9月も半ばになり、夏の暑さはようやく落ち着いた感ですが、代わって秋雨前線が停滞して天候不順な日々が続いています。
季節は夏から秋へ衣替えですので、避けられない時期ですが、やはり過ごしやすい秋晴れが待ち遠しいです。
もう少しで本格的な秋を迎えます。
それまで我慢、我慢。
(*^▽^*)
今回も定位置のJR西日本 京都線 摂津富田駅付近での撮影となりました。
撮影日は昨日9月15日です。
天気は雨の予報でしたが、何とか持ち直して曇り空での撮影となりました。
前回お伝えした話題のEF66 27号機とEF65 2101号機ですが、同日に撮影する事が出来ました。
EF66 27号機は言うも及ばず0番台最後の稼働機となっており、いつまで活躍が続くのか目が話せない状態です。
そんな中で岡山貨物ターミナル発として午前11時20分頃に上り列車としてやって来ました。
数あるJR貨物機の中でもEF66 27号機は原形に近く、一際美しい姿を保っています。
また同形機の中でブルトレ牽引に活躍した仲間もいましたが、貨物機とは思えない美しさです。
おでこにクーラーを載せているのがご愛嬌ですが、後付で取り付けられたものです。
最後のEF66 0番台として末永い活躍を祈ります。
次はEF65 2101号機です。
JR貨物色から国鉄色に塗り替えられ、ナンバープレートも車体と同じクリーム色となっているので、JR西日本と東日本が保有する同形機と同じです。
番号こそ2000番台のままですが、国鉄色に塗り替えられて、お帰りなさいと言った印象です。
塗り替えられて間がないので、綺麗な外観となっています。
EF65は何と言っても国鉄色が似合います。
間近で見ると迫力を感じます。
次は私のお気に入りである221系です。
京阪神地区でしか見る事が出来ない221系ですが、各線で快速から普通まで幅広くこなすオールマイティーな車両です。
室内はオール転換クロスシートで、側面は大型窓を採用しています。
日頃は4~12両編成で幅広く使われていますが、JR京都・神戸線を走る同形は快速電車として用いられ、6~12両編成で走ります。
特に12両編成は朝夕ラッシュ時と土日祝日しか見る事がないので、結構貴重です。
白い車体に12両編成は圧巻です。
ただ残念な事に最近は車体の汚れが目立つ編成を多く見かける様になり、もう少し綺麗にして欲しいものです。
リニューアル工事を受けているので、あと10年は使って行くのでしょう。
221系本来の美しい車体を取り戻して欲しいですね。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/