5月1日(日)さつきの雨と労働歌 | 京都のフリーライターのたわごと

5月1日(日)さつきの雨と労働歌

春である
いよいよ春全開の5月になってしもたのである
本日は、はたらくものの祭典といわれておるメイデイの日である
ただしープロレタリアートの一員として、メイデイはきっちり取材にいくのである

メイデイとゆーのは、日本において大きく2つ開かれておるのにゃ
一つが日本最大のナショナルセンター連合(日本労働組合総連合会)と、もう一つが全労連(全国労働組合総連合)の主催するメイデイである
ニドランは、ずっと連合の担当やったんで、いままで会場であった伏見桃山キャッスルランドや、岡崎公園に行ってたのにゃ
ところが今年は、全労連傘下の京都総評が主催するメイデイに行ったである

労使協調の連合メイデイは、集会そのものにお気楽モードがただよい、全体としてダラダラ感があふれておるのだが、たたかう労働運動の旗手・京都総評のメイデイはひと味ちがうのねん
改憲や自衛隊のイラク派遣など、政治モードが全開で、デコレーションやプラカードも連合と比較にならへんほど豊富やねん

開会したころから会場の二条城前は、小雨が降り出したのである
労働組合の集会らしく、多くの弁士は、絶叫調のアジテーション。とくに最後の争議団の訴えは、さすがのニドランも辟易したのにゃ

ゆーたはることは、ただしーことにゃのだ
資本がルールを無視して、もうけのためだけに人の尊厳をおかすよーな社会は、これはもーどんな理屈をつけよーが、異常としかいえへんのねん
誇りをとりもどすために、職場での陰湿ないじめやリストラと、たたかっている人たちは、すごいと思うのにゃ

でもねん…

ただしーことをゆーたからといって、人


心に届くとはかぎらない

とゆーニドランのテーゼの見本みたいなお話が多かったのねん

だれもが誇りをおかされることなく生きていけるやさしい社会をめざす人たちだけに、もっとやさしく、もっとフツーの人にもわかるよーに話してほしいにゃぁ
などと、心から願いながら、新緑を塗らすさつきの雨のなか、労働歌は長いデモの隊列に響いていくのであったぁあああああああああああああ・‥…・・・★


メイデイで「we shall overcome」が聞けるとはおもわへんかったにゃ…
ってゆーか、わたくしの人間としての尊厳は、いつとりもどされるのであろーか…(-。-) ボソッ