注目のEF65 2101号機を撮りました。 | ネットウォーカー鉄道クラブ

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暑かった夏もようやく一段落で、過ごしやすくなりました。

 

夏らしさを感じさせる蝉の喧騒も今やすっかり鈴虫に変わり、季節の移ろいを感じさせてくれます。

 

昼間の時間も短くなり、これから秋に向かおうとしていますが、暫くは夏の名残りが有りそうです。

 

                    (*^▽^*)

 

今回も同じくJR西日本 京都線 摂津富田駅 付近での撮影となりました。

 

まだ7月の豪雨災害で山陽本線の一部区間は復旧工事が進められ、多くの貨物列車が運休しています。

 

少ない本数となった貨物列車ですが、牽引機関車の話題には事欠きません。

 

先ずはJR貨物色から国鉄色へ変更されたEF65 2101号機です。

 

最近は国鉄色に戻される同形機が増えていて、鉄道ファンの間でも注目となっています。

 

しかも今回はナンバープレートが車体の色と同じクリーム色に銀色の文字と言う本来の姿に戻されているので、一際注目を浴びました。

 

 

見た目にはJR西日本及び東日本所属の機関車と変わりません。

 

 

ヘッドマークを取り付け、貨車の代わりにブルトレを牽引していたならと思いたくなります。

 

 

次は上り列車として走るEF510 トップナンバーです。

 

黙々と貨車を牽いて日本海縦貫線を走ります。

 

 

今回の注目はEF510 505号機です。

 

元JR東日本所属だった同機は特急 北斗星号として使われ、側面には大きな星マークが有りました。

 

恐らくラッピング塗装だったと思いますが、剥がした跡がクッキリと残っており、確認する事が出来ました。

 

塗色はまだ北斗星色を維持していて、廃止されて数年たった今でも華やかな時代を残してくれています。

 

 

車体が洗浄されて綺麗な姿となっています。

 

 

側面に薄っすらと残る北斗星の星マークの剥がした跡が見えました。

 

ある意味で懐かしさを覚える光景です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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