こんばんは
ツキのカケラです
『リアル』『カワイイ』『元気カラー』をコンセプトに色々作ってます。
今日は・・・
みかんちゃんのこだわりをひとつ(ふたつ笑)
耐久性について
作品販売において、最も気を使う所ですね。
いくら可愛くできようがリアルにできようが、耐久性がやばかったら話にならんのです・・・
これはもう、永遠の課題。
今回の心配事は2つある。
ひとつは、むいた皮の耐久性
見てのとおりの、ちっちゃいみかん。
オブジェもあるけど、チャームやアクセ加工のものもある。
そんなみかんの皮も極力薄くしてある。
皮をむいたのはいいけど。
耳元でゆらゆらしているうちに、皮がポロっとしちゃったら・・・(笑)
いや。笑い事ではない
本来なら、皮の内側などはマットなニスで仕上げたい所。
今回は、ちょっと我慢してもらって(笑)
UVで全面補強をさせてもらってます。
全体的にツルッツルのテッカテカな感じなんだけど。
むいた皮がポロっとしちゃうよりいいかと。。。
そして2つ目
ヒートン問題
ちっちゃいみかんなので、必然的にヒートンも小さいものを選ぶのが普通なんだけど。
小さいヒートン=ネジネジ部分が短い。
短いヒートンは、とにかく抜けやすさも抜群!(笑)
で。
私達のいつもの対処法は、足長ヒートン。
釣り用の長いヒートンを使うのだ!
が!
しかし!
この図を見て欲しい。
緑の矢印が、その「足長ヒートン」なんだけど。
輪っかの部分が、みかんに対してめちゃデカい。
この可愛いみかんに、こんなデカい(大きい)ヒートンの輪っかがついたら・・・全然可愛くない
こんなの耳たぶにつけたくない
そして、何よりも・・・
ヒートン長すぎて、みかんを突き抜ける勢いなのだ(笑)
で、登場したのが、左側のピンクの矢印ヒートン。
正確には、ヒートンではないけど、私がヒートンにした(笑)
しかも、このヒートンもどき。
ちょっとやそっとのことでは抜けない。
抜ける時は、みかんが破壊される時だと思う。
どんな仕掛けになっているか。
それは、買った人だけがわかる(笑)
こちらからどぞ!
振り返ったら、もう2年も前になるんですね!
私も教えていただいた大好きな先生
元祖皮むきみかんの先生です
一般申し込みは、明日朝(1/21)の8時開始。
自分でおみかんが作れちゃキットです。
2月にはzoomで質問会もあるそうなので、わからないところなど先生に直接聞けちゃいます!
皆様。
争奪戦だと思うので、目覚ましかけて指の運動して挑んでください
一緒におみかん作りましょう
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