今年初の京都鉄道博物館巡りも今回で最終回です。
梅小路蒸気機関車館時代から京都の鉄道名所として人気を誇っていましたが、京都鉄道博物館になってからも人気は衰えていません。
新設された京都鉄道博物館の屋上から扇形車庫が見える様になり、眺めも壮観です。
大量の蒸気機関車を一同に集めて保存している場所は他に有りません。
庫内に保存されているSL達です。
SLやまぐち号で使われる予定のD51 200号機は運行再開前に整備を受けていました。
旧交通科学博物館から移籍してきた7100形 義経号も整備中です。
静態保存機の面々です。
SLスチーム号として動く8620形8630号機も今年で104歳を迎えますが、まだまだ動けます。
煙を上げながら発車待機しています。
発車です。
最後はJR貨物 EH800形電気機関車とコンテナ貨車のコキ107形展示で屋外に留置されたトワイライトエクスプレス24系客車と旧型客車です。
本線と博物館が線路で繋がっているので、期間限定で違う車両を展示する事が出来ます。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
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