Last.fm と ニフティ about me が提携
via アバウトミーブログ: 「Last.fm(ラスト・エフエム)」のウィジェットを表示できる機能を追加

ニフティが提供するプロフィールサービス『アバウトミー』と
イギリスをベースにした音楽SNS/リコメンドサービス Last.fm が提携し、
ウィジェットの表示及び、アーティストがプロフィール参加するそうです。
担当者いわく、last.fm のページからウィジェットが直接貼り付けることが
できるのは、世界中のSNS で Myspace と アバウトミーのみだそうです。
ニフティ社で行われた説明会では、ビデオチャットによる
head of Business Devlopment へのインタビューも行われました。
「提携関係はこれからも広げていくのか?」
「予定はある。日本のユーザーが望んでいるのであればやっていくと思う。」
「そもそもの提携のきっかけは?」
「アバウトミーからトラフィックが多かったのがきっかけ。」
「著作権に関しては欧米よりも日本の方が厳しいが?」
「我々は著作権者の味方。新たなリスナーを見つけるための機能や、
EC機能、レーベルの為の機能を提供し新しいマーケティングの機会を
作り出している。
今回もヨーロッパのアーティストを紹介できることになったし、
逆に日本のアーティストも世界中にマーケティングをすることができる。」
アーティストの支援をしている例として、Ninja Tunes とイベントを
共催し、そのグループの参加者の音楽の視聴傾向からプレイする曲を
選んだりという取り組みを説明していました。
今後の展開に話が及ぶと「世界の音楽情報を整理する」という
ミッションをもってビジネスをしていくと語られました。
【関連】
アーティストの参加ページ
Blocparty
http://blocparty.aboutme.jp/profile
Sleepy.ab
http://sleepyab.aboutme.jp/profile

ニフティが提供するプロフィールサービス『アバウトミー』と
イギリスをベースにした音楽SNS/リコメンドサービス Last.fm が提携し、
ウィジェットの表示及び、アーティストがプロフィール参加するそうです。
担当者いわく、last.fm のページからウィジェットが直接貼り付けることが
できるのは、世界中のSNS で Myspace と アバウトミーのみだそうです。


ニフティ社で行われた説明会では、ビデオチャットによる
head of Business Devlopment へのインタビューも行われました。
「提携関係はこれからも広げていくのか?」
「予定はある。日本のユーザーが望んでいるのであればやっていくと思う。」
「そもそもの提携のきっかけは?」
「アバウトミーからトラフィックが多かったのがきっかけ。」
「著作権に関しては欧米よりも日本の方が厳しいが?」
「我々は著作権者の味方。新たなリスナーを見つけるための機能や、
EC機能、レーベルの為の機能を提供し新しいマーケティングの機会を
作り出している。
今回もヨーロッパのアーティストを紹介できることになったし、
逆に日本のアーティストも世界中にマーケティングをすることができる。」
アーティストの支援をしている例として、Ninja Tunes とイベントを
共催し、そのグループの参加者の音楽の視聴傾向からプレイする曲を
選んだりという取り組みを説明していました。
今後の展開に話が及ぶと「世界の音楽情報を整理する」という
ミッションをもってビジネスをしていくと語られました。
【関連】
アーティストの参加ページ
Blocparty
http://blocparty.aboutme.jp/profile
Sleepy.ab
http://sleepyab.aboutme.jp/profile
【 ライブドアブログの収益構造 】
via livedoor Blogの売上比率について - livedoor ディレクター Blo
面白くて役に立つ情報を発信しているライブドアディレクターブログにて
Livedoor Blog の収益構造が公開されています。
以下項目の抜粋です。
ユーザー課金で、なんと全体の4割です。
特にコンテンツマッチング広告については研究を重ねて
収益を拡大されたそうです。
こうなってくると、他のブログASPの売り上げ構成比も
気になりますね。
面白くて役に立つ情報を発信しているライブドアディレクターブログにて
Livedoor Blog の収益構造が公開されています。
以下項目の抜粋です。
1)ユーザー課金 39.5%これによると一番の収益源をしめているのは
2)広告 27.5%
3)コンテンツマッチ 21.4%
4)アライアンス 6.6%
5)アフィリエイト 5%
ユーザー課金で、なんと全体の4割です。
特にコンテンツマッチング広告については研究を重ねて
収益を拡大されたそうです。
こうなってくると、他のブログASPの売り上げ構成比も
気になりますね。
【 動画共有サイトが相次いで増資 】
via Online Video: Mad Money & Battle For The 10th Spot « GigaOM
動画共有サイトが相次いで増資をしています。
フランスの DailyMotion の3,400万ドルに続き、Veoh の2,600万ドル、
MetaCafe が3,000万ドルで、3社合計で 1.25 億ドルの増資です。
GigaOM では以下の2点を指摘しています。
・ プロパティ別で TOP10 に入っていないにも関わらず、
多額の増資。(TOP10 はこちらから どうぞ)
・ 買収しそうな企業があまり残っていない為、彼らは自前で
ビジネスモデルを構築する必要がある。
また、Joost クローンとして始まった Belgium はオンラインフィルム
フェスティバルを開催するとリリースをうっています。
Babelgum’s Online Film Fest: Right Train, Wrong Track « NewTeeVee
動画共有サイトが相次いで増資をしています。
フランスの DailyMotion の3,400万ドルに続き、Veoh の2,600万ドル、
MetaCafe が3,000万ドルで、3社合計で 1.25 億ドルの増資です。
GigaOM では以下の2点を指摘しています。
・ プロパティ別で TOP10 に入っていないにも関わらず、
多額の増資。(TOP10 はこちらから どうぞ)
・ 買収しそうな企業があまり残っていない為、彼らは自前で
ビジネスモデルを構築する必要がある。
また、Joost クローンとして始まった Belgium はオンラインフィルム
フェスティバルを開催するとリリースをうっています。
Babelgum’s Online Film Fest: Right Train, Wrong Track « NewTeeVee
【 ブレイナーのアドマーケットプレース事業 】
via 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 広告マーケットプレース-ブレイナー小野陽介氏
ポッドキャスティング湯川鶴章の IT 潮流にて、ブレイナー社の
広告マーケットプレース事業についてのインタビューが
公開されています。
非常に興味深い内容になっています。
ポッドキャスティング湯川鶴章の IT 潮流にて、ブレイナー社の
広告マーケットプレース事業についてのインタビューが
公開されています。
リクルーティングはどうするのか?これからの見通しなどが語られており、
自社で開拓する
代理店やメディアレップと協力する場合もあると思う
参考にしたのは?
一番参考にしたのは AdBrite
但し、同じやり方はやらない。
ここにきて、広告マーケットプレースが拡大したのはなぜ?
広告をオンラインで買うという習慣ができたから
これはGoogle/Overtureの功績だと思う
広告代理店からは嫌がられるのでは?
やり方次第。現状のオペレーションを考えれば一緒にできるところもある。
単なる中抜きだけでは協力は難しいと思う。
非常に興味深い内容になっています。
【 セスゴーディンに学ぶプレゼンの技術 】
via Seth's Blog: How to make a PowerPoint chart
セスゴーディンのブログで、プレゼンテーションで図を使う際の
コツが紹介されています。
ポイントは以下の通り。
- 言いたいことは何?
データをそのまま提示しても意味がない。
下図は両方「いかにUSがモバイルインターネットで遅れているか?」を示す為のもの。
左にフランスやUKが入っているけども、余計なので絞る。

また、左図では直感的に棒グラフの意味を理解できない。
上下方向に優れているかを示したほうがわかりやすい。
また、パーセンテージを扱い際の注意点として100%に近づけば近づくほど
パーセンテージを増やすのが難しくなる。
つまり、40%は20%の2倍以上良いということになる。
- パワーポイントはプレゼンテーション
アクションをつけることができる。
上のスライドの前にこのスライドを使う。
そうすることで、ベースラインをまずは提示できる。
US のモバイルインターネットは34%。
そして、開いた空間が気になる。
そこに上のスライドを入れる。

セスゴーディンのブログで、プレゼンテーションで図を使う際の
コツが紹介されています。
ポイントは以下の通り。
- 言いたいことは何?
データをそのまま提示しても意味がない。
下図は両方「いかにUSがモバイルインターネットで遅れているか?」を示す為のもの。
左にフランスやUKが入っているけども、余計なので絞る。


また、左図では直感的に棒グラフの意味を理解できない。
上下方向に優れているかを示したほうがわかりやすい。
また、パーセンテージを扱い際の注意点として100%に近づけば近づくほど
パーセンテージを増やすのが難しくなる。
つまり、40%は20%の2倍以上良いということになる。
- パワーポイントはプレゼンテーション
アクションをつけることができる。
上のスライドの前にこのスライドを使う。
そうすることで、ベースラインをまずは提示できる。
US のモバイルインターネットは34%。
そして、開いた空間が気になる。
そこに上のスライドを入れる。
