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優勝目指してがんばれ~、あさぎり分団

宇治市消防団の女性消防分団「あさぎり分団」は1998年に


府南部初の女性だけの消防分団として発足!!


現在20代から60代までの32人で編成されているそうです。


普段は地道な活動を行っており、


住宅用火災警報器の設置普及や高齢者宅への防火訪問


などに取り組んでいると言います。


そんな「あさぎり分団」が、小型ポンプでの消火訓練の全国


大会(10月22日に横浜で開かれる)に出場することになった


と京都新聞の記事。


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自主防災組織を行っている私には興味ある記事です。



大会は隔年開催で、47都道府県から代表チームが出場して、



1チーム7人で小型ポンプを操作して約70メートル離れた標的



2つを放水で落とすまでの時間や規律を競うもの。



成績目標は、過去の府代表が達成した全国9位以上で、



大木恵美子分団長は、「応援してくれた消防団員・職員・家族ら



への感謝の気持ちを胸に、精一杯がんばりたい」



と話されているとありました。


私的には、優勝目指してがんばれ~!!

基礎工事進んでいます。

さて、新築の現場ですが時間を掛けながら着実に進んでいます。


今日は立ち上がり基礎の生コンクリート打ちです。


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ミキサー車から練り出された生コンクリートは、バケットに入れら


れて、型枠で囲まれた部分に流し込まれて行きます。
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型枠の中では、鉄筋のコンクリートによるかぶり厚さ確保


の為、丸いスぺ-サーを入れてあります。



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コンクリートを打つときはエアーバイブレ-ターで隙間なく流し


込みながらですが、打ち終わってからはドリルのような細い


キリが付いたものでさらに細かく振動を与えて調整します。



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又、アンカーボルトの高さもレベルの機械を使って調整


しています。


最後に天端均しをしょうとしたが、雨あせる


残念ながら断念して、後日にすることにして
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基礎をシートで養生して帰りました。

ハイテク高齢社会

人間や動物など全ての生物にとって避けられないのが


「年をとる」と言うことです。


もう直ぐ高齢者の仲間入りをする私にとって最も気になる


言葉です。


自分自身はまだまだ若いと思っていても、周りからみれば


光っている頭部や顔の皺などや、孫が出来たなど現実から


お年なんだと思われて当たり前な年齢になってきました。


何となく不安を感じる“老い”と言う言葉ですが、


そんな老後を楽しくさせるのでは、と言う期待を持たせる記事


が新聞に載っていました。


筑波大学の山海喜之教授等が開発して実用化している


歩行補助ロボットの「HAL」です。(以前に聞いたことがある」


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脚を動かそうとする脳からの電気信号をセンサーが感知して


アシスト力が働き、「立ち上がる」 「歩く」 「昇る」などの動作


を補助してくれるらしい。


既に今年の4月から販売されているそうです。


その他神奈川工科大学が開発しているのは、


介護の現場での使用を想定したのは重い物を持ち上げる


力を補助するロボット、(体重85Kgの男性を軽く抱き上げる)


又、東京の専門学校が企業と共同開発したのは「着るエアバッグ」


で、普段はベストとウエストポーチのような形をしていて、転倒時


に体の傾きを検知して膨らみ、頭と腰を守ると言う。


何となく老後が楽しみになりそうな・・・・・・・。


住宅造りもますます進化しないといけませんが、


ただハイテクだけでは無く、そこに自然素材を使った温かさも


加ばれば最高です。


まあ人間の心を持った「アトム」の誕生は私が生きている間


には出来ないでしょうけど、そんなことが実現したら素晴らしい


・・・・・・のかな?疑問ですけど。