コラボトークショーについて

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5月27日のコラボトークショーは「本当に凄かった」「あっという間でした」という声を、たくさん聞きました。

事実みつろうさん自身も、ブログでも、あまりにも内容がありすぎて、今日のブログでは書ききれないと言われていました。

翌日も、木内先生が言われた事をあげられていましたね。

コラボトークショーの内容を、ブログにあげられている方が、本当にとても多くて、それほど反響があったのだと思います。

ブログにあげられている方々の共通の内容は「木内先生が話される内容が凄かった」と言われていました。

でも、実はですね。。。

あのコラボトークショーで、皆さんがすごいと言っていた内容は、まだお伝えできる範囲なのですよ。

私は個人的に、もっともっとビックリするような、すごい内容をお聞かせいただきました。

それも、合計５時間くらいです。

という事は、つまりコラボトークショーにご参加された方は、お分りだと思いますが、あの時間と、ほぼ同じくらいの時間を、つまりとてもとても長い時間、色々なお話を聞かせていただいたのです。

しかも、そのほとんどがお話しできないというのが、とても残念なところです。

どういう事かというと、まず前日初めてお会いした時に、簡単な打ち合わせをしようと思い、カフェの個室を予約しました。

そして、打ち合わせの方は、10分も経たずに終わってしまい、その後は２時間くらいずっと、みつろうさんも私も、木内先生に質問の連続でした。

私が疑問に思っている事があり、翌日のコラボトークショー本番の時に、これを疑問に思っているという事に、その場で聞きましょうか。と言いましたが、その質問自体が難しすぎるから、みんなも分からないと思うので、結局却下になりました。

色々とすごいお話を聞かされ、２時間びっちり、そこでもうコラボトークショーのようでした。

２回くらいお店の方が来られて、最後には、次の方の予約があるので、もう出て行ってください的な事を言われました。笑

その時点で、私も明日が本番ですよね？もうすでにコラボトークショーが終わったようですね。と言いました。

皆さん、そうですね。と言われていました。

打ち合わせが終わって、木内先生は、人と会われる約束があるという事でした。

私が思ったのは「きっと〇〇さんという方と会うのだな」と思いました。

私自身、〇〇さんの事は会った事も喋った事もないのですが、思い切って「今からお会いされる方は、〇〇さんですか？」とお聞きしましたら「そうです」と言われました。

スタッフも私がその前に「きっと〇〇さんと会うと思うよ」という話をしていたので、スタッフも「先生、すごい！本当でしたね」と言っていました。

そして、みつろうさんとは、ご飯を食べに行きますかという話になったので、スタッフ達は明日の準備で超忙しく、私と例の男性の側近と、みつろうさんと３人で食事に行き、色々とお話しました。

そこの話も、う〜ん、やっぱり言えないな。。。

そして、コラボトークショー当日。

会場に11時過ぎに、木内先生とみつろうさんが来られて、ステージでマイクテストとかをしていました。

そしたら会場のスタッフの方から、マイクの音量調整をするので、３人で何か適当に雑談をしてください。と言われました。

そのマイクの音量調整が終わって、立ち上がって帰ろうとしていましたが、それからまた色々な話になり、そこで立ったまま１時間話となりました。

そこでも、もう時間なので、控え室に戻らないと。となりました。

私もまた「なんかもう、終わった気になりましたが、今からが本番ですよね」と言いました。笑

そして話は飛んで、本番が終わり、打ち上げに行ったのですが、そこからもまた２時間以上木内先生のお話をお聞きできました。

結局は、コラボトークショー以外で、合計５時間以上はお話を聞かせていただいた事になります。

ある意味、この合計５時間の方が、まるで裏コラボトークショーのようで、めちゃくちゃすごい内容でした。

みつろうさんも、話を聞くたびに「えー！」と目を丸くされて「それ本当ですか？」と驚きの顔をされていたのです。

みつろうさん自身も「全部の話が凄すぎて、どれをブログにあげていいのかな？」と言われて、木内先生に「〇〇の事は、ブログの記事にしてもいいですか？」と聞かれ、木内先生も「これは良いですよ」「これはやめた方が良いと思います」など、言われていました。

そこでも予約の時間をはるかに過ぎて、お店の人も、限界までは特別のばしてくれましたが、最後には「店が閉店しますので」とお店から出されました。笑

そして、これは初めての体験だったのですが、普通凄い話というのは、だいたいあっても2、3個くらいじゃないですか。。。しかも１つの事柄を「えー！すごい」と、その事に浸っている暇もなく、また次のすごい話をされるんです。

そしたら、人間ってビックリしたり、驚いた声を出したりするのって、やっぱりエネルギーがいるんですよね。

私も今回、こんなに驚く事が続くと、人って疲れるんだ。という体験をしました。

最初は、目の前にいたみつろうさんも、木内先生のお話で目を丸くして「へぇー！」とか「えー！」とか言われていたのですが、段々凄い事を言われても、みつろうさんも、もう苦笑いというか、にがわらいしていました。

全然言える範囲の内容で、例えば木内先生の息子さんが横にいらっしゃって、木内先生の肩をポンポンとしながら「SARSになって死ななかったの、この人くらいですよ」と言われました。

私もみつろうさんも、もう驚く気力もなく、みつろうさんも「SARSで死なないって。。。」と口でボソッと言われていました。

その後、すぐに息子さんが「父は雷に打たれても、死ななかったんですよ」と言われました。

またまた私もみつろうさんも、苦笑しながら、お互い同じように、一人言のように「雷に打たれても死なないって何それ。。。」的な感じでした。

木内先生が雷に打たれた時は、息子さんも見られていたそうで、完全にその時は死んだと思ったと言われていました。

あと、三度の臨死体験以外にも死にそうになった事があったようで、夜中の3時頃、木内先生の奥様が息子さんに電話をして、「お父さん、もう危ないから、電話でお父さんに何か一言言って」と言われたそうです。

そしたら息子さんは、夜中の３時で、ものすごく眠くて「もう、うるさいな〜」的な事を言い、ガチャっと電話を切ったそうです。

木内先生も、あの時は腹が立ったと言われていました。

通常私たちの考えでは、親が亡くなりそうだから、と言われたならばドキドキして、それは心配にもなりますが、うるさいな〜と言って寝れるというのは、やはり何度も亡くなった事があり、驚かないのでしょうか。。。

あとは、血糖値が660になって、自分で車で運転して病院に行かれた時に、病院の先生が「こんな数値で、どうやって来たのですか？」と聞いた時、「自分で車を運転してきました」と言ったら、お医者さんがすごく驚かれていて、「数値が凄いですが、体の方は大丈夫ですか？」と聞かれた時「少し前にホノルルマラソンを完走した」と言われたそうです。

即入院と言われたそうですが、仕事をどうしても休めないと言われて、また車を運転して帰られたそうです。

あとは言えない話だらけなのですが、サラッと「この間秋篠宮様に会って、お話をした」と言われていました。

サラッと言われていました。

その時のお話も、ちょっと控えますね。

そして翌日、もうこれはブラックジョークというか、完全な冗談として聞いてくださいね。

スタッフ達と話をしていて、あまりにも木内先生のお話が凄すぎて「あの話どうする？もし全部嘘だったら。。。単なる妄想だったら。。。」スタッフも笑っていました。

(もちろん、嘘ではなく、本当の話です)

でも人間って、あまりにも凄い話を聞いてしまったら、頭が急にはついていけなくなり「えー！そうなんだ！」と頭が呆然としている時に「実はこれ全部嘘だったんですよ。妄想の話です」と言ってもらえたら「そうですよね。やっぱり嘘ですよね」となりますよね。

どこかで、嘘というか、作り話だったらいいな。と、つい思ってしまう私がいたのでした。

σ(^_^;)

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