JR根岸線 港南台駅前のビルに
「浜書房」が入っているのを知ったのは
ずいぶん前のことですが、それが
私にとって思い出の「浜書房」の後継店なのか
思い出の ”浜書房” は
浜マーケット(横浜市磯子区久木町)の
すぐ近く(向かって右)にありました。
浜マーケットは今も健在で、よく話題になります
港南台の浜書房に気付いた時、ネットで検索したら
所在は「洋光台」になっていて
洋光台店と港南台店の2店舗
(その洋光台店も2021年に閉店)
久木町のお店についての記述は見当たらず・・・
(港南台店もその後、「くまざわ書店」の傘下に)
Googleマップで見ると
お店のあった辺りはすっかり変わっていました。
なぜ「思い出」かというと・・・
小学生の頃
日曜日になると、父が時折連れて行ってくれて
本を選ばせてくれたのです。
歩いていくとかなりの距離ですが
その途中も嬉しかった記憶
その本たちは、根岸の家に置いて来てしまって…
いずれ兄にお願いして
引き取らせてもらおうと思いつつ
わざわざ同行してもらうのも悪くて
言い出せずにいます
17日、母の所へ行く前に時間があったので
立ち寄ってみました。
お
嬉しいコーナー
初め、永田和宏氏のものを手に取ったのですが
別のものにしました。
さて、私はどれを買ったでしょうか
その答えの前に
レジが混んでいなかったので
お店の歴史(?)について伺ってみました。
はい、確かに
元は久木町にあったお店の後継店なのだそうです
今は、経営も場所もずいぶん変わってしまいましたが
「浜書房」の名前が残っているのが嬉しい
父との思い出がじんわりよみがえります。
で、何を買ったかと言うと
じゃ~~ん
はい、ほむほむでした
せっかくなのでカバーをかけてもらいましたよ
「本日入荷の新刊書籍」として紹介されています。
いつもならひばりさんにお願いするところですが
今回は、スミマセン
母の施設での様子をちょっとだけ
お盆休みで帰静していた息子クンが同行したので
撮ってもらいました。
(すぐに北関東へ戻って行ったけどネ)
さて、今日は休みなので
庭仕事の続きに精出しましょう