奥会津昭和村の古民家「大芦の里」 -2ページ目

奥会津昭和村の古民家「大芦の里」

奥会津のど真ん中に位置する昭和村。古民家『大芦の里』と大芦ツアーセンターを拠点に、農業体験、アウトドア体験、お子様向けグリーンツーリズムを提供します。

花泉酒造のロ万が全国新酒鑑評会で初の金賞を獲得しました!





なんとも幸福感あふれる光景だろうか。
こののどかな風景を眺めているとこの2ヶ月間の苦労をすべて忘れてしまいそうだ。
田植えは山登りと同じだと思う。
ところで田植えが先月末には無事に終わった。
登山でいえば頂上を征服した感じかな〜

そして間髪入れずにホタルの里の無農薬田んぼのチェーン除草を行った。





無農薬田んぼに隣接するホタルの里広場のクローバーがだいぶ伸びてきたのでついで刈り込んだ。 

ホタルの里として整備して3年目。
里もカドが取れて自然に馴染んでなかなか良い感じのビオトープ&クローバー広場になってきた。

皆さんぜひお気軽に自由にご利用下さい。
午後には100万ドルの日陰が楽しめますよ。クローバー広場はドッグランになります。

田んぼの背景にある愛宕山がなんとものどかである。

この緑と青のコントラスト。
なかなか苦労する田んぼなのだが、これはもう銭金の話でなく私のライフワークなのだ。

ひょうたん型の田んぼもこれまた苦労する田んぼなのだが一番のお気に入りの田んぼだ。

田んぼを泳ぐ白雲と赤い屋根が実に大芦らしい。

イモリが田んぼに紛れ込んできた。
水生生物との共生てぎる環境がうれしい。イモリ、サンショウウオ、カエルをもっと増やしたいと思っている。


田植えが終わるのを待っていたように目黒のメーさんから早苗振のお誘いがかかった。

会場は昭和村千石沢にあるその名も「万年休業CAFEひろつう」とな(笑)
昭和村界隈には面白い御仁が多く私等にはとってもついていけましぇん(^_^;)

さっそくオーナーの目黒のメーさんがお出迎えしてくれた(笑)





キャメロンとダリエル、陽一郎もこの雰囲気に大満足。

特にアメリカ人のキャメロンはバーベキューを断ったことは一度もない。
アメリカ人はホントにバーベキューがすきなんだな〜(笑)

ダリエルに至っては最近昭和村のカナダ人女性英語教師アレキサンドラに毎朝ウォーキングに誘われて満更でもないようだ(笑)



メーさんが3日前から仕込んでくれたという焼鳥はどれもこれも美味しい。
炭火もここの炭焼き窯で焼いたという自家製の貴重な炭だ。
なんとも贅沢な早苗振の宴だろうか。。。

感謝!感謝!!

宴もたけなわになると、ファーマーズカフェ大芦家さんのタカオさんが歌を披露してくれた。


昭和村らしい素晴らしい早苗振だった。

田植えはあい変わらず下手くそだが、5年毎年毎年何かしらの間違いをしているとさすがに出尽くしの感もあって、きっと来年は大収穫間違いなし。。。だろう(^_^;)

ところでここにきて令和の米騒動の予感。

この秋の米価の値上がりに期待してます。じゃないと日本の食料安全保障は完全崩壊してしまう。
消費者には申し訳ないがやり甲斐のある米価になってほしい。
私は近い将来日本の米が海外で引っ張りだこになって日本人は安い外国産米しか食べられない時代が来るような予感がしている。

昭和村の稲作農業も今が踏ん張り時だろう。
個人的には稲作にちょっとだけ明かるい未来が見えてきた今日このごろでした。
というか、私は明るい未来しか見えてませんでしたが。。。(笑)
でも、中山間地での5町の田植えはラクでないぞ。

目黒のメーさんホントにご馳走さまでござんでした!




ひょんなことからウォークジャパンの外国人ツアー客のガイドをすることになってしまった。


長野県にあるツアー会社の主催する会津を歩く旅。


会津若松に各自集合し会津地方の様々な自然や文化を歩いて旅するという。

会津若松がスタートだったとは驚いた。


日本人ガイド「今どきの外国人はどこにでも集まりますよ」と。。。


そして必ず温泉に泊まることが第一条件らしい。




この日は喰丸小学校から大芦を経て矢ノ原湿原まで歩く行程。


昭和村の生活と紐づいた千恵子峠とカラムシ文化が魅力らしく、6日間の日程のハイライトがここ昭和村らしい。


緑が眩しい千恵子峠道。
かって半世紀前に喰丸に住む山内千恵子先生が大芦の小学校まで12年間通った道。
夏冬欠かさず歩いて通った道。

田んぼに水が入った喰丸集落の景色が素晴らしい。



熊が怖いのでロケット花火を打ち上げて森の熊さんへ軽くご挨拶。
私ひとりでは心許ないため同行してくれた昭和村副議長のトクオさんが花火を打ち上げてくれた。
昭和村で77年間も暮らすトクオさんは良い味を出してくれていました。この手の旅は現地の人との何気ないふれあいがエッセンスになると思っている。

千恵子峠から先にある村を一望する展望台で一休み。
昭和村のポスターで有名な場所だ。

大芦ではカラムシ畑で山内えり子さんからカラムシについての話を聞く





ファーマーズカフェ大芦家さんでお蕎麦のランチ。

宣伝のため大芦ロ万を全員にテイスティングしてもらったところ大喜び。
ツアー客のなかにはロ万を知っている人がいて驚いた。


日本人ガイド「この手のディープなツアーに参加するお客は温泉も食事も特別アレンジすることなく日本人と同じ待遇ですよ」


「彼らホントに日本を楽しんでます」


「特に温泉(笑)!これは絶対外せません」


食後、せっかくなので我が家にご招待して古民家の屋根裏を見学してもらった。
屋根裏の男根信仰と太い梁に興味しんしん。

途中、大芦区長宅前も通ったため、区長のキクオさんにもご挨拶。
区長さんちの前を素通りしては行けません(笑)



旅のフィナーレは矢の原湿原。
森の緑と野鳥の声、代官清水の水を美味しさに皆さん大いに満足されて旅は終わった。

アメリカ、オーストラリア、ドイツと様々な国から会津に集った外国人の皆さん。


今どきの外国人は良いと言うことを知れば会津若松まで集まることを知って、博士トンネルが開通した現在、何か大いなるヒントをもらった旅だった。



同行いただいた昭和村副議長のトクオさん、コーディネートしたトシオさん、お疲れ様でした!

ウォークジャパンは今年の秋にもやってくるらしい。
昭和村の国際化に今後も貢献したい。

長野に住む日本人ガイドがナラの薪をみて羨ましがっていた。彼も薪ストーブを持ってるが長野はカラマツなどの針葉樹しかなく広葉樹を燃やすことに憧れをもっているようだ。

広葉樹が多いのも昭和村の魅力なのだろう。


先日旧博士峠ウォークを主催された菅家社長から突然お礼の電話をいただき驚いた。ブログで紹介したことのお礼だという。義理堅い人だ。

今度菅家社長が経営する新鶴温泉「んだ」で飲むこととなった(笑)





今年も性懲りもなくはじまった。

田植え。


これで第5期目。




さすがに5回もやれば失敗もなく田植えができるはずなのだが、今年もドタバタしながら初日がはじまった(^_^;)

農業は何もかもが1年ぶりなので全てがリセットされて忘れてしまうのが困ったもんだ(^_^;)


農機具屋の渡辺神様大明神様から今年も買った中古の田植え機。
試運転に神様大明神様が来てさっそく実演をしてくれました。
この田植え機が4代目。
毎年田植え機買ったりもらったりしている(笑)

ところがなんと運転早々故障で田植え中止。
急遽倉庫の奥に眠ってた3号機を出動させることになった。


こんなこともあろうかと田植え機は3台あるから安心だ(笑)
ちなみにコンバインも3台ある(笑)
小屋は大小5棟ある。
稲作は参入障壁が高い割には儲からないな〰

ということで、急遽3号機で始まった田植え。
息子「なんだかんだ言ってもこの田植え機のが一番植えやすい。だからもう一台予備に買えば」とな。。。(^_^;)

代かきが全然なってなかったので私が手本を見せたところ全然息子のが丁寧で上手だった。直してもらった(^_^;)



今年の田植えは見られても恥ずかしくないほど真っ直ぐに直線的に植えることができた。

といっても息子が植えたのだが。。。

私がやると飲酒酩酊田植えのようになってしまう。
だから、苗つぎや空の苗箱運びばかりの地走りばかりで疲労がたまる(笑)
寝る前に腰をアイスノンで冷やして寝る毎日(^_^;)



でも、毎朝作戦を練って、計画どおり作業が進んだときの達成感はたまらない。。。

風呂上がりのビールが格別に美味い!
「オレ、働いてるなー」的な充実感は半端ない。

渡辺神様大明神様からは散々けなされた苗ではあるのが、自分的には今年の酒米の苗は良く出来たと自画自賛。

でも2回目のひとめぼれの苗は芽出しに失敗して半分が使いものにならなくなってしまった。大損害(T_T)

こんな下手くそ米農家でも、「俺んちの田んぼもやってくれ」と声をかけらるのが励みになる。

来年は2ヘクタールまとまって預かることになって合計7ヘクタール。7町歩。
今じゃ規模だけは昭和村指折りだろう(笑)

現状のオンボロ設備ではそろそろ限界で打ち止めかなとも思ってる。
でも春になって耕されない稲株の残った田んぼを見るのは忍び難い。だから出来る限りは今後も頑張りたい。

設備投資がかさんで稲作ではまだ労賃も稼げていない。
今年は労賃ぐらい稼ぎたいと思いつつ、田植えは続くどこまでも(笑)

早苗振を兼ねて我が家に出入りする外人たちとの北海道旅行が楽しみだ。
こんな余裕があるのは米農家の特権だ(笑)

ところで、
ひょんなことからウォークジャパンという外国人ツアー一行を歩いてガイドすることになってしまった。

5/23(木)喰丸から大芦まで歩きますので声掛けて下さい。





昭和村ハイキング同好会メンバーの皆さんと博士峠ウォークに参加してきた。

博士トンネルを開通により利用者が少くなった旧博士峠道を歩く企画。

小野川地区大岐集落出身の株式会社共生の菅家社長がはじめて企画したイベントだった。

参加費1000円。
どう計算しても始まる前から赤字だろうという企画だ。
社員総出で実施していただきホントに頭がさがる。



開会式、祈願祭と続いていよいよウォークスタート。

凄い人数だ(^_^;)
お天気で良かった!良かった!

旧峠道にはブナの巨木が多く、この日だけは木たちと身近に触れ合えることができる。





博士峠に棲む熊、博士太郎の朝のお勤めと思われるブツ。湯気が出そうなほど新鮮でした。

博士峠までの約4キロ地点で折り返し。

往復8キロのウォークは昼前に終わった。
参加者全員に配られた無料の味噌汁をおかずに民宿松屋さん特製のおこわを頬張る。
美味い! 最高のコンビネーションだ。

イベントが終わって、ファーマーズカフェ大芦家さんでメンバー全員でコーヒーとケーキを食べながら反省会。
今回は参加者5名。

目黒のメーさんも今回も元気でした。



ハイキング同好会、来月の山行は只見町の蒲生岳に登ります。


会津蒲生岳

◯実施日 2024年6月9日(日)
◯集合場所 只見線蒲生駅前駐車場
蒲生岳登山口駐車場 · 〒968-0414 福島県南会津郡只見町蒲生

◯集合時間 7時15分
◯用意するもの 雨具、水、弁当行動食
◯その他 保険料と事務費として会費1000円当日徴収します。雨天の場合は中止します。
◯申込み&問い合わせ LINEでお願いします。





年度が変わったので恒例の富士三社詣に行ってきた。

三社詣には念の為新年と新年度の2回詣でるようにしている。それくらいご利益があるのです。

ここ数日天気が悪かったがこの日は絶好の富士山ドライブ日和(笑)

年度変わりと農作業でなかなかお札をもらいに行けなかったので気をもんでいた。







まずは新屋山神社へ。

ここが一番目的地。小さな神社だがお參りする人は富士浅間神社より多い。

お札を買って神殿で丁寧なご祈祷をしていただく。

空気が乾燥して緑がすこぶる美しい。



続いて隣にある富士浅間神社へ。

富士山詣でといえば通常は皆さんここをお參りします。

さすが格が違います。



この時期の富士山が絵的に美しい。残雪の比率が黄金の比率で完璧すぎる。
そして外国人がめちゃめちゃ多い。



噂の吉田うどんを食べた!
天ぷら肉うどんにキンピラをトッピングして750円。
そしてこのボリューム感。

昼時、吉田うどんはどの店も行列ができていた。


唐辛子をのせていただいた。
感想は「んーー。。。微妙な味だ」
不味くはないが立食いのうどんとそう変わらんではないか。。。
手打ち麺でコシがあるいうが、いわゆる讃岐うどんのコシとはちと違う。
すいとんのようなコシ感だ。
所詮うどんなのだからこんなものだろう。
でも跡を引く味で、時間の経過とともにまた食べたい欲求が湧く不思議な魅力あるうどんだった。(笑)

最後に富士御室神社に詣で三社詣では無事に終わった。

外国人がこぞって訪れるのも理解できる完璧な富嶽の眺め。
今や富士山は世界一の山と言っても過言ではないのかも知れないな。


吉田うどん、また食いてぇ〜(^_^;)
富士詣はいつ行っても心が安らぐ。今度は桃の時期に詣でて、吉田うどんと勝沼の桃カフェ巡りをすることにしよう。
いい年こいて、食べることばかりでお恥ずかしい(^_^;)





昨年秋に作った籾燻炭をホタルの里隣の無農薬田んぼに撒いた。

およそ軽トラ5台分。その後鶏ふん200キロ。菜種かす140キロを撒いた。
有機農法は体力もさることながら金がかかる(^_^;)

さすがに4月、5月は農作業がめちゃめちゃ忙しい。
忙しいとは心を亡くすと書く。
まさにその通り!(笑)

本業も忙しくマジで心を亡くしてしまいそうなので、ちょっとだけできた時間を利用して会津の蕎麦屋めぐりをすることにした。




磐梯山の麓にある蕎麦屋さん。農家を改築したのか、移築したのかはわからないが、めちゃめちゃ蕎麦を食べるには最高の環境だった。
 






エントランスの風情がとても素敵だ。
新緑もいいが、きっと秋の紅葉も素晴らしいことが想像できる!
庭も広大だ。



古民家の店内の雰囲気も素晴らしい。





いただいたのは湧水天蕎麦。
磐梯山の湧水に打ち立ての蕎麦が入った私の好きな水蕎麦だった。
美味しい蕎麦は見た目も美しい。
汁なしでも食べられる!

つけ汁も実に美味しかった。
蕎麦を食すには雰囲気もさることながら、水には特にこだわりを持っている。

味、雰囲気、水ともに満点のお店でした。

田植えが終わったらカフェ巡りに加えて蕎麦屋巡りをすることにしよう。
会津にはファーマーズカフェ大芦家さんを筆頭にこだわりをもった銘店が実に多い。

それを楽しむにはまだまだ農作業の試練は続く。先は長い。でも酒とビールはめちゃめちゃ美味く良く眠れる(笑)


息子から田起こしが終わったと報告があった(笑)

今年も良い米を作るぞ!



ところで先日庭に居付いた雑木が今年突然見事な花を咲かせた!(笑)

邪魔な木だな〜と思ってたが、雪に潰されても潰されても負けずに毎年生き残ってきた。
そして苦節3年にして突然の開花!
花桃かな。
なぜか笑いが止まらなかった。



喜多方枝垂れ桜が見頃になっていうので見てきた。






会津美里町の桃の花?が青空に映えて実に美しい。

ソメイヨシノも満開だ。



水路に咲くスイセンと飯豊連峰が実に絵になるな〜


会津坂下のカフェでナポリタンを食べたら、巨大だった(^_^;)

軽食喫茶プリティ
評価が高かったのはこの盛り具合のためだったのだろう。

大のおとこでもこの量は無理だ。

でも満席の店内は若い女性と中高年の女性ばかり。
そしてみんなこのセットランチを楽しそうに食べまくっている。(^_^;)

シルバー世代夫婦も大盛りのライスを驚きながらも普通に食べていたのには驚いた。


申し訳ない気持ちでトースト半分ナポリタン半分を残して退散した次第。


それで肝心の喜多方枝垂れ桜並木はといえば、リピートはなしかな、というのが正直な感想。

並木道が狭く圧迫感があり、それに桜の木が小さく期待はずれかな。。。
やはり枝垂れ桜はドーンと巨木でないと。
住宅地のなかにあるから大きくなると困るから仕方ないんでしょうがね。

桜並木はやはり開放感のある場所でのんびり春風を感じて歩きたいものです。

でも会津盆地はどこもかしも桜が満開でドライブするだけでも十分。
昭和村の桜はこれからが本番。まだまだ花見は楽しめる。





ホウボウを移住者の大塚さんからもらった。

もらったのはいいがどうやって捌いたもんか。大塚さんも捌けないという(^_^;)

YouTubeを見ながらどうにか捌くとこんな感じで、そこそこいけそう。
3枚におろすと割と身は少ない。高級魚と言われるのも納得。

カルパッチョにして食べたら過去最高の白身魚の味だったのは言うまでもない。本格的な出刃包丁と柳刃包丁が欲しくなってしまった。

塩のみで味付けしたアラ汁も実に美味しかった。



ここから昭和村ハイキング同好会の話。

本日4/14(日)は昭和村ハイキング同好会第一回山行で、喜多方と西会津の境にあるカタクリの群落で知られた花の山「鳥屋山山開き」に参加して登ってきた。
私的な同好会に昭和村とつけてしまったのはまずかったかなと思い名前の変更を考えている。村を外せば問題ないかな。。。

ところで今回私も含めて10人が参加してくれた。まずまずの船出だろう。
事務の目黒のメーさんは前の晩興奮して眠れなかったらしい(爆笑)
思惑どおりいい味を出してくれてます。こういうムードメーカー的な人材は会の運営には絶対に必要なんです。

そしてメンバーから「会長!」と声をかけられるが、どうもこそばゆい(^_^;)
背中に痒みが走ってイナバウアーになってしまう(笑)

会長より社長と呼ばれたほうが慣れていてまだ自然体でいられる。。。(笑)


この日の会津盆地はどこもかしこも桜が満開!

荻野駅の桜並木が美しいにも程がある。
日本は美しい!この美しさが外国人も理解されて今後ヤバイことになってしまうぞ。

カタクリの数がハンパでない!





そしてカタクリが咲く登山道からは、眼下に阿賀野川が流れ、その背後には飯豊連峰がどっしりの鎮座している。
素晴らしい眺めだ。

1130に登頂を果たす。
頂上からは飯豊連峰、吾妻連峰、安達太良山、磐梯山が一望だ。

下山すると地元の人達から温かいお接待を頂戴させていただきました。

ほんわりと心が温まる小さな会津の山旅をこれからも企画したいと改めて思った山旅でした。
会津は楽しいな〜
参加いただいたメンバーの皆さんありがとうございました。
毎月一度は会津の山を楽しもう!






先日、会津田島駅に、かのCMで有名な夢グループが特設売り場を設けて直売会が開かれた。
なんと昭和村にも新聞折込が入った(笑)

社長と相方の彼女に出会えるのかと喜びいさんで出かけたがいなかった。

でも、レジには行列ができるほどの賑わいだった。やはり侮れないかな「夢グループ」(笑)



昭和村ハイキング同好会の話

4月の最終日程表と5月に予定しています旧博士道ウォークのチラシてす。
なお、6月9日(日)にの只見町の会津蒲生岳に登りたいと思います。若干レベルがたかまりますが頑張って楽しく登りましょう。
詳細は下記参照


5月12日の同好会山行です。

会津蒲生岳

◯実施日 2024年6月9日(日)
◯集合場所 只見線蒲生駅前駐車場
◯用意するもの 雨具、水、弁当行動食
◯その他 保険料と事務費として会費1000円当日徴収します。雨天の場合は中止します。
◯申込み&問い合わせ LINEでお願いします。







慌ただしく令和5年度が終わった。


土曜日は昭和村ハイキング同好会の今後の運営について話すため事務を担当してもらう会津美里町の目黒のメーさんを訪ねた。


つくばからの帰り道はお気に入りのドライビング道国道294号を選んで直接会津美里町へ向かうことにした。

関東はいよいよ春本番の陽気。
白河市はすでに春だった。ノンビリ走るには294号線は最高だ。


目黒のメーさん宅は伊佐須美神社近くだったので神社にご挨拶をすることにした。









タイヨーカフェ。
オープンして5年のタイヨーカフェは会津若松へ行く道路沿いにあって店はだいぶ以前から知ってはいた。
ここが目黒のメーさん馴染の店だという。
打ち合わせといっても大して決めることはない。
マスターはワタシら2人のために休業なのをわざわざ開けてくれた。
せっかくの好意なのだからもっと内容の濃い打ち合わせをするべきだった(笑)



ところでお店のほうはといえば明るく開放的でなかなか居心地が良い。

もともと寿司屋だったという店内はカウンターのマスターとも距離が近く、話好きなマスターと気楽に話ができるのがいい。



昨夜が年度末の飲み会だったため軽めのホットサンドとコーヒーをオーダーし、のんびり午後の陽射しを楽しみ時間を過ごす。


自然食品や発酵料理にこだわっているようで、毎月1回特別メニューの食事イベントをやっているそうだ。
直近では4/6(土)に予約限定で実施されそうなのでお花見を兼ねて食べに来ようかな。。。

馴染みのカフェマスターと話ができるお気に入りの店が新たに出来そうな気がした。

大芦の春はまだ遠い。