Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -386ページ目

安積黎明の「いのち」を繰り返し聴いて、思わず唸る。

今日は安積黎明の「いのち」を
繰り返し聴いてました。
本当にお見事です。
今年は何度も「いのち」については
記事を更新しましたが、
理想的な「いのち」が最後の最後に聴けて

本当に良かったと思います。
特にパート同士の掛け合いで
終盤畳み掛ける部分は
思わず唸ってしまいました。

この掛け合いは心地よく、

聴き終わった後に爽快感もあります。



安積黎明高等学校といえば、
今年は顧問が交代となりました。
初代の渡部康夫先生(S45~S61)、
二代目の菅野正美先生(S62~H10)、
三代目の星英一先生(H11~H21)、
そして四代目の宍戸真市先生(H22~)と
黎明トーンのバトンが
受け継がれています。
時代も顧問も変わっているのに、
このクオリティーを保ち、
実績もきちんと残すのは、
並大抵の努力ではできないですよね。
これだけの伝統校となると
毎年部員にはプレッシャーも
あることでしょう。

これからもその透き通った歌声を

届けて欲しいものです。





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【Nコン自由曲】『朝のワルツ』―“朝のワルツ”ってどんなワルツ?傷ついた子にも元気を与える一曲♪

少年少女のための合唱組曲「空のうた」から
朝のワルツ
作詞:里乃塚玲央、作曲:大田桜子



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もしも君が 傷ついて
その気持ち言えなくて
ずっとずっと ひとりだけ
苦しんでいたなら
ちょっとだけ 早起きして
朝を見に行こうよ
空が目覚めるのを 眺めてみよう
------



今日取り上げるのは「朝のワルツ」。
大島小学校が選曲した自由曲です。
最近よく聴いている一曲です。


出だしさらっと書き出しましたが、
どうやら主人公は落ち込んでいるようです。
そんなときに聞こえてくる
タイトルにもある“朝のワルツ”とは

どんな“ワルツ”なんでしょうか。
曲はワルツの拍子に変わります。


------
アリのあくび(→一日の仕事のはじまり)
スズメのせき(→朝を告げる)
生まれたてのかすかな風(→これから大きな風に変わってゆく)
青紫や赤紫に混ざってゆく雲の絵の具(→朝の空、昼の空へと移り変わる)
カチャカチャ鳴る牛乳びん(→朝の一杯を届ける音)
こんがりしたパンのにおい(→一日の始まりのにおい)
------


イメージがわきますよね。
すべて一日のはじまりを
象徴するものばかりです。
ここのフレーズはどれも
情感あふれるフレーズなので、
大事にして欲しい部分ですね。
さらにこんな“ワルツ”も聞こえます。



------
「遅れるわよ」
「わかってるよ」
------


という声。
朝の親子の会話でしょうか?



どの“朝のワルツ”も前を向いている

朝はどれもみんな誰も昨日のことを見てなくて、
今日これからのことばかりを見ている

朝はすべてが新しい



朝は昨日の些細なことなんて
振り返るもないくらい
みんな前を向いている。
すべてが新しくなっていく。
だからこそ落ち込んでいるときは、
“朝のワルツ”を聞こう、
と歌っているんですね。
ラストの
「ぐずぐずしちゃもったいない」
という言葉が印象的です。
里乃塚さん、いい詩を書きますねぇ。
朝から元気が出る一曲です。





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引き続きNコン2010三昧♪過去のNコンにも耳を澄ませてみます?

今日もiPhoneでガンガンNコン2010を
堪能しました。
昨日は紹介していませんが、
ブロック音源も入れてますよ。
熊大附中の自由曲「若者たちの悲歌」、
根城中の「アイ・ラヴ」と
自由曲「Alleluia」、
なんかも入れてます。



他にも最近楽しんでる音源を
いくつかご紹介。




女声合唱とピアノのための「女に」第2集から
「ともに―……」(作詞:谷川俊太郎、作曲:鈴木輝昭 )
(H10、安積女子高等学校)




今年もこの曲を選択していましたが、
トーンは同じでもやはり表現が違いますね。
この頃は菅野正美先生の時代です。
私はこの先生の頃の表現が好きですが、
長年このトーンをとクオリティを
守り続けてるのには感服です。






女声合唱のための無伴奏小品集「愛のとき」から
「霧明け」(作詞:木島始、作曲:高嶋みどり)
(H10、宮崎女子高等学校)




これも鳥肌ものの演奏ですが、
平成10年の宮崎女子高時代の演奏です。
有川サチ子先生もお若いですね。
音源はよく聴いていましたが、
映像も合わせて聴くとまた違います。
今年は仙台三桜高も選曲していました。






平成6年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
家族 」(作詞:川崎洋、作曲:鈴木行一)
(H6、南行徳中学校)




この演奏は私の中で名演です。
金賞校の南行徳中学校の演奏です。
映像を観てみたいと思っていたら
あるもんですね。
聴いていて涙が出そうです。






混声合唱組曲「ひたすらな道」より 
「白鳥」(作詞:高野喜久雄、作曲:高田三郎)
(H3、府中西高等学校)




この頃の府中西の演奏の
歌作りは私の好みなんですよね。
この頃の課題曲は、府中西のものを
よく聴いています。
この演奏は恐らく平成3年のNコンで
銀賞を受賞したときのものです。
「聞こえる」が課題曲だった年ですね。
とても美しい曲です。






平成元年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲
海の不思議」(作詞:川崎洋、作曲:平吉毅州)
(H元、宮崎大学教育学部附属中学校)




よく残っていたな、という映像です。
金賞の根城中学校の演奏は、
課題曲の中でも一番聴いたんじゃないかな、
というくらい聴いたこの「海の不思議」。
私が中学校の部で一番好きな課題曲
にも挙げていますが、
銀賞の宮崎大学教育学部附属中学校の
演奏もいいんです。
テンポも速めで、表現も
他校とはひと味違っています。
ここは特に女声がとても心地良いんです。
自由曲の「流れゆく川」では
その女声がとても映えていました。





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