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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

冬もピークが過ぎて少し温もりを感じる様になって来ました。

 

日没も冬至の頃よりすっかり長くなり、太陽の力強さを感じています。

 

暦はもう直ぐ3月です。

 

寒さも残り少しです。

 

それまで暫く、我慢、我慢。

 

                    (*^▽^*)

 

今回も前回と同じ場所で撮影です。

 

撮影日は2018年2月14日です。

 

この日は絶好の晴天で、雲ひとつ無い抜ける様な青空でした。

 

冷たい空気と青空の中を駆け抜けて行く列車に感動して写真をアップします。

 

先ずはJR貨物 EF210です。

 

ブルーの車体に青空が映えます。

 

一番多く見かける機関車ですが、いつ見ても美しい車体です。

 

 

次は関空・紀州路快速用 223系0番代です。

 

試運転でJR西日本 京都線を走りました。

 

こちらも白い帯に水玉模様が青空に似合っています。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                    (^O^)/

 

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2月も下旬に入ってから寒さが緩み始めてきました。

 

日中も暖かくなり、凍てつく寒さは峠を超えた印象です。

 

これから春が近くなり、穏やかな日々が近くなっています。

 

もう春が待ちきれません。

 

早く春が来ないかな。

 

                    (≡^∇^≡)

 

今回はトワイライト色のEF81です。

 

先代トワイライトエクスプレスが廃止されてからもう直ぐ3年経ち、客車も京都鉄道博物館で保存された車両を除いて廃車されました。

まだ吹田総合車両所に保管されてますが、本線を走る事はありません。

 

しかし牽引機だったEF81は今も残っていて、配給輸送や「サロンカーなにわ」牽引に活躍中です。

 

そんな中でJR西日本 京都線 摂津富田駅 富田村付近を通過するトワ色を撮りました。

 

撮影日は2018年2月8日です。

 

曇り空の下でトワ色のEF81が通過です。

 

 

機関車のスカートに取り付けられているスノープロウに雪が付着しています。

 

 

しかもJR貨物所属の同形機を含めて現役最若番44号機です。

 

いつまでも長く活躍して欲しいですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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寒さは引き続き厳しいですが、少し春の兆しが出てきました。

 

寒さが緩んで過ごしやすくなった感じです。

 

2月も下旬に入り、春も射程に入ってきました。

 

暖かい春が待ち遠しいですね。

 

それまで我慢、我慢。

 

                   (≡^∇^≡)

 

今回はJR西日本 京都線 摂津富田駅で撮影した注目列車です。

 

DF200形ディーゼル機関車の無動力回送、EF66 30号機牽引の貨物列車、外線を走る221系試運転列車、287系パンダくろしおが次々とやって来ました。

 

撮影日は2018年1月31日です。

 

先ずは221系試運転です。

 

新快速や長距離列車が走る外線に221系が走るのは少なく、ラッシュ時か試運転の時しか走りません。

 

 

続いてEF66 30号機です。

 

EF66 0番代も27号機を含めて僅か2機しかなく、風前の灯状態となっています。

 

それでも元気に走る姿は鉄道ファン注目です。

 

 

次はDF200形ディーゼル機関車の無動力回送です。

 

遠く北海道の地で活躍した同形車両が続々と川崎重工 兵庫工場へ改造の為に甲種輸送されて送り込まれています。

 

改造後はJR東海 関西本線の貨物列車牽引を担い、DD51形ディーゼル機関車を置き換えます。

 

この日牽引を担当したのはEF66 106号機でした。

 

 

最後は287系パンダくろしおです。

 

JR西日本 京都線にも頻繁に出入りし、撮る機会も増えています。

 

顔つきが面白いですね。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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今年初の京都鉄道博物館巡りも今回で最終回です。

 

梅小路蒸気機関車館時代から京都の鉄道名所として人気を誇っていましたが、京都鉄道博物館になってからも人気は衰えていません。

 

新設された京都鉄道博物館の屋上から扇形車庫が見える様になり、眺めも壮観です。

 

 

大量の蒸気機関車を一同に集めて保存している場所は他に有りません。

 

庫内に保存されているSL達です。

 

 

SLやまぐち号で使われる予定のD51 200号機は運行再開前に整備を受けていました。

 

 

旧交通科学博物館から移籍してきた7100形 義経号も整備中です。

 

 

静態保存機の面々です。

 

 

SLスチーム号として動く8620形8630号機も今年で104歳を迎えますが、まだまだ動けます。

 

 

煙を上げながら発車待機しています。

 

 

発車です。

 

 

最後はJR貨物 EH800形電気機関車とコンテナ貨車のコキ107形展示で屋外に留置されたトワイライトエクスプレス24系客車と旧型客車です。

 

本線と博物館が線路で繋がっているので、期間限定で違う車両を展示する事が出来ます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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京都鉄道博物館の常設展示車両を今回も堪能です。

 

日本初のディーゼル特急キハ81です。

 

ブルドックスタイルが特徴でした。

 

キハ81の印象はやはり「特急 はつかり号」が強く、ヘッドマークも「はつかり」を復刻させて欲しいです。

 

 

田舎の駅に停車している光景を再現してます。

 

 

最初は室内灯を消してましたが、昨年に点灯させてから雰囲気が出ました。

 

 

続いて屋外のプロムナードデッキです。

 

ここは館内に入場して最初に目にする鉄道車両です。

 

旧交通科学博物館から移籍したC62蒸気機関車、80系電車、0系新幹線が並びます。

 

 

元祖湘南電車は山陽本線のローカル輸送で使命を終えた関係で、京都で展示されています。

 

 

京都鉄道博物館にはC62が3両在籍しており、うち1両は静態保存機となっています。

 

 

新幹線と言えば0系です。

 

1号編性が4両保存されているのは京都鉄道博物館だけです。

 

 

プロムナードデッキは駅のプラットホームを再現しており、新幹線が駅に停車している雰囲気を出しています。

 

 

グリーン車の座席は開業時の姿のまま保存されています。

 

 

新幹線は一部車内に入る事が出来ていて、縁ある備品類が展示されています。

 

 

0系新幹線普通車の新旧座席が展示されています。

 

現役時代は同じ編成に2種類のシートが混ざって運行されていました。

 

 

開業時の転換クロスシートです。

 

 

後期型に登場したリクライニングシートです。

 

 

プロムナードデッキ奥は80系電車と旧型客車が並んでいて、昭和20~30年代の雰囲気を出しています。

 

 

最奥にはDD54ディーゼル機関車と103系電車が並びます。

 

DD54は電気式ディーゼル機関車でしたが、構造が複雑で機構に欠陥が有った事から、早々と姿を消した悲運の機関車です。

 

 

最後はクハ103のトップナンバーです。

 

山手線に投入された最初の車両でしたが、後に関西へやって来て大阪環状線を走り、最後は阪和線で活躍しました。

 

私も大阪環状線で走っていた時代に展示している車両に乗りました。

 

車内は一般開放されていますが、ロングシートが並ぶ車内に多くのお客さんがお世話になったと思います。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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京都鉄道博物館も開業から今年で3年目を迎えますが、以前より落ち着いたものの、人気は相変わらず高いです。

 

 

貴重な鉄道資料を寄せ集めた常設の展示施設は、いつ行っても感動を与えます。

 

明治期のSLも大切に展示されています。

 

 

展望車に付けられていた貴重なテールマークも保存されています。

 

現存する展望客車のマイテ49に取り付けられていました。

 

SLやまぐち号に連結されている新型旧型客車の展望車に取り付ければと思ったりもします。

 

 

こちらは複製ですが、戦後間もない頃に取り付けられました。

 

 

機関車に付けられていたヘッドマークも飾られています。

 

 

「つばめ号」は181系に、「あさかぜ号」は20系客車に、「北斗号」はキハ80系気動車に取り付けられていました。

 

 

機関車に取り付けられていた本物のヘッドマークも飾られています。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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京都鉄道博物館 3回目です。

 

京都鉄道博物館 開業以来4回目の訪問となりましたが、今回の訪問で少し変わった点が有りましたので報告します。

 

先ずは583系クハ581のヘッドマークが変わりました。

 

前回まで「特急 月光号」の字幕でしたが、今回は「急行 シャレー軽井沢号」に代わっていました。

 

583系は九州方面の寝台特急から撤退した後に北陸本線を走る様になり、「特急 雷鳥号」を始め、信越方面の臨時列車に使用され、冬は「シュプール号」として、夏は「急行 シャレー軽井沢号」として運行されました。

 

 

特徴ある正面の姿です。

 

 

特製字幕ヘッドマークです。

 

 

相変わらず500系新幹線、485系クハ489と583系クハ581が並んでいます。

 

 

2階から館内がよく見渡せます。

 

 

500系新幹線人気あります。

 

 

クハ489は雷鳥のヘッドマークのままでした。

 

 

100系新幹線の先頭車はヘッドライトが点灯する様になりました。

 

 

EF66 35号機はヘッドマークが変更されました。

 

「特急 さくら号」はレプリカだと思われます。

 

 

「特急 富士号」は伝説の赤富士でした。

 

 

DD51は前回と同じ「特急 出雲号」でした。

 

 

反対側は何も取り付けられていません。

 

 

屋外展示のEF81 103号機トワ色は「シュプール号」のヘッドマークが取り付けられていました。

 

 

EF58と並ぶ姿も良いです。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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前々回のEH800形電気機関車公開に合わせて、保存常設展示されているEF52電気機関車の車内一般公開に行ってきました。

 

日頃は外観だけで中に入る事が出来ない車両を日にち限定で一般公開するイベントの一つで、電気機関車の中に入る事は滅多に有りません。

 

今回のEF52電気機関車です。

 

デッキ付きの戦前製大型電気機関車で主に東海道本線で使われた後に阪和線に移って活躍しました。

 

大型のデッキが特徴の車体となっています。

 

 

入口は反対側となっています。

 

 

デッキに上がると大きなライトが取り付けられています。

 

 

運転室の横を通って、機械室に入ります。

 

 

手前に大きな電動機類が置かれてます。

 

 

通路は大変暗くて狭いです。

 

 

隣には様々な機械類があります。

 

 

奥の運転室に近づいて来ました。

 

 

運転台にはメーター類が配置されて無骨な印象です。

 

 

最近の機関車運転台はすまーとにスッキリ纏められているのに対して当時は如何にも機械と言った印象が強いです。

 

 

元に戻ると、再び大きな電動機類が有りました。

 

 

狭い通路を通り抜けてます。

 

 

今度は入口横の運転席が見えて来ました。

 

 

機関助士側です。

 

 

大きなハンドブレーキが特徴的です。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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2月に入って早くも1周間が過ぎました。

 

厳しい寒さは相変わらず続いており、春を思わせる兆しが全く見えません。

 

その一方で昼間は冬至の頃より少し長くなった印象で、季節は確実に進んでる事を感じさせます。

 

今年は例年にない寒さで、もうウンザリしてます。

 

早く春が来ないかな。

 

                    (*^▽^*)

 

今回は2018年2月3日に撮影した東武鉄道 70000系甲種輸送、JR西日本クモヤ443系電気計測車、221系2パンタ編成の様子をお伝えします。

 

とにかく寒い日々が続いていて、撮り鉄する気になれない程です。

 

そんな中で甲種輸送を撮る目的で強行しました。

 

場所はJR西日本 京都線 高槻~摂津富田 駅間です。

 

先ずは221系試運転です。

 

221系は京都線を快速電車として頻繁に見ることが出来ますが、今回見たのはパンタグラフを2基搭載した編成です。

 

嵯峨野線で使われる編成ですが、試運転で走行する姿は珍しいです。

 

 

パンタを両方上げて走行しています。

 

 

続いてやって来たのはクモヤ443系電気計測車です。

 

485系をベースに作られたクモヤ443系はJRグループの中で1編成しか有りません。

 

滅多に見られないクモヤ443系も続いてやって来ました。

 

 

1両目と2両目でパンタグラフの種類が違います。

 

 

末永く活躍して貰いたいです。

 

 

最後は本命の東武鉄道70000系です。

 

牽引はJR貨物 新鶴見機関区所属のEF65 2138号機が担当です。

 

 

アルミニウム合金車体に赤帯が印象的です。

 

 

目の前を通過して最後尾を撮影です。

 

 

東京の地で末永い活躍をお祈りします。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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今日も厳しい寒さが続きます。

 

本当に寒さがピークに達しています。

 

一日中冷蔵庫にいる気分です。

 

もう勘弁して欲しいですね。

 

                      (;^ω^A

 

今回は北海道から遠路遥々関西にやって来たJR貨物 EH800形電気機関車の話題です。

 

1月29日のブログで京都鉄道博物館へ運ばれる様子をお伝えしましたが、今回は展示されてる姿を見に行きました。

 

撮影日は2018年1月27日です。

 

青函トンネル専用の貨物用機関車として活躍中ですが、関西で見る機会が無いので、今回は貴重な撮影となりました。

 

早速現地に到着して機関車を撮影です。

 

赤い車体に白帯が巻かれています。

 

 

運転室窓には指示書が貼られています。

 

 

区名札入れにも指示書が入れられてました。

 

 

台車は機関車ながら空気バネ台車です。

 

最近は旅客車以外でも空気バネです。

 

 

反対側運転室前には特製ヘッドマークが飾られています。

 

 

EH10形電気機関車以来見る2両連結の機関車です。

 

 

来場者も珍しい機関車を見に列を成しています。

 

 

機関車横のデッキに上がって屋根上です。

 

この姿も滅多に見られません。

 

 

パンタグラフと交流機器が並んでいます。

 

 

デッキ階段からヘッドマークを撮影です。

 

 

続いて一緒に展示されたコンテナです。

 

コンテナが開放されていました。

 

 

ダンボールが積まれています。

 

 

色々な荷物をコンテナに入れて、全国各地へ運ばれています。

 

 

最近はコンテナ以外にタンクも積載されます。

 

 

貨車にコンテナが並んでいます。

 

 

北海道の地域性濃い白色のコンテナです。

 

可愛い絵が描かれています。

 

 

こちらは大型コンテナです。

 

迫力有ります。

 

 

コンテナとコンテナの間にJRFの文字が描かれた機関車が印象的です。

 

 

EH800-11のプレートも印象的です。

 

 

最後尾です。

 

 

EH800形機関車と並ぶ姿も印象的です。

 

 

EH800形電気機関車出会って良かったです。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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