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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

11月も半ばを過ぎて季節は秋から冬へと向かっており、朝晩はすっかり冷え込んで来ました。

 

暑すぎる今夏の記憶も消え去らないうちにもう寒さが日々増していて、気がつくと今年も一月半で終わりです。

 

晩秋の季節の中、昼も短く寂しさを感じます。

 

残り少ない今年ですが、精一杯頑張りましょう。

 

(*^_^*)

 

今回は大阪モノレール3000系出発式の模様をお送りします。

 

大阪モノレールは大阪(伊丹)空港~門真市 駅間の21.2Kmを結ぶ路線として運行され、営業距離は東京モノレールより長く、1990年に運行が始まりました。

 

開業時に導入された1000系を始め、列車増発に対応して2000系も加わって現在に至っています。

 

しかし開業当初に導入された1000系も30年近く経過しており、今回新たに導入された3000系に置き換わるものと思われます。

 

今回は3000系運行開始に先立って万博記念公園駅で記念式典が執り行われ、鉄道タレントの斉藤雪乃ちゃんが出演しました。

 

記念式典開演前に駅に到着し、駅構内に3000系デビュー記念の布製ポスターが飾られていました。

 

たいへん大きな布製ポスターです。

 

 

隣には鉄道むすめの豊川まどかちゃんも飾られています。

 

アニメファンにとっては萌える姿です。

 

 

暫くして来賓者が集まり、記念式典が始まりました。

 

 

関係者方々の挨拶が続いた後に斉藤雪乃ちゃんが登場です。

 

今回は大阪高速鉄道の制服を着ていました。

 

 

結婚してから髪を短く切り、すっかり落ち着いた雰囲気となっています。

 

 

お偉いさんが出席する中で少し緊張気味のトークショーとなりました。

 

 

短いスピーチでしたが、上手く話を纏めていました。

 

 

最後は結びの言葉と同時にお辞儀をして退席です。

 

 

今度は場所を万博記念公園駅ホームに変えて出発式に臨みます。

 

出発式の様子は次回をお楽しみに。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

(^O^)/

 

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前回に引き続き秋の阪急レールウェイフェスティバル2018をお送りします

 

今度は屋外会場です。

 

工場横には車庫が有り、列車が留置されています。

 

この日は何故か大阪メトロの66系(右端)が入っていました。

 

 

雲ひとつ無い青空にマルーン色の阪急電車が一際輝いて見えます。

 

 

今年も阪急電鉄正雀工場で動態保存されているP-6が展示されました。

 

前回と違って今回は車内公開は有りませんでした。

 

残念です。

 

しかし戦前の古豪らしい厳つさは今も健在です。

 

 

台車はブリル社のライセンス生産によって作られた国産品ですが、ブリルの特徴が出ています。

 

 

戦前の電車らしく車体にはリベットが張り巡らされています。

 

 

扉は片引戸でフワッと照らす白熱灯が印象的です。

 

 

車体には116番の文字と旧社章が取り付けられています。

 

 

運転台反対側にはレールウェイフェスティバル記念ヘッドマークが取り付けられています。

 

 

右側にはファンの人が持ち込んだ嵐山急行のマークが取り付けられていました。

 

 

P-6には大勢の鉄道ファンや家族連れが集まり撮影を楽しんでいました。

 

 

来年もP-6の姿が見られるのを楽しみにしています。

 

 

最後は阪急電車恒例の洗車体験です。

 

大勢の来場者を列車に乗せて洗車機に入って行きます。

 

 

水しぶきを上げた洗車機に列車が入って行きます。

 

 

洗車機から顔を覗きました。

 

 

洗車機を通過です。

 

 

後続の車両が続々と洗車機を通過します。

 

 

編成全車両が通過出来ました。

 

来年春の開催が待ち遠しいですね。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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11月に入りました。

 

秋は益々深まりを見せていて、朝晩も寒さを感じさせる様になりました。

 

昼間の短さを実感させる季節でもあり、1年のうちで一番憂鬱になります。

 

2018年も2ヶ月を切り、季節は冬へまっしぐらです。

 

これから毎日寒い寒いを連呼する日も遠くないですね。

 

(*^^*)

 

今回は2018年10月21日に阪急電鉄 正雀車庫で行われた秋の阪急レールウェイフェスティバルの話題です。

 

春と秋の年2回開催されるイベントも恒例行事となり、私も毎回参加しています。

 

昨年秋は台風接近によって中止となりましたが、今年は天候に恵まれた開催となりました。

 

先ずは工場内の様子です。

 

車両から取り外されたモーターや車輪や台車枠が所定の場所に置かれています。

 

 

工場は見上げる程に天井が高く子供向けのイベントで広大な空間が広がっています。

 

 

検査受けで補修されている車体です。

 

今回は元阪急電鉄2000系の能勢電鉄1700系が検査入場していました。

 

 

車齢50年以上の老体に鞭打ってまだまだ頑張ります。

 

 

他の車両も検査を受けています。

 

 

工場奥にも車両が置かれていました。

 

 

検査修繕が施されている車体がズラリと並んでいます。

 

 

一部の車両は修繕中の車内を覗く事が出来ました。

 

 

座席シートを取り外した光景は日頃見る事が出来ません。

 

 

工場外には嵐山線で活躍する6300系がいました。

 

元京都線特急車も今は嵐山線でのんびり走っています。

 

 

スタイルは特急車らしいスマートさが保たれています。

 

 

保線用車両の展示も毎年恒例行事で人気あります。

 

 

マルチプルタイタンパーの作業実演も大人気です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

(^O^)/

 

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前回に続いて泉北高速鉄道せんぼくトレインフェスタ2018です。

 

斉藤雪乃ちゃんのトークショーを後にして今年も検車区が一般公開され、車両が展示されました。

 

検車ピットの横で7000系がお出迎えです。

 

 

床下も丸見えで、台車の大きさも実感出来ました。

 

 

ラッピング塗装が華やかな泉北高速鉄道は今年もフロンティア号がいました。

 

 

隣には鉄道むすめのラッピング塗装が施された編成も置かれています。

 

 

アニメファンには堪らない鉄道むすめです。

 

 

右端には泉北ライナーも置かれています。

 

 

金色車体の泉北ライナーは大変好評です。

 

 

車内公開は大人気です。

 

 

車内はゆったりとしたリクライニングシートが並んでいます。

 

 

車両毎にシートの色が違います。

 

 

金色のデッキは個性的です。

 

 

歌舞伎顔の面は個性的です。

 

 

他の車両と並んでいますが、存在感は一番です。

 

 

最後は恒例の洗車体験です。

 

車体を洗う洗車機に乗客を乗せたまま入って行きますが、今年は運転席後方から撮影する事が出来ました。

 

前方に洗車機が見えます。

 

 

洗車機に向かってゆっくりと進入します。

 

 

洗車機が動き始めました。

 

 

水しぶきを上げながら、ブラシが回転します。

 

ガソリンスタンドの洗車機と全く同じ仕組みです。

 

 

車両が洗車機に入って行きます。

 

 

どんどん入って水しぶきで前が見えません。

 

 

少し外の様子が見えて来ました。

 

 

フロントガラスは水で大きく濡れています。

 

 

暫くして外の様子がはっきりと見えて来ました。

 

 

洗車機を無事通過した様です。

 

 

あっという間に洗車体験は終了しました。

 

 

これにて泉北高速鉄道せんぼくトレインフェスタ2018は終了です。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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10月も下旬となり、秋が一段と深まって来ました。

 

朝晩は寒くなり、季節は秋から冬に向かっている事を感じさせます。

 

1年で一番過ごしやすい季節ですが、昼も短くなって今年も終わりが近づいている様です。

 

残り少ない2018年ですが、頑張って行きたいと思います。

 

                     (^_^)

 

色々と用事が立て込んでいた影響で、ブログの間隔がまた空いてしまいました。

 

また7月の集中豪雨で山陽本線が一部止まった影響は大きく、撮影対象の列車が大幅に減りました。

 

その為に撮影する機会も激減し、ネタが無い状態が続きましたが、10月に入ってから色々な鉄道イベントが開催される様になり、また撮影する機会が増えたので、今回のブログアップと相成りました。

 

今回は泉北高速鉄道せんぼくトレインフェスタ2018です。

 

2018年10月6日に泉北高速鉄道 光明池車庫で行われました。

 

このイベントに参加した目的はイベントに出演した斉藤雪乃ちゃんに会う為です。

 

結婚して、妊娠中の仕事は大変だと思いますが、一生懸命頑張ってました。

 

 

彼女の活躍する姿をご堪能下さい。

 

早速斉藤雪乃ちゃん登場です。

 

 

結婚しても可愛らしさは変わりません。

 

 

トークショーが始まりました。

 

 

トークに熱中している中、結婚祝いの花束贈呈が行われました。

 

 

トークは延々と続きます。

 

 

口ポカンしてます。

 

 

トークが終了して舞台を去ります。

 

お疲れ様でした。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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私が乗った和田岬線の103系は僅か4分で終着の兵庫駅に到着しました。

 

これで午前の部は終わりです。

 

次は夕方まで運行が有りません。

 

 

兵庫駅は三宮駅や元町駅と比べて地味ですが、構内はしっかりと作られていて、昔は優等列車も停車していたのではないかと思われる程の立派さを誇っています。

 

現駅舎は昭和5年に建てられたそうで、当時の建築様式がそのまま残されています。

 

階段の形状を見ると、明らかに最近の駅舎とは違います。

 

 

和田岬線連絡通路もレトロ感たっぷりです。

 

 

快速と普通列車しか停車せず、日中は利用客も疎らな駅ですが、明らかにオーバースペックな駅構内となっています。

 

 

地上の高架ホームは無駄に長い構造となっていて、戦前は港神戸の駅として相当賑わった事でしょう。

 

 

兵庫駅を降りて川崎重工 兵庫工場に向かいました。

 

ここは国内外の鉄道車両製造する車両メーカーで、戦前から多くの車両が神戸の地で生まれました。

 

ある意味で神戸は鉄道車両の故郷とも言えます。

 

さて川崎重工を訪ねて歩き続けると、車窓から見えた工場に到着です。

 

敷地には出場間近の323系が置かれていました。

 

工場の門から撮ったのですが、門にネットが張られていて、ネット越しでの撮影となりました。

 

 

ここは工場と和田岬線と線路で繋がっており、完成した車両を鉄道会社へ送り出す為の場所です。

 

 

完成すると門が開いて和田岬線を経由して発注先の鉄道会社へ送られます。

 

 

線路が和田岬線に繋がっています。

 

 

近寄ってみると、何だか頼りなく繋がっています。

 

これで本当に送り出す事が出来るのかと思ってしまいました。

 

 

更に歩いて行くと、工場が有りました。

 

ここで車両が製造されている様です。

 

 

更に歩き続けて行くと、本社社屋に到着です。

 

雲ひとつ無い晴天の空での撮影です。

 

 

本社の横には最後の0系とクハ151が並んで展示されています。

 

しかし0系は塩を含んだ空気に直接晒されているせいか、状態が余り良く有りません。

 

塗装も剥がれて、車体が傷んでいる様です。

 

 

しかしクハ151は風に直接晒されないせいか、良好な状態を保ち、美しい状態で保存されていました。

 

元祖ボンネットのクハ151は特急型電車の礎を築いた記念すべき車両で、急行能登号で使われたクハ489の引退を以ってボンネットの歴史は幕を閉じましたが、半世紀以上に亘ってボンネットスタイルの車両が活躍した事は特筆すべき事でしょう。

 

 

クハ151は特急型電車の幕開けとして東海道本線の特急列車として華々しくデビューーし、こだま号と名付けられました。

 

こだま号は60年前の1958年10月1日にデビューし、東京~大阪 駅間を6時間半で結ぶと言う当時としては常識を打ち破る速さを誇っていましたが、東海道新幹線開業で各駅停車タイプの列車に名前を譲ってからは日陰の存在となり、今やこだま号が60年を迎えた事など誰も知る由が有りません。

 

 

JNRマークも今となっては懐かしい存在です。

 

 

台車は空気ばね台車を採用ですが、形状を見るとコイルバネと併用している様です。

 

 

工場付近は海を埋め立てて作った土地が多く、運河みたいなっています。

 

川崎重工兵庫工場の横は運河となっていて、工場全体の様子を撮影する事が出来ました。

 

六甲山系の山々を背に工場と本社が水面に反射して映っています。

 

 

工場には製造中の車両が置かれています。

 

どういう車両なのか分かりませんが、ステンレスが剥き出しの状態でした。

 

 

工場を離れて次の目的は和田岬線に有る可動橋です。

 

 

この橋は船が通ると橋脚が動いて船が通過できる構造となっています。

 

 

今は橋を動かす事が無くなりましたが、貴重な鉄道歴史遺産と言えます。

 

今も和田岬線の103系が通過する現役の橋です。

 

いつまでも大切に使って欲しいですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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前回に続いて和田岬線のスカイブルー103系の話題です。

 

午前の部最終列車が和田岬駅に到着しました。

 

 

車内は国鉄ムードが漂っていて、天井には扇風機が回っていました。

 

今どき天井の扇風機は珍しくなり、もはや貴重なものとなっています。

 

 

運転室は狭いですが、運転台はコンパクトに纏められています。

 

 

運転室にも扇風機が取り付けられていますが、

 

カバーには懐かしのJNRが残されて感動しました。

 

正に103系が国鉄型車両であることを証明する備品です。

 

 

私を乗せた103系の車内には誰一人乗っておらず、1両丸ごと貸し切り状態でした。

 

この風景が過去の記憶になって行くのも時間の問題でしょう。

 

 

窓を除くと神戸の工場とマンションが入り混じった風景が見えます。

 

 

暫くすると川崎重工兵庫工場が見えて来ました。

 

 

ここで鉄道車両が製造され、JRや私鉄を問わず、国内外も問わず各鉄道会社に車両を送り出しています。

 

この日は完成間近の323系がいました。

 

 

大阪環状線の201系置き換えを目指して、続々と出場しています。

 

 

あっという間に工場の横を通り過ぎて行きました。

 

 

程なくして兵庫駅に到着です。

 

 

背後には画像に収まりきれない程高いタワーマンションがそびえ立っています。

 

周辺は再開発が進んで、住宅密集地に生まれ変わりました。

 

 

103系は夕方の輸送に備えて暫くお休みです。

 

 

スカイブルーの103系を神戸の地で見ると、京阪神緩行線を走っていた時代を思い起こさせます。

 

関西地区から次々撤退する103系ですが、帰ってきたスカイブルーがいつまでも活躍する事を祈ります。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                              (^O^)/

 

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10月に入ってから秋らしくなりましたが、まだ暑さが残っています。

 

今年は大型台風が相次いで上陸し、熱帯の温かい空気が流れ込んで来ます。

 

その為に季節外れの暑さがやって来て、服装の調節が難しくなっています。

 

まだ半袖が手放せない時期ですが、本格的な秋は直ぐそこまで来ています。

 

本当に今年の夏はお騒がせです。

 

                    (*^_^*)

 

今回は場所を移動してJR西日本 和田岬線 和田岬駅にやって来ました。

 

 

和田岬線は山陽本線から分岐する支線で、和田岬駅近くに有る会社の通勤輸送で大変賑わっています。

 

都会に有る支線ですが、他の路線と違って日中は運転されていません。

 

朝晩の通勤時間帯のみ運行される特殊な路線です。

 

時刻表を見ると日曜日は2本しか運行されません。

 

 

駅は無人駅となっていて、都会にある長閑なローカル線と言った感じです。

 

 

今回やって来た理由は残り少なくなった103系を撮影したかった事とスカイブルー色が和田岬線でしか見る事が出来なくなった事の2点です。

 

昨年は大阪環状線からオレンジ色の同形式が消え、今年は阪和線から消え、大和路線からも撤退しました。

 

僅かに奈良線で走っていますが、205系が続々転入して運用が置き換えられており、見る機会が減っています。

 

関西地区から消えつつある103系ですが、今のうちにカメラに収めようと、和田岬線までやって来ました。

 

現地の早朝到着後、和田岬駅に到着するスカイブルーを早速撮影です。

 

 

阪和線で見慣れたスカイブルーです。

 

 

眼の前を通り過ぎて行きました。

 

 

元阪和線運用だった編成ですので、塗色もそのまま活かされています。

 

和田岬に到着しました。

 

通勤客が降りて仕事先に向かいます。

 

 

女性運転士が乗客の安全を見守っています。

 

 

ここではスカイブルーの103系が発着する光景が日常の風景です。

 

 

乗客が降りて出発の準備です。

 

 

程なくして103系が動き始めました。

 

 

隣の兵庫駅まで僅か4分のノンストップ普通です。

 

 

最後尾からはスカイブルーが鮮やかです。

 

 

駅ホームには誰もいません。

 

 

暫くするとまたやって来ました。

 

 

駅に到着です。

 

 

扉を開けます。

 

 

兵庫駅側の運転台ですが、メーター類がアナログの針式となっていて、時代を感じさせます。

 

 

車内は標準的な通勤型ですが、アナログ感が漂っています。

 

 

最近はLEDによる行き先表示が多い中で、字幕式でしっかり表示しています。

 

 

所属表記は網干総合車両所明石支所となっていますが、国鉄時代は明石電車区と呼ばれ、京阪神緩行線の103系が多数配置されていました。

 

京阪神緩行線の103系は阪和線と同じスカイブルーでしたので、最後のスカイブルーが網干総合車両所明石支所に所属している事に何か因縁を感じます。

 

 

隣の中間車にも乗客はいません。

 

 

殆ど乗客がいない状態で兵庫駅に向かいます。

 

雲ひとつ無い青空の下でスカイブルーが発車します。

 

 

列車が動き出しました。

 

 

誰もいない駅となってしまいました。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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10月に入ってから茹だる暑さは鳴りを潜め、すっかり秋らしくなりました。

 

朝晩は肌寒さを感じる様になり、やっぱり秋はやって来るんだと言う事を実感させます。

 

思えば今年も3ヶ月を切りました。

 

来年の話題が少しづつ増えています。

 

2018年も指折り数えて少なくなります。

 

本当に一年が経つのは早いですね。

 

                     (^o^)

 

前回の投稿から半月以上経ってしまいました。

 

理由は話題が乏しく、投稿するネタが無かった事が原因です。

 

命に危険を感ずる程の暑さが終わった後は大型台風到来や大雨による天候不順で撮影に適さず、9月もまともに撮影出来ない状態でした。

 

また仕事の関係で忙しい日々が続き、ブログ更新が止まってしまいました。

 

そんな中でようやくブログを投稿する事が出来たのは嬉しいです。

 

今回のブログは消えゆくJR貨物色の機関車としてEF64 1035号機を撮りました。

 

EF65PFが国鉄時代の塗装に戻りつつ有る中で、EF64も同じく国鉄時代の塗装に戻りつつあります。

 

行く行くは全機国鉄色に戻されると思われるので、今のうちにJR貨物色のEF64を撮影しました。

 

JR西日本 京都線を走るEF64は珍しい存在ですが、週に2本程度は運転されています。

 

秋の青空の下で撮影したEF64です。

 

場所はJR西日本 京都線 摂津富田駅付近の富田村踏切です。

 

 

貨車を伴わず、単機でやって来ました。

 

 

平坦線用機関車が走る中で山岳線用のEF64が孤軍奮闘で通過します。

 

 

鉄道ファンの間で牛乳パックと呼ばれた塗装が見られるのも今のうちです。

 

撮影は早めにですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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9月も半ばになり、夏の暑さはようやく落ち着いた感ですが、代わって秋雨前線が停滞して天候不順な日々が続いています。

 

季節は夏から秋へ衣替えですので、避けられない時期ですが、やはり過ごしやすい秋晴れが待ち遠しいです。

 

もう少しで本格的な秋を迎えます。

 

それまで我慢、我慢。

 

                    (*^▽^*)

 

今回も定位置のJR西日本 京都線 摂津富田駅付近での撮影となりました。

 

撮影日は昨日9月15日です。

 

天気は雨の予報でしたが、何とか持ち直して曇り空での撮影となりました。

 

前回お伝えした話題のEF66 27号機とEF65 2101号機ですが、同日に撮影する事が出来ました。

 

EF66 27号機は言うも及ばず0番台最後の稼働機となっており、いつまで活躍が続くのか目が話せない状態です。

 

そんな中で岡山貨物ターミナル発として午前11時20分頃に上り列車としてやって来ました。

 

数あるJR貨物機の中でもEF66 27号機は原形に近く、一際美しい姿を保っています。

 

また同形機の中でブルトレ牽引に活躍した仲間もいましたが、貨物機とは思えない美しさです。

 

 

おでこにクーラーを載せているのがご愛嬌ですが、後付で取り付けられたものです。

 

 

最後のEF66 0番台として末永い活躍を祈ります。

 

 

次はEF65 2101号機です。

 

JR貨物色から国鉄色に塗り替えられ、ナンバープレートも車体と同じクリーム色となっているので、JR西日本と東日本が保有する同形機と同じです。

 

番号こそ2000番台のままですが、国鉄色に塗り替えられて、お帰りなさいと言った印象です。

 

 

塗り替えられて間がないので、綺麗な外観となっています。

 

 

EF65は何と言っても国鉄色が似合います。

 

 

間近で見ると迫力を感じます。

 

 

次は私のお気に入りである221系です。

 

京阪神地区でしか見る事が出来ない221系ですが、各線で快速から普通まで幅広くこなすオールマイティーな車両です。

 

室内はオール転換クロスシートで、側面は大型窓を採用しています。

 

日頃は4~12両編成で幅広く使われていますが、JR京都・神戸線を走る同形は快速電車として用いられ、6~12両編成で走ります。

 

特に12両編成は朝夕ラッシュ時と土日祝日しか見る事がないので、結構貴重です。

 

白い車体に12両編成は圧巻です。

 

 

ただ残念な事に最近は車体の汚れが目立つ編成を多く見かける様になり、もう少し綺麗にして欲しいものです。

 

 

リニューアル工事を受けているので、あと10年は使って行くのでしょう。

 

 

221系本来の美しい車体を取り戻して欲しいですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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