10月に入ってから茹だる暑さは鳴りを潜め、すっかり秋らしくなりました。
朝晩は肌寒さを感じる様になり、やっぱり秋はやって来るんだと言う事を実感させます。
思えば今年も3ヶ月を切りました。
来年の話題が少しづつ増えています。
2018年も指折り数えて少なくなります。
本当に一年が経つのは早いですね。
(^o^)
前回の投稿から半月以上経ってしまいました。
理由は話題が乏しく、投稿するネタが無かった事が原因です。
命に危険を感ずる程の暑さが終わった後は大型台風到来や大雨による天候不順で撮影に適さず、9月もまともに撮影出来ない状態でした。
また仕事の関係で忙しい日々が続き、ブログ更新が止まってしまいました。
そんな中でようやくブログを投稿する事が出来たのは嬉しいです。
今回のブログは消えゆくJR貨物色の機関車としてEF64 1035号機を撮りました。
EF65PFが国鉄時代の塗装に戻りつつ有る中で、EF64も同じく国鉄時代の塗装に戻りつつあります。
行く行くは全機国鉄色に戻されると思われるので、今のうちにJR貨物色のEF64を撮影しました。
JR西日本 京都線を走るEF64は珍しい存在ですが、週に2本程度は運転されています。
秋の青空の下で撮影したEF64です。
場所はJR西日本 京都線 摂津富田駅付近の富田村踏切です。
貨車を伴わず、単機でやって来ました。
平坦線用機関車が走る中で山岳線用のEF64が孤軍奮闘で通過します。
鉄道ファンの間で牛乳パックと呼ばれた塗装が見られるのも今のうちです。
撮影は早めにですね。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/