11月に入りました。
秋は益々深まりを見せていて、朝晩も寒さを感じさせる様になりました。
昼間の短さを実感させる季節でもあり、1年のうちで一番憂鬱になります。
2018年も2ヶ月を切り、季節は冬へまっしぐらです。
これから毎日寒い寒いを連呼する日も遠くないですね。
(*^^*)
今回は2018年10月21日に阪急電鉄 正雀車庫で行われた秋の阪急レールウェイフェスティバルの話題です。
春と秋の年2回開催されるイベントも恒例行事となり、私も毎回参加しています。
昨年秋は台風接近によって中止となりましたが、今年は天候に恵まれた開催となりました。
先ずは工場内の様子です。
車両から取り外されたモーターや車輪や台車枠が所定の場所に置かれています。
工場は見上げる程に天井が高く子供向けのイベントで広大な空間が広がっています。
検査受けで補修されている車体です。
今回は元阪急電鉄2000系の能勢電鉄1700系が検査入場していました。
車齢50年以上の老体に鞭打ってまだまだ頑張ります。
他の車両も検査を受けています。
工場奥にも車両が置かれていました。
検査修繕が施されている車体がズラリと並んでいます。
一部の車両は修繕中の車内を覗く事が出来ました。
座席シートを取り外した光景は日頃見る事が出来ません。
工場外には嵐山線で活躍する6300系がいました。
元京都線特急車も今は嵐山線でのんびり走っています。
スタイルは特急車らしいスマートさが保たれています。
保線用車両の展示も毎年恒例行事で人気あります。
マルチプルタイタンパーの作業実演も大人気です。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/