Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】
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2019年01月20日(日)

【淀工グリー定演】第33回淀川工科高校グリークラブ定期演奏会レビュー(2019.1.20)

テーマ:定演情報
淀工グリー定演2019

一昨年、部員がゼロになり、
一旦は廃部になった淀工グリー
そこから新入生部員が3名入部し、
「まさか」の定演開催。
そして、今年も無事開催されました。

今年は部員がさらに3名増え、
計6名になっていました。
会場からも「良かった」という声が
チラホラ聞こえました。

そんな今年の定演を振り返ります。

「翼をください」(村井邦彦)
「となりのトトロ」(久石譲)
「Tomorrow」(杉本竜一)
「もしもピアノが弾けたなら」(坂本晃一)

やはり3名より6名ですね。
これからの淀工グリーを背負ってくれる6名。
1曲目の「翼をください」は、
そんな彼らを映し出したような演奏でした。
数日後に行われる大阪府の
アンサンブルコンテストにも参加するそうです。
そして「となりのトトロ」からは、
伴奏者命令で(!?)高嶋先生も参加。

ステージで歌う緊張感と喜びを
味わえたのではないでしょうか?
会場で見ている大人たちは、
息子や孫を見るような眼差しです。
淀工グリー初と言われる
美術部と兼部という子もいました。
その子の御祖父は高嶋先生の10個下だそうです😁


「おどるポンポコリン」(織田哲郎)
「五段活用」(嘉門達夫)
「不協和音」(ブリーフ&トランクス)
「あんた」(伊藤薫)
「空とぶうさぎ」(矢田久子)
「若者たち」(佐藤勝[信長貴富])

2ステージ目の裏テーマは
「追悼」の意味もあったそうで、
1曲目はさくらももこさん、
2曲目は樹木希林さんが歌詞に登場。
「五段活用」はいくつかバージョンがあり、
しかも早口なので歌詞を間違えないか大変だそう。
もちろん、会場からは笑いが。

いつも感心するのが、
ポップスと合唱曲の歌い分け。
意識はしてないのかもしれませんが、
発語や声を喉に少し落とす感じ(?)、
違和感なくスーッと耳に入ります。
やしきたかじんさんの「あんた」は、
フレーズが掴めるかのようでした。


「春」(信長貴富)
「春愁のサーカス」(信長貴富)

OBと参加した全日本合唱コンクールで
銀賞を受賞した2曲を披露。
先ほどのステージとは
会場の雰囲気がガラリと変わりました。


「みやこわすれ」(千原英喜)
「物語」(木下牧子)
「会いたい」(財津和夫)
「ファイト!」(中島みゆき)

4ステージ。
3曲目の「会いたい」は
沢田知可子さんが歌ったヒット曲。
この曲を今年歌うことになった経緯が
高嶋先生からありました。

昨年の定演の半月後、
淀工グリーのOBの方が
交通事故に巻き込まれて亡くなったそうです。
しかも1歳半のお子さんがおり、
亡くなった半年後に2人目も生まれたそうです。
30歳の若さだったそうです。
最近は定演には参加できていなかったそうですが、
彼が現役時の定演で歌っていた
「会いたい」がふさわしいのではないかと、
今回の定演で歌うことになったそうです。
会場にはお父様や奥様もおられたそうです。

曲中の「会いたい」のフレーズの部分は
大きくためて歌われ、
特に思いがこもっていて、
レクイエムのように会場に響き渡りました。


「マイ・ウェイ」

今年も卒業生がいないので、
アンコール曲の定番のこの曲。
でも来年は奇跡の復活を実現させた
3名が卒業となります。
どんな「高校三年生」が聴けるのか?
今から楽しみです。


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2019年01月19日(土)

今年の「今年」と、明日は淀工グリーの定演2019

テーマ:定演情報
遅ればせながら…
あけましておめでとうございます。
今年も今年の「今年」を聴いて年が明けました。
今年を歌おうプロジェクト
通称「ことプロ」です。
誰かの初歌になれるプロジェクト、
素敵なことだと思います。


「今年」詩:谷川俊太郎、曲:松下耕、合唱:今年を歌おうプロジェクト2018to2019)

そして、もう何年通ってるかわかりませんが、
明日は淀工グリーの定演です。

淀工グリー定演

「部員がいなくなるから定演終了」宣言から、
奇跡の復活を果たして、
今年も部員が集まったようです。

今年も楽しみです。


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2018年11月28日(水)

【Nコン2018】座談会式の審査講評を読んで

テーマ:Nコン審査員の声
すでにNコンのホームページには、
全国コンクールの審査講評が掲載されていますが、
「教育音楽」の方にも審査講評が掲載されています。
小学校・中学校は座談会方式でした。
(個人的には「審査員一人ひとりの部門総括
+課題曲制作者はどう聞いたか?」
がベストだとは思います。)


印象としては小・中学校は特に、
「自然な発声と表情」が
評価されているようです。
私は何年もそれを思っていたので、
ようやくといった感じです。
ただ、感じ方の違いもあるので、
審査員の方が「自然だった」と評された学校が
私には全く自然に思えない学校もあったりで、
難しいとろこなんだなと思いました。

表現の効果として地声を使った学校を評価されたり、
「もっとはっちゃけた方がいい」というアドバイスは、
技術的に成熟した「その先」を感じさせるものでした。


今年もポップス課題曲は課題となったのは確かなようで、
個人的にはポップスだから、というよりも、
その曲にあった音色作りはもう少し気を遣ってもらえれば、
と毎年毎年思うことです。
純合唱曲なら必ずやることのはずなのに残念でなりません。
今年の課題曲は特に歌い出し5秒くらいの音色で
その先の展開が見えてくるようでした。

審査員の方がおっしゃってたことで印象的だったのが、

  • 声楽家やボイストレーナーが教えてくれる「良い発声」一辺倒にならないこと。
    →すべてのジャンルがカバーできるわけではない。

  • ポップスは単に明るい声や浅い声で歌うだけでは成立しない。


大いに参考にして欲しい部分です。


これもまた毎年言われることですが、
「コンクールはあえて比較した上で順位をつけたもの。
指揮者・作曲家・声楽家が評価するから当然評価がわかれる」
というのも念頭に置いて結果を見るべきということ。
高等学校の部は、
「20年以上審査した中で経験したことのない混戦だった」
と書かれていました。


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