Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -387ページ目

Nコン2010の合唱曲たちも早速iPhoneに投入して楽しんでいます♪

昨日のJポップ課題曲ネタですが、

思いのほか反響があり恐縮してます。

これだけ連続してJポップとなっているので、

たまには立ち止まって考える

きっかけになって良かったと思います。



ところで、最近は早速、

今年のNコンの各校の演奏を
iPhoneでも楽しんでるのですが、
いい演奏ばかりですねぇ。
歩きながら口ずさみそうです。
課題曲に関しては、小中高ともに
金賞校を入れています。



安積黎明高の「いのち」も
さすが金賞という演奏で
素晴らしいんですよね。
何度もリピートしています。
ブロックのときはもたつきを感じて、
どうしちゃったのかな?
と思っていたのですが、
全国では凄まじく持ち直して、
ため息が出るくらいの
演奏となっていました。
あらためて聴き比べると、
やはりテンポが速くなってました。
お気に入りの宮学と武庫川女子高の
「いのち」も好きなので入れてます。

「いのち」は各校の表現の差を

楽しむのも好きです。



自由曲も特に小学校の部で
収穫が多かったです。
今耳から離れないのは、
油面小の「マホウツカイの日々」。
癖になります。
歌声もまっすぐ飛んでくるので、
とても心地が良いです。
大島小の「朝のワルツ」も
やさしい気持ちにさせてくれます。
いい曲を選択してくれました。
大島小住吉小の「ゆめのふうせん屋さん」や
愛媛大附小の「花」など、
今年は贅沢な小学校の部でした。

(「ゆめのふうせん屋さん」は住吉小でした。

訂正します。2010.10.20)


中学校の部の島根大附中の
「自分の感受性くらい」も
全国コンクールの各校の選曲の中で、
一際光っていた一曲でした。
松下耕さんの新作だったようですが、
他の学校の皆さんにも
どんどんチャレンジして欲しい一曲です。


高等学校の部の自由曲は、
宮学の「愛」を入れてます。
やっぱり私は宮学の歌が好きですね。
今日もポーっとなりながら聴いてました。
豊島岡女子高の「或る風に寄せて」や、
安積黎明高の「ともに―……」
も入れてますよ。





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4年連続のJポップ課題曲はアリ?ナシ?~メリットと問題点を考えてみます

今日は、以前予告していましたが、
4年連続となったJポップ課題曲について
意見を書いてみようと思います。
かなり個人的な意見なので、
異論もあると思います。
オブラートには包んだつもりですが、
たまには尖った考えも書こうと思います。
気分を害されたらすみません。

ちょっと長文なので、

お暇な方はお付き合いください。



【メリット】
・幅広い層への合唱の入り口となる。
・参加校数が増えている。
・メディアでも取り上げられるので、Nコンの認知度が上がる(その年のNコンの顔となる)。
・Nコンだけでなく、様々な演奏会でも歌われることが多い。
・他の合唱コンクールとの差別化。



【問題点】
・合唱用に作られた曲ではないので、歌いにくかったり、指導しにくい面がある。
・学生を対象とした課題曲としてふさわしいのか、という問題が起きやすい。
・学生には純合唱曲を歌って欲しい、という声もある。
・商業的なニオイがする。
・マンネリ化。



私が思いつくメリットと問題点は
これくらいですね。
皆さんもこれ以外にも
色々意見があると思います。



やはりメリットとしては、
合唱の間口が広がることでしょう。
合唱って、堅苦しいイメージがありますが、
「いきものがかりが作った曲だよ」とか、
「大塚愛の曲なら歌ってみよう」とか、
今まで合唱とは縁がなかった層にも
合唱をやってみようという
きっかけになるかもしれません。
合唱曲には素晴らしい曲が多いですが、
やはり聴きなれない人には
小難しい曲ばかりに感じるかもしれません。
私も、外国語曲に馴染みがないので、
聴いててちんぷんかんぷんで、
しっかり聴こうと思えるまで
結構時間がかかるのですが、
知ってる曲だと、すんなり聴けます。
それと同じなのかもしれません。



因果関係ははっきりしませんが、
参加校数も増えています。
恐らくJポップ課題曲の効果
ではないかと推測しています。
中学校の部は、平成11年に975校に
落ち込みましたが、平成21年には
1221校まで参加校が持ち直しています。



Jポップが課題曲になった、
ということで、メディアでも
取り上げられることが多いです。
アンジェラ・アキさんの「手紙」は
今でも頻繁に取り上げられ、
売り上げも長期にオリコンへの
ランクインを果たしています。



合唱はどちらかというと
マイナーな分野ですが、
Jポップ課題曲は多くの人に
知られているので、演奏会でも
演奏されることが多いです。
課題曲がその年のものだけではなく、
歌い継がれやすくなったとも
いえるかもしれません。



こういったJポップ課題曲が
歌われるのはNコンならでは
ではないでしょうか。
このJポップ課題曲が、
他のコンクールとの差別化、
Nコンのアイデンティティ
ともいえるのかもしれません。





・・・メリットばかりではありません。
問題点についても見てみます。
合唱曲として作られた曲ではないので、
歌いにくいという声があります。
聴いていて苦戦してるのが
伝わってきます。
特に今年は英語が多用された

かなりの異色な課題曲で、
リズムも取りにくいのではないか、
という印象がありました。
編曲者が合唱曲にアレンジしても
限界があるように思えます。
歌いにくいということは、
指導しにくいということにも
つながると思います。
通常の合唱曲のように指導できなくて、
指導者にもジレンマが多少は
あったのではないでしょうか?

表現の幅は広がるのかもしれませんが。


コンクールが学校教育も
目的としたコンクールということもあり、
課題曲としてふさわしいのか、
という議論もよく起きます。
特に今年の「アイ・ラヴ」は
これまでとは違った方向性の楽曲であり、

戸惑った人も多いと思います。
私も大いに戸惑いました。



Jポップ課題曲が悪いとは思いませんが、
やはり過去の課題曲を振り返ると、
良質な課題曲が多かったこともあり、
合唱曲として作られた有名作家の
合唱曲を歌って欲しい
という思いもあります。
学生の方にもそういう思いがある人は
多いのではないのでしょうか。
私が残念に思うのは、
3年連続金賞の郡山二中の
本格的な日本語合唱曲が
聴ける機会がないということ。
同校は外国語曲中心の学校なので、
なかなか日本語の純合唱曲が
聴けないのが残念でなりません。
中学校の部は4年連続ということもあり、
自由曲でしか本格的な合唱曲で
アピールすることができない状況です。
自由曲の選択は慎重であって
欲しいと思います。



言葉が悪いですが、
「商業的なニオイがする」
というのも書いておきたいと思います。
Jポップ課題曲が近年成功していることもあり、
学生のための課題曲であるはずが、
アーティストのリリースを前提とした
楽曲制作に走ってしまわないか、
という心配があります。



最後の問題点は、マンネリ化です。
さすがに4年連続はNコン好きの私でも
正直きついです。
まさに「過ぎたるはなお及ばざるが如し」、
しかも同一部門です。
コンクールで歌うのは学生の皆さんなので、
学生の皆さんの心に残るコンクールで
あればよいとは思うのですが、
NコンってOBやOGも楽しめるコンクールでも
あってほしいと思うのです。
が、来年もどんな流れになるのか見えるようで、
マンネリを感じるのが正直な気持ちです。
今のところ、3年連続同じように見えます。
来年のflumpoolがそれを
打破してくれるといいのですが。





・・・と、色々述べましたが、
気分を害された人もいるかもしれません。
まずはお詫びを。

総合的に見ると、やっぱり

メリットの方が大きいのかな。

問題点も、Jポップ課題曲を

やめなきゃいけない要素が

見当たらないような気がします。



個人的には一度、既存曲や
純合唱曲との選択制にしてみて
学生たちの反応を見てみてはどうか、
とも思ったりするのですが、
恐らく難しいでしょう。
とにもかくにも、もうしばらく
この状況を見守りたいと思います。





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【安住アナとNコン】3年目はNHKが招待❓TBS安住紳一郎アナウンサーとNコン2010

TBS安住アナとNコン

 

毎年恒例になりつつある安住アナとNコン も3年目です。
今年はいわゆる“熊教中”(熊本大学教育学部附属中学校)が九州ブロック止まりということもあり、どうなるかと思っていましたが、今年も「安住紳一郎の日曜天国」でNコンについて熱く語っています。

 

 

アンジェラ・アキさんと中学生の交流を描いた「続・拝啓十五の君へ」を出張先で観て感動したことからNコンに出会い、熊教中との交流が始まったNコン2008。
今では顧問の柗村美紀先生と文通するまでの仲になり、最近は専門用語が混じり、ちんぷんかんぷん状態なのだとか。

 

 

 

今年はNHKから招待状が

 

今年も安住さんはNコン会場に行かれたそうです。
熊教中が全国進出ならずということで、今年はNHK直々に招待状が届いたのだとか。

 

初年度はNHKに入場券を頼むも断られ、昨年は柗村先生から関係者入場券をもらい、今年はNHKからの招待。
やはり4月の「合唱のちから」に出演した縁なのでしょう、羨ましいです。
今年は気負うことなく観覧できたそうです。

 

安住さんがスゴいと思ったのが郡山二中・松戸一中。

次にスゴいと思ったのが、真栄中と島根大附中、その次が三重大附中だそうです。

見事に金銀銅ほぼ的中です。

 

 

 

 安住アナが語る合唱強豪地域

 

合唱強豪地域 についても再び触れてました。

福島県郡山市が合唱王国となるまでの歩みについても勉強されてましたね。
このブログでも以前触れました が、戦後「東北のシカゴ」と呼ばれていたほど荒れていた郡山市が「合唱で暴力団追放」を掲げて健全化を目指した経緯や、島根県出雲地区にも触れてました。

 

他に根城中松戸一中豊春中南行徳中小金井緑中大妻中野中狛江四中などにも触れてました。

このトークの後には、郡山二中の昨年のいきものがかりの課題曲「YELL」が流れたようです。


 

安住さん、審査員になる野望が叶うように頑張ってください。

来週は同番組が全国でも聴けるとのことで、日曜天国のHP へ。

 

 

  • ヘッドフォン「皆さんは熊本の合唱する中学生ですか?」(2008年)
  • ヘッドフォン「2009年の熊教中」(2009年)
  • ヘッドフォン「秋の500円玉貯金」(2010年)

安住紳一郎の日曜天国(TBS RADIO 945kHz)

毎週日曜日 10時00分~12時00分

 

 

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