サルコジに関して日本で伝えられるニュースは、ちょっと行き過ぎた行動とか暴言とかのイメージ。確かにそれも事実のよう。でも、この人を今のフランスは求めているらしい。
「型破り」、私生活をさらす一方で、情報操作まがいのこともやる。過激な発言をしても、決して怯まない。ましてや、発言の訂正や言いわけなんてしない。
結婚生活も、政治家としてのキャリアも順風満帆どころかスキャンダルだらけ。
それでもフランスの顔である大統領になり、その後もそれなりの支持率を保っている。
彼は「ストーリーテリング」の天才なのだそうだ。
成果はともかく、次々と打ち出される政策。分かりやすくブレない主張。そして、私生活。
注目を浴び続けるその手法。
しかも、このマーケティング手法が世界のリーダー達の今のスタンダードという。
それでいいのかとは思うが、面白い。
- サルコジ―マーケティングで政治を変えた大統領 (新潮選書)/国末 憲人
- ¥1,155
- Amazon.co.jp



















