~`;)┌
とゆーのも、2週間ほど前のお話であったぁ…(  ̄- ̄)遠い目
本格的梅雨モードに突入する以前、カラ梅雨的猛暑に、人も犬ものびておったころのことじゃったぁ
ニドランは連日の徹夜的突貫作業に、だいぶくたびれておったのじゃ
デスクにうつぶせになって、仮眠をする程度。あとはサクタローさんからの納期の迫った原稿・レイアウト仕事に邁進しておったのじゃった
お昼ごろにもなると、クーラーもあましきかへんよーになり、へろへろ・くらくら感は最高潮に達しておったのじゃ
その日は、そのうえなにやら頭痛までしだして、さらに吐き気までするではないか!!
昼に食べた●将の餃子に問題があったのだろーか?
ニドランは、とりあえず部屋を出て、ベランダで一服入れたのにゃ
しばらくすると、気分もよくなったんで、また部屋にもどったのである
部屋に入った瞬間、鼻をつく刺激臭がするやないかいさ!
タケシくん、なんぞシンナー臭いことないかいにゃ?
書類棚にもたれかかって爆睡しておったタケシくんに聞いたのにゃ
「ん???、べ、べつになんともないですよ。ぼくシンナーなんて、とーにやめてますよ」
あのにゃ、なにも君の香ばしい青春時代のお話を聞いてるわけちゃうねん
なんか変な薬漏れてへん?
とゆーことで、臭いの元であるあたりを探しまわると…
テープクリーナー用のベンジンのフタがあいて液が漏れてるやんかいさぁあああ!!!!
ニドランの気分が悪かったのは、まさに正真正銘、ベンジンでラリってしもた結果であったのにゃ…(T_T)
ええ年して、なにが悲しいて
ベンジン
で
ラリラリ
にならなあかんねん
(´ヘ`;)ハァ
以来、業界の一部から「らりらり部屋」と揶揄される悲しい仕事部屋なのである
明日もらりらり部屋でお仕事である
病臥三日から快復を遂げた勤労人民としては、へろへろになってもいかんとあかんのにゃ
梅雨の雲間にわずかにまたたく京都の星を見上げながら、夜も更けゆくのであったぁあああああ・‥…・・・★
しっかし、なぜタケシくんたちが、ラリっていなかったのか…きっと青春時代の耐性があったからだろーと、もっぱら業界筋(?)の話である…(-。-) ボソッ
7月5日(月)着信アリ
わたくしは、とある用で京都を離れ、丹波地方に赴いておりました。
その日は朝から雨が降ったり止んだりで、丹波地方に着いたときには気温も20度台の前半という肌寒い気候でございました。
わたしの勘違いで予定より2時間も早く着いてしまったため、近くの喫茶でコーヒーを飲んだり本を読んだりして、時間をつぶしておりました。
外の雨足はますます強まり、冷房が妙にこたえだしたころのことでした。
わたくしの携帯が着信音を鳴らしたのです。
同時に経験したことのない悪寒がわたしを襲いました。
躊躇しながら携帯に出てみると、受話器の向こう側から、この世のものとは思えないような声が聞こえてきたのです。
ああ…
わたくしは、現世の人であるならば聞いてはいけないものを聞いてしまった。
身体は芯から冷え切り、悪寒はつのる一方でございます。
受話器の声は、またしても黄泉の国へのいざないを繰り返すのでした。
「ニドちゃん、うち風邪ひいて調子悪い
し、変わりに原稿書いといて」
┐(’~`;)┌
日本3大濃厚地帯、河内出身の濃厚女性編集者からの身も凍るような電話であったのにゃ
その日の取材は、のぞく程度にして、本チャンのライターは別にいたはずやねん
そやし、ニドランはカメラももたず、カットオフジーンズにTシャツと長靴という、ハックルベリー・フィン風の出で立ちなのにゃ
だれが見てもただしーライターとは思えへんのにゃ
ま、そーもゆーとれへんので、デジカメを現地調達して、メモをとったのにゃ
一仕事終わって京都にもどり、仕事場に車をもどして、お家に帰ったら午前2時をすぎておったのねん
そのころから、どーも調子が悪かったのにゃ
悪寒が止まらへんのねん
{{ (>_<) }}ぶるぶる
体温を計ってみると…
にゃんと!38.6度!
どーりで調子が悪いはずにゃのだ
その夜は風邪薬を飲んで、冬布団をかぶって寝たのにゃ
ここまでが金曜日の夜の話なのにゃ
それから3日間、ずっと寝たきり人生を過ごしておったのである
今日にいたって、よーやく熱は下がってきたものの、身体中の節々が痛いのにゃ
この若さで床ずれを体験するとは…
(;´д`)トホホ
しっかし恐るべきは、女性編集者の呪力である
布団の周囲に呪詛返しの結界を張ったことはゆーまでもない
明日はお仕事にいけるやろーか、などと雨空を見上げながら、京に夕闇は迫るのであったぁあああ・‥…・・・★
ほんまに原稿一本のため3日も寝込んだらシャレにならへんじょ…(-。-) ボソッ
6月17日(金)じとじと空とへろへろ頭
なぜゆえ、こんな更新が途絶えてしもたかとゆーと、激動の国際情勢がシビアに反映した結果であるわけもなく、端的に申し上げればニドランがズボラをかましておったとゆーだけなのである
こーゆーてしもたら、身も蓋もない
ま、いろいろあった一カ月なのであったぁ…(←遠い目(-。-)y-~~~~)
「にどちゃん、ちょっと頼みがあるねんけどな」
サクタローさんは、某業界の役員である
押し出しのきく雰囲気をソフトな表情につつみ、その実は任侠系の方たちも顔負けの追い込みが得意技なのだ
そのサクタローさんの頼みである。これはロクなこと…もとい想定外のことがありうるのだ
な、なんでしゅか?ニドラン銭も時間も能力もありまへんで
「なにゆーてんねん。にどちゃんから銭を借りるんやったらタタキでもやるがな。ちょっとなうちの宣伝物の編集をてっとーてほしいねん。あぁ、時間の方やったら、シゲルくんにも筋を通してあるさかい大丈夫や。ほんで校了は3日後な。ほな、やってくれるか? おおきに」
(;´д`)トホホ
とゆーことで、ニドランの脳裏にはあの名曲「ドナドナ」が流れつづけたのにゃ
可哀想な子牛ニドランは、それから校了までの3日間、お家にまともに帰れへん事態となったのにゃ
仮眠をするにもベッドはおろか、仕事場にソファもないのねん
しゃあないし、机の上に寝たり、床に段ボールをひいて寝たのである
やっぱ、寝心地でゆーと、マサアキくんが嫁はんに内緒で仕入れたギターの空き箱が最高やねん
固すぎず適度な弾力が、ニドランの仮眠ライフをささえたのにゃ
マサアキくんおおきに♪きみが、増えつづけるギターの言い訳で、「このギターはにどちゃんのん、このギターはタケシくんのん」などと人をダシにしてることや、本業よりも今やギターバイヤーに熱心なことも、みぃんな嫁はんには黙っとくしにゃ♪
これでもーいつでもホームレスになれるどぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
などとやけくそな日々を送っておったのにゃ
そして、不眠不休な3日間ののちようやく校了
さらにその夜は、うちのチームの試合が入っておったのである
たたかうフットボーラーとしては、これは行かなあかんでしょ
とゆーことで、午後7時半、雨上がりのピッチに立ったのであった
とーぜんのことながら、体は中世騎士の鎧をまとっておるよーな重量感なのにゃ
タックルのタイミングも遅れ、痛めていた足首をさらに蹴られるわ、ヘッドの競り合いのさい相手のヒジが胸に入り悶絶するわ、もー近年まれに見る最低の出来であったのねん(T_T)
しかし、ひさしぶりの試合で、3日間のストレスはきれいに解消されたのにゃ
半死半生のままお家に帰ると、にゃんと!コンフェ デ杯日本戦ではないか!
とゆーことで、それから午前3時まで試合中継を見てしまったのにゃ
これまた、とーぜんのことながら、本日はお仕事になるはずもないのであった
┐(’~`;)┌
じとじと空をみあげながら、へろへろ頭の昼下がりは過ぎゆくのであったぁあああああああああ・‥…・・・★
あんましサボるとシゲルさんの視線が、きびしくも突き刺さってくるのにゃ…(-。-) ボソッ
BBSのレスはもうちょっとまってねん
m(。-_-。)mス・スイマセーン
5月5日(木)奴隷船からずっと――そしてJR西日本
イラチとは、関西語圏でゆーところの短気者という意味である
だから渋滞や行列などは耐えられへんのにゃ
よくある飲食店での行列、あまりに短いバカンスを過ごすための大渋滞――いずれもニドランの行動様式には存在しぃひんのねん
┐(’~`;)┌
行列するくらいならファーストフードで済ます。渋滞に巻き込まれるくらいなら、日程をずらすか深夜に出発する。
こーゆーイラチな行動様式について、元ヤクザで現よろずコーディネーター(う、胡散臭ぁ)のユキオさんは、「渡世人の凶状旅」と評するのである
しかし…
あんたにだけは言われたないで!
と突っ込みたいのをこらえながら、確かに逃亡者夜逃げスタイルに近いことは否定できひんのにゃ
そしてゴールデンウィークである
近年長期化がすすんだとはいえ、欧州に比べ質量ともにバカンスと呼ぶには抵抗のある日程なのだが、日本社会の貧困を論じるのは別の機会にするのにゃ
常ならば、ゲルマン人もかくやとゆーほどの民族大移動に巻き込まれるなんぞはまっぴらである
しかし4年前に他界した亡父が、よりにもよってこの時期に逝ったため、命日の法要はいつもゴールデンウィーク期間になるのである
信心深い門徒としては何をおいても、仏前に馳せ参じ、仏説阿弥陀経の一つもあげへんとあかんのである
お寺の事情で法要が午前中の早い時間になったため、前夜の遅い電車に飛び乗ったのである
いつもならば指定席をキープするのだが、仕事がもつれ込んだため、特急自由席なのにゃ
京都駅には遅い時刻とゆーのに、重い荷物をひきずった家族連れがあふれておったのにゃ
自由席の位置には長い行列である…(T_T)
列の後ろに並び、滑り込んできた特急に乗り込んだのにゃ
自由席はすでに超満員じょーたい。デッキに押し戻されトイレ前とゆー絶妙のポジションをキープしてしまったのである
(;´д`)トホホ
まわりには、ヒップホップファッションの若いカップル、中世文学専攻風の地味な女の子、メールを打ち続けるOL風の女の子、日経新聞を握りしめたリーマン、そしてニドランをふくむ6人がトイレ前共同体の住民となったのである
まさに近代においてアフリカ大陸から強制連行された人たちを乗せたガレー船もかくやとゆーよーな状況なのにゃ
しかもただでさえ狭い通路を「探検」する不屈・無遠慮な子どもたちが、ピケットラインを突破し、青ざめた女の子が、トイレをめざし身動きできない隙間をついて、まったくもって落ち着く間もない凶状旅となったのである
この奴隷船を運行・管理しているのが、今や悪名高いJR西日本なのにゃ
この間、107人とゆー人命を犠牲にした悪行について詳細は省略するが、この会社の体質をいまさら批判するメディアの体質も同様に見下げたものだと思うじょ
1987年4月1日にかつての国鉄が民営化され、JR各社に分割されたときから話はさかのぼるのである
当時の中曽根首相が「臨調行革路線」をかかげ、国鉄の莫大な累積赤字を解消するとして、7つのJR会社に分割・民営化を強行したのにゃ
新たに発足するJR会社の社員は、当時の国鉄職員でJR会社への採用を希望する者から採用されることとされておったのにゃ
当時、国鉄にはいくつかの労働組合があり、分割・民営化に賛成する労働組合、反対する労働組合いろいろあってんにゃ
当時の国鉄幹部は公然と「分割・民営化に反対する職員はJRにはいらない」と公言し、徹底した組合差別、労働組合・労働者攻撃を行ったのにゃ
国鉄分割・民営化を審議していた国会では、中曽根首相が「一人も路頭に迷わせない」、橋本運輸大臣は「所属組合による差別はしない」と繰り返し答弁し、参議院では「組合所属による差別はあってはならない」との付帯決議さえ行われたのねん
でもJR会社への採用結果は、分割・民営化に賛成していた組合に所属する労働者はほぼ100%採用され、分割・民営化に反対していた国労や全動労に所属していた労働者は徹底した採用差別を受け、全動労にいたっては28%の採用率と、最も激しく差別されておったのにゃ
彼らは、国鉄清算事業団などに飛ばされ、一日中草むしりをやらされるなど、人間の尊厳を踏みにじるような対応をされておったのにゃ
その数1047人
憲法や労働組合法を乱暴に踏みにじり、国会での答弁や決議を無視し、労働組合所属を理由にした採用差別・解雇を行ったのがJRやねん
こんな理不尽な対応に、全国各地の地方労働委員会・中央労働委員会からJRの不当労働行為の認定と職場復帰の救済命令が出され、ILO(国際労働機関)でも重要事件として扱われ、これまで「当事者への公正な補償」「緊急の解決を」など5回の勧告・報告が出されておるのねん
しかし、政府やJRは無責任な態度に終始し、熟練の運転手や職員を差別・解雇してきたのにゃ
乗客や職員の安全と人権を守る立場でものをいう労働組合をつぶし、徹底した管理と利益最優先の体質をつくってきたのがJRであり、国鉄分割民営化をすすめた政府なのにゃ
ニドランもJR西日本に取材にいったことがあるけど、徹底した秘密主義とメディアにたいする情報管理は、民間では某電力会社と双璧をなすほど、ひどいもんやったじょ
重ねてゆーけど、JRの人権侵害と利益最優先の体質は、国鉄分割民営化がもたらしたもんやねん
当時どのメディアも、国鉄職員の厚遇キャンペーンを張り、民営化大賛成の旗をふってきたのにゃ
1047人の不当差別・解雇なんてまともに報道もしぃひんかったじょ
JRの体質批判をするなら、この国鉄民営化いらいの18年間にメスを入れ、1047人を救済することこそ、JRが企業の社会的責任を果たすことのできる会社になる一歩だと思うねんにゃ
乗客の安全を守るため昼夜を分かたずがんばっている鉄道マンの苦労が、本当にむくわれる会社に変わるよう見届ける責任がメディアにあるのにゃ
さらにゆーなら、分割民営化を強行した政府・与党の責任も不問にするわけにはいかへんのにゃ
(~ヘ~;)ウーン
この間、芸風がずんずん社会派ライター調になってるにゃぁ
しっかし、こんなときだからこそ、ただしくぼやき突っ込むキャラが必要やとつよぉ~く思いながら、京の夜は更けゆくのであったぁあああ・‥…・・・★
奴隷船に乗せられた腹いせやったりして…(-。-) ボソッ
5月4日(水)あたらしい憲法のはなし
そこでこんどの憲法では、日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍隊も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。これを戦力の放棄といいます。「放棄」とは、「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。
もう一つは、よその国と争いごとがおこったとき、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの国をほろぼすはめになるからです。また、戦争とまでゆかずとも、国の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戦争の放棄というのです。そうしてよその国となかよくして、世界中の国が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の国は、さかえてゆけるのです。
みなさん、あのおそろしい戦争が、二度と起こらないように、また戦争を二度とおこさないようにいたしましょう。
(『あたらしい憲法のはなし』より抜粋 文部省1947年8月2日発行)
春である
世間はゴールデンウィークである
そして昨日は、憲法記念日であった
論壇もメディアも改憲へ誘導する昨今にあって、リベラルなナショナリスト・ニドランは敢然と現行憲法を生かす道を主張するのである
何度も、この日記で強調しておるのだが、「古くなったから変える」というのは思考停止しているのにゃ
どこが問題で、どう変えよーとゆーのであろーか?
「環境権の明記」「個人情報保護」を盛り込む?
現行憲法でも広義においては盛り込まれている上記の権利について実現を先送りするどころか、「水俣病の救済」をサボりつづけ、「盗聴法」を成立させておきながら、なぁ~にが環境や個人情報保護であろーか
まったくもって出来の悪いギャグとしかいいよーがないのにゃ
改憲論者の核心は、まさに憲法9条改悪、とりわけ戦力放棄条項(第2項)の改変である
いままで、海外に自衛隊が出かけていっても、アメリカといっしょに戦闘に参加できひんかったのにゃ。
9条2項が歯止めとなっていることは、多くの人たちが認めているのにゃ
自衛隊が海外でアメリカといっしょになって戦争に参加する。これが改憲の政治的意図なのにゃ
日本が海外で戦争をする国になっていいのか?
「改憲支持が国民の多数派」とゆー世論調査結果などが、報道されているが、改憲の本質・本音を直接ぶつけたら国民はどのように判断するであろーか
「自衛」とはかけ離れたアメリカの侵略戦争に参加する道を選んでほんまにええのんか?
きわめて大切な岐路にきておるのにゃ
冒頭に引用したのは、今の憲法ができたころ文部省(当時)が中学校社会科の副読本としてつくった『あたらしい憲法のはなし』の「戦争の放棄」の部分にゃのだ
これを戦力の放棄といいます。「放棄」とは、「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません
「世の中に、正しいことぐらい強いものはありません」
非戦・平和の世界の理想をかかげた、若々しく力強い文章は、いまも時代の最先端である
国連憲章が示した戦争の違法化と、集団安全保障の思想が息づいているのねん
改憲を叫ぶ人たちもあらためてお勉強してほしい文章である
ちなみに全文はニドランサイトのコンテンツ「言葉たち」にもアップしてるので、いっぺん読んでみそ♪
憲法記念日にちなみ、本日はバリバリ社会派ライターモードに入りながら、京都の夜も更けゆくのであったぁああああああああ・‥…・・・★
さっすがに、夜の短パンは冷えるのにゃ…(-。-) ボソッ
5月1日(日)さつきの雨と労働歌
春である
いよいよ春全開の5月になってしもたのである
本日は、はたらくものの祭典といわれておるメイデイの日である
ただしープロレタリアートの一員として、メイデイはきっちり取材にいくのである
メイデイとゆーのは、日本において大きく2つ開かれておるのにゃ
一つが日本最大のナショナルセンター連合(日本労働組合総連合会)と、もう一つが全労連(全国労働組合総連合)の主催するメイデイである
ニドランは、ずっと連合の担当やったんで、いままで会場であった伏見桃山キャッスルランドや、岡崎公園に行ってたのにゃ
ところが今年は、全労連傘下の京都総評が主催するメイデイに行ったである
労使協調の連合メイデイは、集会そのものにお気楽モードがただよい、全体としてダラダラ感があふれておるのだが、たたかう労働運動の旗手・京都総評のメイデイはひと味ちがうのねん
改憲や自衛隊のイラク派遣など、政治モードが全開で、デコレーションやプラカードも連合と比較にならへんほど豊富やねん
開会したころから会場の二条城前は、小雨が降り出したのである
労働組合の集会らしく、多くの弁士は、絶叫調のアジテーション。とくに最後の争議団の訴えは、さすがのニドランも辟易したのにゃ
ゆーたはることは、ただしーことにゃのだ
資本がルールを無視して、もうけのためだけに人の尊厳をおかすよーな社会は、これはもーどんな理屈をつけよーが、異常としかいえへんのねん
誇りをとりもどすために、職場での陰湿ないじめやリストラと、たたかっている人たちは、すごいと思うのにゃ
でもねん…
ただしーことをゆーたからといって、人
の心に届くとはかぎらない
とゆーニドランのテーゼの見本みたいなお話が多かったのねん
だれもが誇りをおかされることなく生きていけるやさしい社会をめざす人たちだけに、もっとやさしく、もっとフツーの人にもわかるよーに話してほしいにゃぁ
などと、心から願いながら、新緑を塗らすさつきの雨のなか、労働歌は長いデモの隊列に響いていくのであったぁあああああああああああああ・‥…・・・★
メイデイで「we shall overcome」が聞けるとはおもわへんかったにゃ…
ってゆーか、わたくしの人間としての尊厳は、いつとりもどされるのであろーか…(-。-) ボソッ