ねこままゆうゆ -2ページ目

ねこままゆうゆ

保護猫(現在5にゃん)との毎日や
仕事のこと、趣味のことなど
つれづれに・・・

 

 先週は、仕事以外に

 お出かけの多い日々でした DASH!

 そして、嬉しいこといっぱい 笑

 

 お中日には予定が入っていて

 彼岸会には行けないので

 前日に仕事の合間を縫って墓参

 (+お布施志納 左矢印これが必須あせる

 

 25日だけお休みだったので

 思い切って伊東へ 電車

 目的はこちら 右下矢印

 あることがきっかけで

 遅ればせながら杢太郎先生にハマっていますチョキ

 改めて書きますね 合格

 

 翌26日、新米を買いにちょこっとドライブ 車

 市内にお住まいですが、田んぼは菊川にお持ちです。

 昨年は申し込みをしようと思ううちに売り切れ あせる

 今年は早々に申し込みました OK

 これ 右上矢印 は、先日プレセントとして頂いたものプレゼント

 5㎏お願いしました がま口財布

 翌朝、久しぶりの白米 音譜 (最近はずっと玄米ご飯)

 美味しゅうございます ラブラブ

 その日の午後は、こういう講演会 左下矢印

 27日(土)の夜はこちら 左下矢印 へ 本

 『ホーム・スウィート・ホーム』という

 それはそれは楽しい本の出版記念として

 著者、杉本彩子先生のトークイベント メモ

 ひばりブックスさんで原画展を拝見して

 本を即買い ベル

 イベントでは、ご自身のイラストを紙芝居仕立てにして

 これまでのお仕事のことや、この本が出来るまでのこと

 そして、熱い思いをたっぷり語ってくださいました。

 ”俯瞰イラスト” ということで

 妹尾河童さんを思い出していたのですが

 やはり、お名前がでました 合格合格

 お仕事に取り組まれる思いに、とっても共感音符

 

 そして昨日は横浜 音譜

 今月は、第3日曜日が仕事だったので

 繰り下げて頂きました。

 駅前の街路樹は、紅葉スタート 目

 

 母がお世話になっている施設のお庭の河津桜も

 

 柿も

 

 秋色 もみじ

 母は・・・

 

 さっき皆さんと一緒に歌ったことは

 忘れてしまっても

 今、目の前に娘がいることは喜んでくれて

 機嫌よく歌ってくれるので

 まあ、良しとしましょう 飛び出すハート

 

 10月はもう目の前 びっくり

 ご依頼頂いている仕事の準備が

 なかなか進まず・・・

 ブログも滞っておりますが

 おかげ様で元気に頑張っておりまする 筋肉

 

 

 

 

 先日、翻訳絵本について

 少々書きましたが・・・

 今回はその続き メモ

 

 これ 右上矢印 は、息子クンのために買ったもので

 よく読み聞かせをしていました 照れ

 というより、私が ビックリマーク 楽しんでいました 音譜

 

 ちなみに

 原書の発売は1976年だそうですが

 日本で評論社から出たのは1979年 本

 日本語版の奥付は・・・

 ここに紙が貼ってあったのですが

 いつの間にか取れてしまって あせる

  ([裕]はワタシの蔵書印 爆笑

 

 あちこちかなり傷んでいます 汗汗

 ま、絵本が傷んでいるのは愛された証拠 グッド! ラブラブ

 

 さて本題 ニコニコ

 たくさんの魅力が詰まっているのはもちろんですが

 ”翻訳” それも、当時ならでは(だぶん)の

 ちょっとしたことに目を引かれました ベル

 

 たとえば

 お店の看板や車体の文字など

 とっても丁寧に日本語に直されていますが

 特に「バナナ」「オレンジ」にご注目 目 !!

 元の「BANANA」「ORANGE」がうっすらと チョキ

 おそらく、元の絵に色を合わせて塗った上に

 日本語を書いた(描いた)のでしょう カラーパレット 鉛筆

 今ならデジタル処理で簡単な作業かもしれませんが

 当時は職人技 !?

 (現場のコトはよく知らないので

  違っていたらごめんなさい あせるあせる

 

 お店や案内所の看板、乗り場案内なども

 丁寧に訳してありますが

 「ゆうびんしゃ」の下には「MALE」らしき文字 目

       (”MAIL” 失礼致しました 叫び

 こういう箇所を見つけるのも楽しくて 笑

 もしかしたら、わざと、なのかなぁ 爆笑

 ペッタリ塗って描き直されている箇所は

 なんとなく平面的に見えてしまいます 汗

 

 原書はこちら 右下矢印

 

 

 ”Busiest” は、”busy” の最上級

 「チョー忙しいヒト」という感じでしょうか ダッシュ

 でも、「忙しい」とだけ言うとマイナスのイメージが

 生まれてしまうかもしれませんね汗

 内容はまさに、たくさんの「はたらく人たち」が

 描かれているので、ナイス翻訳クラッカー

 

 ”busy town” はそのまま「ビジー町」としていますが

 「せわし町」と訳してこの本を紹介するサイトも メモ

 

 ”Scarry” を、ここでは「スカーリー」としていますが

 別の出版社から「スキャリー」として

 出されている作品もあります メモ

 英語の発音としては「キャ」に近いのかもしれませんが

 日本の小さいこどもには「カ」のほうが

 発音しやすいかもしれません。

 

 この『どうぶつえほん』に登場するキャラクターは

 『はたらく人たち』と共通です。

 ねこのハックル、みみずのローリーは

 あちこちで大活躍 飛び出すハート

 

 みみずが活躍する絵本

 日本ではなかなか見ないですねぇ 拍手

 

 『どうぶつえほん』のほうは、どうも

 教育(知育)的な使われ方を意識しているかな

 という気がしてしまいます汗

 (それが決してイケナイ訳ではないけれど)

 やっぱり『はたらく人たち』は楽しい クラッカークラッカー

 

 各地図書館にありますので

 是非一度、お手に取ってご覧ください ハート音符

 

 おとなこそ楽しめる絵本の1冊です 爆笑

 

 

 ここ数日手がけていた ”あるもの” が

 昨日できあがりました チョキ

 

 義母の部屋だった和室を裁縫部屋として

 使わせてもらっています 合格 

 縫いものにまとまった時間が取れないので

 少しずつ進めることになりますが

 作業途中のものをそのまま

 出しっぱなしにしておけるのが有り難い ラブラブ

 

 さて、上の写真から

 ”あるもの” が何かお分かり頂けたでしょうか はてなマーク

 

 広げると、こうなります 右下矢印

 はい、買い物袋です 飛び出すハート

 

 元は、義母の携帯傘で

 ほとんど使われずきれいな状態だったので

 取って置いたのです クリップ

 私も傘は足りているのでリメイクを考えていたら

 ネットでエコバッグへのリメイクという記事をみて

 これだ ビックリマーク と ニコニコ

 

 ネットで見た通りではありませんが

 自分なりに無駄の無いよう工夫して

 残ったのはこれだけ 右下矢印

 さすがにこれは、もうイイにしました あせる

 

 で、下の居間から廊下へ出ると 目

 みんにゃが出待ち 笑い泣き

 (みるくは階段の上にいました)

 

  ***  ***

 

 昨夜のネコら 照れ

 さらは、毎度の扇風機枕 ぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 ソファの背にジジ、出窓にミルクティ姉妹 ラブラブ

 シンクロ寝の姉妹を撮ろうと近寄ったのですが・・・

 あまあまみぃは

 なでてぇ~ 笑

 

 「好きなこと」が出来る日々に感謝です お願い音符

 

 

 敬愛する竹下文子先生が、ご自身のブログで

 『なまえのないねこ』台湾(中国語繁体)版の

 新Ver. 出版をお知らせくださっています クラッカークラッカー

 

「なまえのないねこ」台湾版 | 閑猫堂

 

 通常版は、2021年に出ていますが、今回は

 出版社の創立80周年記念の特別Ver.とのこと メモ

 

 記事中のリンクから

 出版社のオンラインショップへ飛べるので

 (文子先生、ありがとうございます ラブラブ )

 色々楽しめます 音譜 合格合格

 

 特に興味深いのは、タイトルの付け方 ビックリマーク

 おや? と思ったり 目

 なるほど! と思ったり グッド!

 ちょっとなぁ…とおもったり あせる

 更に、次の記事では

 『ぐいーん!こうしょさぎょうしゃ』

 中国語版のご紹介 チョキ

 (台湾版は昨年出たそうです)

 

 これ 右下矢印 

 が、中国本土版(簡体)では、タイトルが

 「ほんとうにすごい!こうしょさぎょうしゃ」

 というような意味になるそうで クリップ

 翻訳の様子を詳しくお書き下さっているので

 文子先生のブログを是非お読みください 音譜

 

 で、オンライン書店のサイトで台湾版を見ると

 自動翻訳機能によると

 『高所作業車が実力を発揮!』だそうです 飛び出すハート

 こちらは会社の名前もちゃんと「メジロ」さん OK

 

 でも。。。『ピン・ポン・バス』が

 ただの『バスが来る』だと、ちょっと残念 汗

 また、こちら 右下矢印

 『ビーチへの旅客輸送』って 目

 日本語タイトルは『うみへいく・・・』なのにね あせる

 

 良いなと思ったのは

 『道路を修理してください!気をつけて』

 という意味だそうです メモ

 「きをつけて」は、本編にある大切なことば ベル

 こういうとことに翻訳者の愛情を感じます ラブラブ

 

 

 翻訳に当たっての ”愛情” という点で

 感激した一例は・・・

 伊勢先生が、フランスでみつけて

 是非翻訳を!と、取り組まれたもの 音譜

 原題は「ふせ パパ!」という意味 メモ

 たしかにチビちゃんのセリフで

 表紙がその場面なのですが

 イメージが良くないので意訳したと

 ご本人が講演でおっしゃっていました。

 タイトルって、大事ですよね 音符

 

 ハナシは 

 ”東方出版社” のオンライン書店に戻りますが

 上記の「ビーチ」を始め、自動翻訳は

 カタカナ語に直してくれる例がたくさんあって

 少々驚きました。

 それだけ、今の日本人はカタカナ語になじんでいる

 ということ?

 

 「野猫」が「ワイルドキャット」 

 「微風谷」が「ブリーズバレー」って 汗汗

 

 これらは翻訳機能の問題だけど

 タイトルの訳で残念に思ったのはこちら 左下矢印

 『リーフチケット』って訳す機能もオヤオヤだけど

 タイトルで ”ネタバラシ” をしてほしくないなぁ汗

 もとは、こちら 右下矢印

 

 

 とまぁ、色々スピンオフ的に(?)に楽しむ

 ねこままでした 爆笑 あせる

 

 

 龍馬 パンダ は最近、なぜか はてなマーク

 

 よく、この箱にはまっています 音譜

 (リサイクルに出そうと思っていたのですが

  そんなに気に入っているならとそのままに あせる

 箱入り息子(?)の世界を楽しんでいると

 やって来たのは ジジ 黒猫 ビックリマーク  

  (さら 三毛猫 は例によって扇風機を枕に ぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 このあとはやっぱり、ドタバタ DASH!DASH!

  (にーちゃんはつらいね 汗

 

 ***  ***

 

 昨日は掛川へ行ってきました 車

 目的は2ヶ所チョキ

 

 まずはこちら 右下矢印

 サイトを見ると、もう足掛け10年にわたって

 全国を回っているそうな メモ

 県内では2019年にも富士市で開催とのこと。

 

 え~っと…

 正直なところ、疲れました もやもや

 

 「おとなこそ絵本を」という趣旨はおおいに賛同

 でも、内容としてちょっとなぁ・・・

 何より、会場は体育館で常設のエアコンはなく

 スポットクーラーが何箇所が設置されていましたが

 とにかく暑いNG

 入り口で団扇を配ってくれたけど・・・ダウン

 

 もう一か所は

 うっかり写真を撮り忘れましたが

 掛川市上内田の”本屋 すみれ” さん 音譜

 今年 4月12日オープンなさいました クラッカー

 

 並んだ本たちを見ていると嬉しくなります 音符

 

 知り合いへのプレゼントを含めて3冊購入 グッド!

 内、1冊にカバーをかけて頂きました 合格

 文字はご友人が書いてくださったものだそうです ラブラブ

 

 どちらから? と聞かれて

 静岡から、と言うとすぐに

 ”ひばりブックス” さんのお名前が出ました 音譜

 店主さんご自身もファンとのこと グッド!

 

 こちらに伺うことができたので

 展示会でのモヤモヤが吹き飛びました OK

 

 

 本のことでもう少し書きたいことがあるのですが

 またあらためて 汗うさぎ

  (またあらためて、ばっかだなぁ あせる