2月に入って早くも1周間が過ぎました。
厳しい寒さは相変わらず続いており、春を思わせる兆しが全く見えません。
その一方で昼間は冬至の頃より少し長くなった印象で、季節は確実に進んでる事を感じさせます。
今年は例年にない寒さで、もうウンザリしてます。
早く春が来ないかな。
(*^▽^*)
今回は2018年2月3日に撮影した東武鉄道 70000系甲種輸送、JR西日本クモヤ443系電気計測車、221系2パンタ編成の様子をお伝えします。
とにかく寒い日々が続いていて、撮り鉄する気になれない程です。
そんな中で甲種輸送を撮る目的で強行しました。
場所はJR西日本 京都線 高槻~摂津富田 駅間です。
先ずは221系試運転です。
221系は京都線を快速電車として頻繁に見ることが出来ますが、今回見たのはパンタグラフを2基搭載した編成です。
嵯峨野線で使われる編成ですが、試運転で走行する姿は珍しいです。
パンタを両方上げて走行しています。
続いてやって来たのはクモヤ443系電気計測車です。
485系をベースに作られたクモヤ443系はJRグループの中で1編成しか有りません。
滅多に見られないクモヤ443系も続いてやって来ました。
1両目と2両目でパンタグラフの種類が違います。
末永く活躍して貰いたいです。
最後は本命の東武鉄道70000系です。
牽引はJR貨物 新鶴見機関区所属のEF65 2138号機が担当です。
アルミニウム合金車体に赤帯が印象的です。
目の前を通過して最後尾を撮影です。
東京の地で末永い活躍をお祈りします。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/