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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

秋雨前線が南下してから暑さが和らぎ、涼しさを感じる様になりました。

 

日が暮れるのも早くなり、季節は冬に向かっている事を感じさせます。

 

余りにも暑すぎる夏だっただけに秋の訪れが本当に嬉しくて嬉しくて堪りません。

 

秋の長雨シーズンですが、秋晴れの到来も間近いので、それまで我慢、我慢。

 

                 (=⌒▽⌒=)

 

今回はEF66 27号機と227系1000番台の姿を撮ることが出来ました。

 

撮影日は2018年9月3日です。

 

場所はお馴染みのJR西日本 京都線 摂津富田駅付近の富田村踏み切りです。

 

先ずはEF66 0番台の中で唯一となってしまった27号機です。

 

1968年に登場したEF66 0番台も寄る年波に勝てずに廃車されてしまい、今や27号機だけが孤軍奮闘している状態です。

 

しかも原形に近い姿を留めている27号機はJR貨物の中でも特別な存在なのか、廃車される噂は聞きません。

 

廃車された同僚機の部品を使って走らせているのでしょうが、部品の確保が難しくなるまで走り続けて欲しい機関車ですね。

 

その美しい姿を今回撮ることが出来たので、嬉しく思いました。

 

 

青空の下で美しい姿のEF66 27号機が近づいて来ました。

 

 

他の機関車と比べても美品級です。

 

 

貨物機としては勿体無い華を持つEF66 27号機に客車を牽かせて欲しいですね。

 

 

続いてやって来たのは227系1000番台です。

 

広島地区でデビューした227系は和歌山線と万葉まほろば線を走る105系の置き換えとして導入され、1000番台として走ります。

 

0番台は室内が転換クロスシート配置であるのに対して1000番台は323系と同じロングシート配置となっていて、路線事情に配慮した造りとなっています。

 

この度、先行編成が完成して試運転されました。

 

車体は323系と似ていますが、2両単位の編成と緑色の帯が別形式であることを物語っています。

 

 

関西地区で新しい車両が導入される一方で国鉄形式が消えるのも時代の流れなのでしょうか。

 

 

末永い活躍をお祈りします。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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暑かった夏もようやく一段落で、過ごしやすくなりました。

 

夏らしさを感じさせる蝉の喧騒も今やすっかり鈴虫に変わり、季節の移ろいを感じさせてくれます。

 

昼間の時間も短くなり、これから秋に向かおうとしていますが、暫くは夏の名残りが有りそうです。

 

                    (*^▽^*)

 

今回も同じくJR西日本 京都線 摂津富田駅 付近での撮影となりました。

 

まだ7月の豪雨災害で山陽本線の一部区間は復旧工事が進められ、多くの貨物列車が運休しています。

 

少ない本数となった貨物列車ですが、牽引機関車の話題には事欠きません。

 

先ずはJR貨物色から国鉄色へ変更されたEF65 2101号機です。

 

最近は国鉄色に戻される同形機が増えていて、鉄道ファンの間でも注目となっています。

 

しかも今回はナンバープレートが車体の色と同じクリーム色に銀色の文字と言う本来の姿に戻されているので、一際注目を浴びました。

 

 

見た目にはJR西日本及び東日本所属の機関車と変わりません。

 

 

ヘッドマークを取り付け、貨車の代わりにブルトレを牽引していたならと思いたくなります。

 

 

次は上り列車として走るEF510 トップナンバーです。

 

黙々と貨車を牽いて日本海縦貫線を走ります。

 

 

今回の注目はEF510 505号機です。

 

元JR東日本所属だった同機は特急 北斗星号として使われ、側面には大きな星マークが有りました。

 

恐らくラッピング塗装だったと思いますが、剥がした跡がクッキリと残っており、確認する事が出来ました。

 

塗色はまだ北斗星色を維持していて、廃止されて数年たった今でも華やかな時代を残してくれています。

 

 

車体が洗浄されて綺麗な姿となっています。

 

 

側面に薄っすらと残る北斗星の星マークの剥がした跡が見えました。

 

ある意味で懐かしさを覚える光景です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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9月に入ってから大型台風の襲来と大地震と立て続けに起きました。

 

今年は大型自然災害の当たり年で、災難に見舞われています。

 

暑さはようやく一段落ですが、落ち着いて秋を迎える雰囲気では無さそうです。

 

まだまだ残暑が続きそうですし、今年の9月は夏の延長線みたいになりそうですね。

 

                  ヽ(;´Д`)ノ

 

今回もJR西日本 京都線 摂津富田駅近くでの撮影となりました。

 

撮影した日は夏休みも終わりに近くなった頃で、まだまだ猛暑が続いていた頃です。

 

しかし青空を見ると秋の気配が感じられる澄み切った青空となっていて、今回は快晴の空の下で列車を撮影しました。

 

先ずは西濃運輸の新型コンテナを搭載した貨物列車です。

 

日を追うごとに見る機会が増えていて、青色に黄色い帯がアクセントとなっています。

 

 

福山レールエクスプレスみたいに同じコンテナで統一された貨物列車が運転されれば、話題になりそうです。

 

 

山陽本線の一部区間不通が続いているので見る機会は少ないですが、全線復旧となれば、頻繁に見る事になるでしょう。

 

 

次は特急サンダーバード号です。

 

もうありふれた光景ですので、撮る気にもなりませんが、何か一味違う編成にシャッターを切りました。

 

何とサンダーバード号にしらさぎ色の編成が使われています。

 

青帯の下にオレンジ色の帯を巻いた683系を関西地区で見る機会は殆ど有りません。

 

 

時々サンダーバード号運用に入っているので、注目ですね。

 

 

最後はJR西日本管内を走るEF64 1000番台です。

 

山岳線区を走る同形式を見る機会は少ないですが、時々走っています。

 

 

最近はEF65PFが国鉄色に戻されているので、EF64 1000番台も全機戻されるのではないかと期待しています。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                    (^O^)/

 

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今年は異常な暑さでしたが、ようやく一段落を始めました。

 

どっしりとした湿気は消え失せ、カラッとした暑さとなっています。

 

これでも例年に比べて気温が高く、残暑とは呼べない暑さとなっています。

 

加えて大型台風がやって来ました。

 

風速が50メートルを超える大型台風は私も経験のない恐怖を感じました。

 

台風が過ぎ去った後は倒木が相次いで道を塞いでいたり、看板が剥がれていたり、停電も起きました。

 

6月に起きた大地震と併せて、本当に災害に見舞われています。

 

こんな経験初めてです。

 

                 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

今回はJR西日本 京都線 摂津富田駅付近 富田村踏切で撮影した列車をお伝えします。

 

撮影日は8月8日です。

 

暑い最中で重い腰を上げながらの撮影でした。

 

先ずは大阪環状線に投入される323系です。

 

暫く新製が止まっていましたが、ようやく追加編成が完成し、試運転を行っていました。

 

既存の201系も幾つか残っていますが、これから続々と追加編成が落成するとオレンジ色の電車が見られなくなるのも残り僅かと言った感です。

 

 

続いては貨物列車の撮影です。

 

山陽本線の不通区間継続で列車本数は少なくなってはいますが、影響の無い列車は運転されています。

 

EF210牽引のコンテナ貨物ですが、西濃運輸の新型コンテナを見る機会が多くなり、日々増えて行ってる感じです。

 

青色に黄色の帯が印象的なコンテナですが、福山レールエクスプレスみたいに、貸し切り運行で貨車全てが西濃運輸のコンテナで統一されれば、話題になる事でしょう。

 

 

次はEF510 500番台牽引の貨物列車です。

 

今も北斗星色を維持したまま走り続けています。

 

北斗星の記憶が薄れつつある中で、今も忘れないで欲しいと言わんばかりに力強く走っています。

 

 

最後はJR西日本が保有するドクターウエストことキヤ141系です。

 

検測車としてJR西日本管内は勿論、JR四国や九州にも足を伸ばし、線路が繋がっている第3セクター会社にも乗り入れて検測しています。

 

鉄道会社では引く手数多で忙しく、見る機会も意外と多いのが現状です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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前回に続いて京阪プレミアムカー乗車体験です。

 

12時20分発の列車がやって来ました。

 

乗る予定では有りませんが、自由席の車内を探訪です。

 

 

窓にカーテンが付く転換クロスシートがズラリと並んでいます。

 

 

リクライニング機構は有りませんが、特急料金不要の列車としては豪華です。

 

 

1号車を出て2階建て車両に移動です。

 

 

2階建て車両も乗車券のみで利用できます。

 

 

階下席です。

 

 

特急列車に3000系も使われます。

 

3000系は中之島線開業時に登場して中之島駅発着の快速急行で使われていましたが、予想外の利用低迷で乗り入れが激減し、今は特急運用が主体となりました。

 

 

貫通扉に京阪特急伝統の鳩マークがLEDで表示出来る様になっています。

 

 

車内は関空・紀州路快速に似た座席配置となっています。

 

 

12時40分発の列車が入線して来ました。

 

車両は8000系です。

 

 

前面にはプレミアムカー1周年の記念した特製ヘッドマークが取り付けられています。

 

 

プレミアムカーに設置された案内表示器は日本語と英語が交互に表示されます。

 

 

車内にも案内表示器が設置されています。

 

 

いよいよプレミアムカーに乗車です。

 

自由席とは雰囲気が全く違って落ち着いています。

 

 

座席は特製のリクライニングシートで、左右は2+1席配置となっています。

 

 

シート前面には大きいテーブルが設置され、食事したりノートパソコンを置くことも出来ます。

 

 

座席の下は枯山水をイメージしたカーペットが敷かれていて、上品さを感じさせます。

 

缶やペットボトルが置けるホルダーや小物を入れる網も有ります。

 

 

車内は6割程度の利用で推移し、淀屋橋駅から祇園四条駅まで乗車しました。

 

おおよそ50分間の旅ですが、あっという間に到着です。

 

 

豪華なプレミアムカーの余韻に浸りながら、ホームに降り立ち、列車を見送りです。

 

 

名残惜しく列車を見送って祇園四条駅に到着です。

 

 

乗車券にプラス500円で利用できるプレミアムカーです。

 

お値段以上の満足でした。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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9月が始まりました。

 

7月と8月は外に出るのが怖い位の茹だる暑さにやる気も失せる毎日を過ごしてました。

 

今年は今までに経験した事の無い暑い夏です。

 

ピークが過ぎたので、少し過ごしやすくはなりましたが、来年もっと酷い夏が来るのではないかと思います。

 

もう夏が怖いですね。

 

                   ヽ(;´Д`)ノ

 

ほぼ1ヶ月ぶりにブログを再開しました。

 

先程述べた様に暑さの為に熱中症予防で撮り鉄を控えていまして、掲載するネタが枯渇してしまいました。

 

また7月の豪雨災害で山陽本線が被災し、長期間不通区間が発生した関係で貨物列車も軒並み運休する等、混乱も生じてしまった関係から、撮る対象の列車が減少した事も休載の原因です。

 

今月に入ってから残暑は続いているものの、過ごしやすくなって来ているので活動再開する事にしました。

 

さて今回は京阪特急に連結されているプレミアムカーの乗車体験記です。

 

昨年8月20日にプレミアムカーが連結されて1年を迎えました。

 

いつかは乗りに行こうと思っていましたが、色々忙しくて乗る機会に巡り会えない状態でした。

 

しかし思いがけず乗る機会が到来し、8月5日に乗車しました。

 

やって来たのは京阪特急の始発駅である淀屋橋 駅です。

 

 

周囲はビル群が並ぶオフィス街です。

 

 

淀屋橋駅近くを流れる大川沿いにビルが立ち並んでいます。

 

 

道路が広がる御堂筋は大阪市内のメインストリートです。

 

 

京阪電鉄 淀屋橋駅はオフィス街の地下に有ります。

 

 

淀屋橋の欄干そばにも駅の出入口が有ります。

 

 

地下鉄も同じ場所に位置していて、乗り換え便利です。

 

因みに地下鉄は4月に大阪市営地下鉄から民営化され、大阪メトロに生まれ変わりました。

 

その為に地下鉄のマークも変更されています。

 

 

地下に入ると京阪電車の改札口が並んでいます。

 

 

券売機です。

 

 

列車案内表示器はLED化され、色鮮やかに見易くなっています。

 

一部指定の文字はプレミアムカー連結を意味しています。

 

 

始発駅ですので、短い間隔で列車が発車する事を表す大きな時刻表が掲示されています。

 

 

列車車内に掲示されている停車案内表示もデカイです。

 

 

改札口を通って駅ホームに入りました。

 

日中は普通列車の運行が無く、準急と特急のみが発着します。

 

 

ベテランの2400系もまだまだ頑張っています。

 

 

ホームは長過ぎる位の余裕ある長さです。

 

理由は1本のホームで4本の列車を留めれる様にしたからです。

 

しかし使い勝手が悪いので、日中は2本しか留めません。

 

 

反対側は行き止まりです。

 

1本2線ホームですが、どちらも簡素な行き止まりで、中途半端さが堪りません。

 

 

続きは次回にお楽しみに。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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ブログをご覧頂いている皆様へ

 

毎度、ブログを御覧頂きまして有難うございます。

 

8月に入りました。

 

茹だる暑さが続いています。

 

暑さを通り越して身の危険を感じるが故に鉄道写真撮影も控えています。

 

只今ブログに載せる写真が1枚も有りません。

 

その為に暑さが収まるまで、夏休みを取らせて頂きます。

 

再開時期は未定ですが、暫くの間お待ち下さい。

 

何よりも健康を第一に、熱中症にはお気をつけて下さい。

 

私のお気に入り写真を1枚貼り付けておきます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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青春18きっぷを使った斉藤雪乃ちゃん追っかけ旅も最終回となりました。

 

イベントを終えて帰り支度です。

 

坂出駅から快速マリンライナー号に乗って岡山駅に戻ってきました。

 

ここは山陽本線のターミナル駅で山陽新幹線を始め、在来線では山陽本線、赤穂線、伯備線、吉備線、津山線、宇野・瀬戸大橋線を通る列車が集結し、様々な列車を見る事が出来ます。

 

その為に列車の往来が激しく、様々な列車を見る事が出来ます。

 

ほんの僅かな時間でしたが、岡山に来る機会が少ないので、撮り鉄しました。

 

先ずは吉備線です。

 

ここは今も旧国鉄型のキハ40系が走る路線で、岡山駅では頻繁に見る事が出来ます。

 

首都圏色に塗られた同形式の中で、一世代前に塗られていた塗色の車両が停車していました。

 

キハ10系や20系が活躍していた1970年代は赤色にクリーム色のツートンカラーが当たり前でしたので、何か昭和の懐かしさが感じられました。

 

 

次は快速マリンライナー号で使われていた213系を改造した観光列車 ラ・マル・ド・ボァです。

 

フランス語で日本語訳では旅のトランクと言います。

 

派手に塗られた同車両は岡山駅を根城に宇野・尾道・琴平 各駅まで足を運び、利用者に旅の楽しさを提供します。

 

 

機会が有れば一度乗ってみたいです。

 

 

次は京阪神の新快速で活躍していた117系です。

 

岡山に活躍の場を移して久しくなりますが、黄色く塗られた編成に お元気ですか と言う言葉を掛けてあげたいですね。

 

 

隣の113系と共に岡山の地で活躍する事を祈っています。

 

 

最後はJR四国の8000系です。

 

四国の中で予讃線だけは電化されており、松山駅まで電車が走ります。

 

岡山駅にはJR四国の特急列車も多数乗り入れており、四国が身近に有る事を実感させてくれます。

 

 

本当はもっと長い時間居たかったのですが、青春18きっぷ旅なので、陽が西に傾きかけた午後6時には大阪に戻らなければなりません。

 

午後6時発の姫路行き普通列車に乗って姫路駅経由で大阪駅に戻ってきました。

 

岡山~大阪 駅間を姫路駅経由で新快速に乗り継げば、3時間弱で行けます。

 

時間に余裕があれば、在来線で旅するのも良いかと思いました。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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青春18きっぷを使った斉藤雪乃ちゃんを追っかけ旅は3回目です。

 

瀬戸大橋と瀬戸大橋記念館を見た後で、いよいよ目的の斉藤雪乃ちゃんイベントとなりました。

 

瀬戸大橋開業30周年記念イベントとして鉄道模型のTOMIXによるマリンライナー出発式が行われ、斉藤雪乃ちゃんがゲストとして出席しました。

 

 

プラネタリウムも行える設備となっているのでしょうか、ホール内は少し暗めでしたので、カメラ感度を上げてシャッタースピードを確保しました。

 

司会者の紹介により、早速雪乃ちゃん登場です。

 

 

相変わらず可愛いですが、JR四国の制服を着ての登場でした。

 

 

これからいよいよマリンライナーの出発式に臨みます。

 

 

白い布が外されます。

 

 

見事な鉄道ジオラマが登場しました。

 

 

ジオラマの見事な仕上がりに雪乃ちゃんが感動しています。

 

 

いよいよ出発式です。

 

 

手を上げて出発進行!

 

 

元気一杯に出発進行!

 

 

出発式が終わった後もジオラマを見回しています。

 

 

暫しの休憩時間にジオラマを撮影です。

 

 

続いて斉藤雪乃ちゃんのトークイベントが始まりました。

 

 

結婚しても可愛さは変わらずです。

 

 

ホッコリ顔の雪乃ちゃんです。

 

 

口ポカンした雪乃ちゃん。

 

 

口をあんぐり。

 

 

鉄道を熱く熱く語る雪乃ちゃん。

 

 

イベントも終わりに近くなり、最後の挨拶をする雪乃ちゃん。

 

 

読売テレビ す・またん!休んでますが、元気一杯頑張ってます。

 

 

最後は鉄道ジオラマの撮影で終了です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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前回の続きから、瀬戸大橋記念館で瀬戸大橋を見た後は館内の展示物を見て参りました。

 

瀬戸大橋に因む展示物が多いなかで、私は宇高連絡船のコーナーに注目しました。

 

瀬戸大橋開業前まで宇高連絡船は本州の宇野駅と四国の高松駅を繋ぐ重要なルートで、大勢の乗客とたくさんの荷物を載せた貨車を運んでいました。

 

私も子供の頃、親の実家に帰省する折に連絡船を利用し、窓側4人がけシートに座って瀬戸内海の風景を見ながら駅弁を食べた思い出が有ります。

 

船が桟橋に到着すると接続列車が駅で待ち構えており、特に行き止まりの高松駅では四国各方面に行く急行及び普通列車がズラリと並ぶ風景が今も思い出されます。

 

そんな思い出に浸りながらの中で連絡船の模型とスチール写真を撮影しました。

 

 

当時は4隻体制で運行されており、貨車が出入りする為に船らしからぬ形をしていました。

 

また船名には四国の旧国名が付けられていました。

 

讃岐丸です。

 

4隻の中で一番新しかった船で、小豆島のオリーブをイメージして緑色になっています。

 

JR四国発足以降に水色に塗り替えられました。

 

 

連絡船引退後は改造を施されて観光船として活躍し、暫くして海外に売却されました。

 

 

次は伊予丸です。

 

伊予丸はミカンの色をイメージしたオレンジ色が施されていました。

 

 

土佐丸です。

 

こちらは太平洋の海をイメージした青色です。

 

 

最後は阿波丸です。

 

赤色に塗られていましたが、阿波踊りの情熱をイメージしていた様です。

 

 

第一讃岐丸です。

 

讃岐丸が就航するまで同名を名乗っていましたが、伊予丸型が就航した後に暫く予備船として在籍しました。

 

小さい頃に微かに乗った記憶が有ります。

 

 

こちらは瀬戸大橋建造の切っ掛けを作った紫雲丸です。

 

船が事故を起こして沈没し、大勢の修学旅行生徒が犠牲者となりました。

 

今でも紫雲丸事故は語り継がれています。

 

 

伊予丸型就航前まで使用された眉山丸です。

 

私の記憶には有りませんが、戦後活躍しました。

 

 

今年は瀬戸大橋開業30周年で祝っていますが、同時に宇高連絡船廃止30周年でも有ります。

 

徐々に知る人も少なくなっていく宇高連絡船ですが、いつまでも記憶にとどめておきたいです。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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