先日の〈おはなし会〉で
おとなのかた向けに読んだ絵本の中に
こちら がありました
「ネコ」だから
という単純な理由で、ずいぶん前に買ったものですが
お気に入りの1冊になっています
作者の 岡田淳さん は、当初
私にとってのイメージは「絵」のかた
それというのも、オット君の蔵書に
こういうもの があって
(彼は、ゴフスタインやふくだすぐるさん
といったかたの絵がが好きでした)
一方、いせひでこさんの絵ということで買った
こちら では「作」…つまり「文」で
更には
こちら からの発展(?)で
こういう出会いがあって
さらに
こうしてまた岡田さんにつながったのです
他方、ひょんなことから
こういうもの も増えました
あらためて岡田さんについて調べると
「おぉ 」ということがたくさんで
このほど、こちら を入手
(12年前の刊行ですが、ちゃんと
ひばりブックスさんでお願いできました )
「そうだったんですね~~ 」
ということが盛りだくさん
意外だったのは「初版1刷」が手に入ったコト
もっとたくさん読まれてしかるべきなのに……
物語のほうは、多くが文庫にもなって
読み継がれています
ワタシも(古書ですが)入手
すると、『放課後の・・・』のほうに
楽しい置き土産
手作りの折り紙栞 に
いかにも子どもさんらしい字で
反対側はこう
こういうのが、古書の楽しみ
このお子さん、今はどんな本を読んでいるかな
さて、オバサンは
こちら にいたく感銘を受けまして
こちら を読み始めましたが
あぁ・・・
こっちも読みたい
でも、今夜は
映画に行くのダ