Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -382ページ目

時代を超えて受け継がれていく、学校特有の合唱の音色を不思議に思う。

コンクールの演奏を聴いていて、
不思議に思うのは、
毎年メンバーは入れ替わるのに、
歌声の音色が似てくること。
特に顧問が同じだと、
多少の違いはあれども、
音色が似ているのには、
いつも驚かされます。



素人考えでは、

メンバーが変われば、
歌声も変わってしまうという
イメージなのですが、
常連校の歌声は
歌いだしてすぐに
あ、あの学校だ!!

と分かってしまうものです。



例えば、安積黎明高等学校の
「黎明トーン」は顧問が変わっても、
同じような音色が受け継がれ、
宮崎学園高等学校も、
ずっと有川サチ子先生ですが、
南国らしいあの歌声も、
受け継がれていますよね。



さっきも根城中学校の
竹内秀男先生時代と、
佐藤久美子先生時代、
現在の福田直子先生時代
の歌声を聴いていて、
全く同じというわけではないですが、
歌声のトーンの特有な明るさや、
響きのあるアルトの歌声は
受け継がれているのだなぁと
感じていました。



発声法によるなものなのでしょうが、
発声法で長年受け継げるのであれば、
どの学校の生徒の歌声も、
指導によっては、その音色に
染まることができるんだろうな、
と思うと、何となく不思議なのです。





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合唱するうえで、イメージを共有する方法は?

「教育音楽11月号」(音楽之友社)の
曲に色をつけて曲をイメージして
練習している学校の記事を
なるほどなぁ、と思いながら
読んでました。
専門的な言葉ではどうしても
伝わらないニュアンスを
こうやって理解するのは
イメージつきやすいですね。
(メジャーな方法なのかもしれませんが。)


この学校の例で見てみると、
「(曲の)あたまはどうする?」
と聞くと、「真っ黒」「真っ白」
と両極端な答えが。

両方のイメージで歌い分けてみる。

まだピンとこない。

あたまだけでなく、以降の
フレーズを明るくするのか、
暗くするのかによってあたまの色を
決めるといい、ということに。

「黒白バージョン」
「白黒バージョン」
で歌ってみる。

まったく表現が違ってくる。
全員一致で「白黒バージョン」に決まる。


この“全員一致のイメージ”で
演奏するのが合唱では
大事ですよね。
思いがバラバラだとやっぱり
音色にまとまりがなくなります。


例えば、「緑」というイメージでも、
「森の緑?」
「晴れの日の緑?」
「雨の日の緑?」
といろんな「緑」があるから、
そうやって意見を交換しながら、
自分たちで曲を作るのも大事ですね。
イメージも勝手に作り出すのではなく、
詩の背景から、作曲者の意図からetc...
正確に読み取って行くのも
忘れてはいけないですね。


どこかの新聞記事で、
郡山二中の元顧問で
郡山五中の現顧問の小針智意子先生が
生徒たちを指導する様子にも
似たようなシーンがありました。
「ここは飛行機が着陸するように」
「今度は除雪車が雪を押すように」
と、専門用語ではわかりにくい表現も、
こうやってイメージさせると
表現しやすいですよね。
部員全員で曲のイメージを共有し、
「ハーモニーが重なり合って、
鳥肌が立つような瞬間」
を体感してもらうことで、
合唱の魅力を感じてもらっているのだそうです。


今年の小学校の部の課題曲
「いのちのいっちょうめ」も
音色の選び方で各校の印象が
ずいぶん違っていました。
とても上手いんだけども、
この曲の音色として
ふさわしかったのかな?
と思う学校もいくつかありました。
曲に色をつける、ということは、
実はとても大切なのかもしれません。



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iPhoneの直近の合唱曲の鑑賞履歴を覗いてみる?

今日は直近に再生した合唱曲一覧を。


photo:01



だから?
と言われそうですが、
今日はバタバタしてたので、
ちょっとネタがないですね。
直近では宇都宮の旭中をよく聴いてますね。


熊大附中の「若者たちの悲歌」は
ブロック止まりが勿体無い演奏でしたね。
いい歌です。
上杉山中の「ゆき」も
ブロック止まりなのは惜しいですね。
ギンギンに伝わってくる演奏です。


今年の中学校の部の課題曲
「アイ・ラヴ」は結局、
東北ブロックの根城中学校のばかり
聴いてるような気がします。
音色が好みなのでついつい。
郡山二中のも聴いてますよ。
混声であの完成度はスゴい。


以上、単なる再生履歴を
ちょっとだけ振り返ってみました(笑)



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