とあるインテリア・家具デザイナーのブログ -11ページ目

アメリカドラマ。

本日、千葉は大雪。

終日自宅にて少々仕事、そしてアメリカドラマ。

ここ数年、日本に居るときはアメリカドラマを見ている。

夕食の後、見るのがいつもの習慣。

そこで私が見たアメリカドラマについて書いてみたい。

24
今までで一番の傑作、シーズンが進むにつれて内容が似通っている、という批判も
あるが、展開の創意工夫、総合的なクオリティはダントツ。

LOST
シーズン3あたりからは、後づけでストーリーを作った感がありありで、
その後は尻すぼみ。ラストシーズンは結局見ていない。SFチックな題材は
最初からストーリーをしっかり作り込まないと駄作となる良い例。

PRISON BREAK
これも上記に同じ。パナマに行くまではストーリーが非常にしっかり作られていたが、
その後は尻すぼみ。そして最後は母親がでてきた割にはその関連性が薄かったり、
証拠のデバイスを見つけてあっさり完結したり。シーズン2までの作り込みが
非常にしっかりしていた分、残念だった作品。

CSI
1話完結でとても良い作品。個人的にはLAS VEGASの世界観は暗くて好きではないが、
NYとMIAMIは好き。主人公のキャラクターがどれも良く作りこまれている。

BONES
これもCSIと同じく良く出来ている。私は英語と英語字幕で見る(英語だけだとすべて
理解できない)ので、ラボの専門用語が多く、私レベルの英語力ではちょっと理解
できない単語が多いのでちょっと敬遠気味。

DAMAGE
こちらも良いドラマ。アメリカ文化の資本主義のドライな部分を弁護士と裁判を中心
とした題材で切り取った作品。パティは良いキャラクターだった。

HAWAII FIVE-0
話の内容はそんなに濃くはないが、ライトに見れる作品。
個人的にはダニーのアメリカンなキャラクターが好き。
日本語訳も雰囲気が出ている、日本語訳では見ないが。

DEXTER
なんとなく見てしまう。緩い世界観なので殺人の現場も24ほど深刻に見えない。
なにか特別なものがあるわけではないが、ストーリーの特殊性がドラマを継続
させるのかなと。

LAS VEGAS
内容がいまいち、最初のシーズンしか見ていない。

CASTLE
同じく内容がいまいち。作家である主人公は途中からもはや捜査の役に立っておらず、
そのためドラマの根本的なストーリーが意味をなしていない。

DIRTY SEXY MONEY
嫌いではないが、ストーリはDAMAGEの方が良く出来ている。

HUNTED
今注目している、続きを早くみたい。入札の現場で殺人が起きているのに、
なぜ入札が続行されるのか?など現実に照らすとおかしい部分は多々あるが、
ドラマとして飽きさせない展開が素晴らしい。

FRINGE
やはりSFは私の好みでは無かった。

PERSONS OF INTEREST
こちらも今見ているドラマ。LOSTにも出ているMichael Emersonは好演技。
J.J. AbramsはあまりLOSTやFRINGEのように変な世界観を作らないほうが
良い作品が出来ると思う。

COVERT AFFAIR
今見ている。こちらもドライな感じが好き。主人公を女性にすることで
この効果がでているのかな。ストーリーは深くも無く良くある感じ。

NIKITA
COVERT AFFAIRと同じようなスタンスで見ていた。

HOMELAND
続きが待ち遠しいドラマ。久しぶりの内容の濃いドラマ。
そしてアメリカにしか作れないドラマ。

NCIS
良いドラマ。

NUNBERS
クリミナルサスペンスの捜査を数字に置き換えるというアイデアは画期的。

CRIMINAL MIND
プロファイルという見地から捜査を行う。これも良いドラマ。

CLOSER
上記の3つのドラマに比べると内容は少々凡庸。

MENTALIST
主人公のキャラクターが好み。レッドジョンはいつ登場するのか。
内容も特殊性があり。私のような少々ひねくれた性格の人間は好きになるだろう。

WHITE COLOR
なんとなく他の見るドラマが無くなった時に見るドラマ。

GRASE LAND
こちらも上記に同じ。

LIE TO ME
こちらも良く見ていた。破滅的な性格の主人公が良かった。

表記してみると覚えているだけでも結構見ているなと。

共通しているのは、ほぼクリミナルサスペンスかそれに近いドラマだということ。

Dr HOUSEやGray's Anatomyといったドラマはラブコメのようなドラマは

興味が無いので見ていない。そもそも私は小さいことからテレビでドラマなど

見ない人間だった。今でも思うのだが、日本のテレビで放送されるドラマは

何の価値も無いどころか、画一的でコマーシャル化された人間をつくりだそうとする

負の側面しかもはや持っていないように思う。

これはドラマだけでなくメディアが視聴者に安易に併合した結果起こった

物質消費的価値観の末期的症状だと思う。

ま、それはさておき。

週末はゆっくりとアメリカドラマを鑑賞して、水曜日から中国出張となります。

最近の。

最近手掛けている物件。

私の仕事の中心はあくまで中国で家具工場と組んでのデザイン、工場管理なんで

インテリア物件は依頼が来ればたまに。

上記の生活が中心で現場にはほぼ行けないので、インテリア物件の仕事の

内容はグランドデザインと基本プランニングのみ。

基本図面と場面場面のCG製作が中心。

そこからは私の手を離れ、クライアントが施行会社に任せるスタイル。







最近行くのは友人のお店「da.b」

基本は自宅で玄米+野菜なんですが、外食ならここに良く来ます。

食事が美味しいことは言うまでもない。







それでは。

日曜日。

日曜日。

朝から、

10キロジョギング

ジム

焼肉

フットサル

と身体を動かすことを重視。

健康的な生活に慣れると、汗をかくことが習慣となり、

出張などで身体を動かせない日が数日続くとイライラしてしまう。

そして12日からまた2ヶ月中国出張のため、荷物の整理。

向こうではホテル暮らしだが、服は定期的にクリーニングに出すので

服はあまり入れない。しかし頼まれた物が多くなってしまうが。

頼まれた化粧品、薬、お菓子、ラーメンなどを旅行バッグに詰める。

あとは服。展示会があるのでそれなりの服を用意する。

最近は服を購入していないので、いつものお気に入りの服ばかり。

RIP VAN WINKLE
ENGINEERED GARMENTS
SISII etc
そして工場用の汚れても良い服。
これは日本に戻ると選択してまた旅行バッグにいれっぱなしにしている。
年の半分以上中国にいると、こういうスタイルになってしまう。

これで旅行バッグはほぼいっぱい。

そしてビジネスバッグにノートPCと仕事の資料。

あとは成田空港でうちの2工場の社長達のために日本酒とタバコ。

このようなサイクルで年に6,7回中国に行ってます。

今週は名古屋のクライアントが5日から日の出のTABLOIDではじまる展示会に出展

するので顔を出して、夜は食事。

そして12日に中国に入り、14日は日本の大手クライアントが新商品の最終確認のため

工場に来る。こちらは私がデザインしたベッド。

去年の11月に提案しているので、こちらとしては早く決めていただきたいところ。

問題の無いよう、準備しておかないといけない。

そして3月末の広州国際家具展示会の準備。

去年の1月末は中国に居たため、中国の旧正月前の酒盛りでとんでもない目にあった。

そのため今年は確信犯で中国にいないようにした。

お酒を飲まない私が毎日酒盛り、しかも53度の白酒。

去年は毎日吐いてた。中国人の多くが高血圧になるのは、酒と塩分の取り過ぎだろう。

中国料理は内陸部にいくほど、濃い味になっていく。

まあまあそんなところで。

今週はゆっくり過ごせるかな。

フットボール。

最近夜中眠れない時にNHK BSでフットボールを見たりする。

大体がプレミアリーグだが。

私は小中と野球をやっていたが、テレビで見るのはフットボールが多かった。

私が小学校高学年の頃、ちょうどACミランがトヨタカップで来日した。

当時はサッキが最先端の戦術を持ってミランを率い、

オランダトリオが欧州を席巻していた時期だ。

ただ私が好きだったのは当時ロマーリオやクーマン、ラウドルップがいた

バルセロナであった。当時はまだ今程の認知度は無かった時代である。

当時チャンピオンズリーグはイタリアのクラブが勝ち上がっていた。

アーセナルがベンゲルになる前のロングパス中心の先日で闘っていた時代である。

あれから月日が経ち、勢力図は大きく変わった。

イタリアのクラブは欧州のカップ戦で勝ち上がることはなくなった。

そしてプレミアは最もエキサイティングなリーグとなった。

ただここ10年を通して結果を残し続けているのはバルセロナくらいか。

ACミランは組織が崩壊してしまっているし、インテルも不安定、

ユベントスはイタリアでは硬いが、カップ戦では勝てる実力が無い。

レアルマドリーは監督と選手の出入りによって不安定となる。

今年は良い傾向にあるが。バルセロナは相変わらずの安定感だが、

テクニックに頼り、フィジカルに乏しい選手が多いので、近年のバイエルンのような

テクニックとフィジカルを備えたチームと対峙すると負けてしまう。

それでもあれだけのボール保有率を誇るのはすごいことだが。

プレミアも突き抜けるチームが現在は無い。マンUは以前と比べてサッカーが

面白くなくなった。アーセナルは十分とな言えない選手層で一定の

結果を残すのはさすがである。ヨーロッパの有名クラブの印象はそんなところか。

今年もチャンピオンズリーグはバイエルンが取りそうな気がする。

あとはドルトムントのクルップにビッグクラブを率いてもらいたい。

彼は数年後には名監督と呼ばれてもおかしくない才能を持っていると思う。

昔思い返してみると、勢力図は随分変わったなと。

そこがスポーツの醍醐味でもあるが。

新商品。

ちょっと前の新商品。

共にアフリカ胡桃とファブリックの組み合わせ。

KDでFOB価格は220USDほど。

すでにマレーシア、シンガポール、台湾のクライアントからオーダーはきている。

肘の部分がありそうでない、そんなソファです。













そういえば、このブログがキッカケで取引をするようになったお客様がいる。

話をしてみたら、共通の業界内の知人がかなりいた。業界は狭い。

このお客様とは貿易会社を介さず、直で取引している。

こういうこともあるものなんだなと。

このブログで営業等の内容は一切のせていないが、

小売店様で興味を持って、コンタクトしてくる方もいるんだなと。

なにはともあれ、今後も良い取引ができればと思っております。

問題。

某ドラマの表現内容が問題となっている。

色々と議論がされているが、そのほとんどが表面的な内容でしかない。

メディアは有る程度表現の自由が認められるべきである。

その表現の内容であるが、問題の本質は子供への教育だったり道徳心の問題である。

そういった教育がキチンとできれば、そのドラマを見たとしても

こういうことをしてはいけない、と思うはずである。

そのドラマの表現を見て、マネをするような事例がでてくるのであれば、

それは教育と道徳心の啓蒙の欠落に他ならない。

ゲームやドラマの影響を安易に受け入れてしまう道徳心の欠如は大きな問題である。

また近年のテレビのスタンスは視聴者に媚びたアプローチでしかない。

だからくだらない何の価値もない番組ばかりが増え、

そういった物に影響を受ける人間がでてくるのである。

犯罪やいじめが噴出する可能性があれば、その可能性を消し去るのも1つの方法だが、

本質的な問題を理解している人間はここに何人いるのだろうか。

少なくともこの問題を議論している当事者の多くは理解していないように思われる。

何が正しくて、何が正しくないかは、与えられる物でもなく他人が判断するもの

でもなく、個人が主体的に判断し、それは社会の規範、モラルを内包するもの

でなければならない。現代の犯罪の増加傾向もこういった背景があるのだろう。

世の中は表面的な物ばかり、そして過剰、偽善ばかりになった。

我々は深く思考し、何が正しいのかを推測しなければならない。

もはや目に見て取れるそのほとんどを疑わなければならない時代になった。

そうならなければ我々は薄っぺらいトレンドや流行、そして間違った情報に

踊らされることになる。いや、もうすでにそうなっている。

テレビを見れば嘘を言ってもいい過剰な広告、ネットにつなげば分かりやすい

嘘それすれのステルスマーケティング。

まあ消費型物質社会、貨幣経済とは本来そういう性質のものなのだが、

我々はその中に違和感を感じる必要があるのである。

テレビの視聴率低下の原因はそのコンテンツの是非よりも、

多くの人間がテレビに魅力を持てなくなった、テレビの存在意義を感じなくなった、

ということも1つの理由としてあるだろう。

真実とは何か?という話ではい。物事の本質とは何か?という話である。

例えば「新車に半額で乗れる」という広告が以前あった。

これは「新車が半額で買える」ということではない。

これはあたかも「新車が半額で買える」ような印象を持たせ、

ローンを組ませて車を買わせることである。

こういった言葉のマジックに気づかないようでは、

情報操作された人間になってしまのだろう。

現代社会においては「物事の本質を知る」ことは重要なことである。

買物。

今日はまず日中は都内まで行き打合せ。

先方の商材を使用して、私が商品を開発し商品化、広州の展示会に

並べましょうということで同意。

うちも日本の大手のソファ小売、卸企業はほとんど取引があるので

そこで見れる機会もあるかと。

それから実家まで戻って来て買物。

2/12に中国に行くので、今回社長やその奥さんなどに頼まれた物。

資生堂の化粧水、乳液、風邪薬、トクホンチール、カレー粉、青汁、

カップラーメン、日本のおつまみ、などなど。

合計23000円も使った、まあそのうちの14000円は化粧水2本と乳液2本の値段だが。

つまみもダイソーで20個、2000円分買った。

これらは基本的に事務職の人間にしか配らないがかなりの人数がいるので。

工場全体、2工場合わせれば約200人になるので全員にはさすがに買えない。

皆、日本の物が大好きである。

ただ工場の社長の息子は日本のカップラーメンが大好き。

現在29歳、身長167cm、体重推定90キロ。

このままいけば10年以内に成人病になれる食生活を送る彼、心配。

順調に行けば2月2日前後には、日本での仕事は片付くかなと。

ぼちぼちですね。

ひたすら。

最近はひたすら地味なPC作業。

広州の家具展示会用の新商品のデザイン、

シアトルのセレクトショップの空間デザイン、

広州の展示会用にカタログのデザイン、

次回は2/12から4/5まで中国なので、それまでに終わらせないといけない。

既に12月からサンプル職人4人を総動員して新商品はつくらせているが、

クライアントのサンプルが入ると、そちらが優先されるため、展示会用の

新商品は中国の旧正月明けからが本番。

私はそれに合わせて中国に行き、それを監督する予定。

ジョギングとジム以外は自宅をほぼ出ない生活。

VECTOR WORKSかSHADE, ILLUSTRATOR, PHOTOSHOPをいじってる感じ。

ただ来週は某大手生地メーカーさんと打合せ。

企画が前に進むといいのですが...

ソファデザイン。

12/8に日本に戻って来てから、ソファデザインの仕事だけで49商品をデザイン。

クライアントは日本の家具小売店企業、家具ネット販売企業、中国の家具工場、

欧米のメーカーや卸企業などなど。

基本的に年の半分は中国の家具工場2工場と専属契約があり、

中国の工場に滞在して仕事をしているが、日本にいる時は来る仕事をしている感じ。

プライベートは人の少ない平日で、土日は仕事していることが多い。

人が多い場所が嫌いな私は、なぜかそういう風になってしまった。

だから中国に滞在している際、香港にたまに行くのだが、あの場所の狭さと

人の多さで用が済んだらすぐ中国に戻って来てしまう。

都内も仕事をしに行くのが良いが、住みたくはない。

最近は仕事が9時くらいに終わって、その後アメリカドラマを見るのが楽しみ。

もちろん朝はジョギングとジムにて。

日本に戻ってきてから玄米を食べ続けているので、お通じもすこぶる良い。

まあ、地味に生活しています。

日曜日。

今日は午前中20キロのジョギング。

時間がある時は距離を長めに。

発汗するためにもウェアを着込んで走る。

木曜日にいつもの友人とこれまた別の友人のお店「da.b」で食事して、

ワインを3本空けベロベロに酔ったので、今週は運動は多めに。

飲めない私がこれだけ飲んでしまったので...

その席でも話題となる中国はなにをしたいのか?、どこに向かっているのか?という問題。

私は年の半分を中国で仕事しており、言葉も話せ、共産党関係企業の人間とも

食事をしているので、彼らからは中国通に見えるんだろう。

中国バブルは崩壊するいう記事を良く見かけるが、それは間違いないだろう。

しかしハードランディングではなくソフトランディングでの経済衰退となる。

まず社会主義という国家構造、このため富の均等な配分がなされていない。

インフラを重視した開発に頼ったため、地方政府が疲弊しつつある。それはもちろん

その過程でとんでもない額の汚職が状態的に行われたこともある。

教育、医療等に関して社会的弱者は守られない。

以前不満を持っていた陳情者は北京まで行って板が、現在はその場で暴動を起こす

ようになった。これは国民が政府を信用していないからである。

1人っ子政策のため高齢化が進み、経済の生産性のバランスが崩れている。

現在は国民の社会不満をプロパガンダ政策でごまかしているが、国民は馬鹿じゃない。

いくらネット規制しようとも、携帯電話で微信や微博を使えば真実は分かる。

そして経済減退の中でも富の分配の不公平はさらに悪化し、暴動が起こるだろう。

習近平は周永康と一派の汚職を不公平撲滅の見せしめにするのだろうが、

国民はすでにこれが派閥争いだと気づいている。

私が思うに、中国は「メンツ」によって衰退する。

彼らはメンツという言葉は良く使う。それは「他人の前で立場を良く見せる」という

ことである。しかし国家がそれを使用すれば、それは自分達に都合の良い

大きな嘘と虚言にすり替えられる。社会主義国家においては、それが矛盾の発端となり、

その奴隷となる国民が強烈な不満を持つのは当然だし、根本的な生活を脅かされる

ようになれば、立ち上がって暴動となるのは確実だ。

以前共産党は「汚職や腐敗を無くさなければ共産党は滅びる」と表明したが、

この言葉に本心が表れている。結局のところ「为人民服务」は建前で、

彼らが執着するのは「共産党の維持」であり、すなわち「既得権の維持」なのである。

政治は国民の幸福のためにあるばきだが、彼らは「共産党を滅ぼしてはならない」と

言ってしまっているわけだ。こんな国は中国において他ない。

ただ、もし中国が暴動なりでなんらかの民主化に近づく変化があった場合、

それが日本を理解するきっかけとなるだろう、まだまだ先だろうが...

ま、中国の話はこのくらいで。

午後はソファのデザイン。

3月末の広州の展示会用の新商品と各クライアントへの提案商品。

これは最近の新商品。

これからの商品なので、画像は多少加工してます。



これはクラシック風、あまりクラシックすぎないように一工夫が。



これは木板を座部に挟んでます。



これは座クッション、肘部の下がすべて収納となってます。

また肘の片方を木テーブルとし、物を置けるようにしてます。











この辺は見せても良い物。

すでに日本を始め、欧米や東南アジアのクライアントに出荷してます。

そんなわけで、色々とやっております。