次の四柱推命用語の解説に入りたいところ
ですが、もう少し違うお話を。
次のシリーズは十二運星の予定ですよ♫




普段、鳥海流では扱わない
「時柱」を出した気づきについてですニコニコ




その前に
時柱ってなに?という方もいらっしゃる
かもしれませんね。





四柱推命って





生まれた
年、月、日、時間の4つを柱にして
推命するから「四柱推命」と言いますおねがい
普段、私は年月日の三本柱でみているわけです。




時柱からどんな事が分かるかと言うと

①65歳以上の晩年期

②目下の人物

③人生のゴールにしたいこと

…と言われていますニコニコ










私にはしっくりこない事があって。



それは



命式は私の素質を
「太陽だよー」
「春の日差しだよー、明るいんだよー」
と言っているのに
太陽は丙ですね。




自分としてはどちらかというと
丁(月)っぽさを
いつも、なんとなく感じていますキョロキョロ




もちろん丙らしさも感じているし、
丁じゃないことは
分かっているんですけどね。




でもこの、なんて言うか
「私はやっぱり月っぽい」って言う
この気持ちはどこから来るんだろう?




陰転か、気のせいか…憧れってだけなのか…
でもこの間
なーんの気無しに時柱を出してみたら




時柱にありました、丁!
丁酉…仲秋の名月🌕
お月様、やっぱり居たんですー♡




お月様の役割は
暗い闇に光を放ち、照らすこと。




時柱は

人生のゴールにしたいことでもあるから

そういう自分を目指してるのかもしれません。






通変星以下をみても

普段の自分がやってることが出てましたね。







やりたいこと、

ちゃんと今やれてるよおねがい

…そんな風に背中を押されました♫






日頃ふんわりにも感じていることは

ちゃんと命式に書いてあるもんですね。






そして逆に

命式に書いてあることを知らなくても

自分の望みは感じられているモンなんだと。





そのまま自分から湧いた思いの方向へ

向いて歩けばいいんだよって

教えてもらったような気持ちになりました♡




自分を知るって面白い!

自分が分かってるってことに

気付けるのもまた、面白い!!





時間が分かる方は、時柱も出してみると

何か腑に落ちることや

新しい発見があるかもしれませんニコニコ





時柱を出したら、またそれぞれの星の

解説を読み直してみてくださいね⭐︎






自然になぞらえた、あなたへのメッセージ
四柱推命は身近にある自然の姿に、人物像をなぞらえていきます。
花木えりな先生の命式サイトから命式を出して、赤く四角で囲っているところがあなたの中にある自然を表しています。

・木のグループ  甲さんへ  乙さんへ
・火のグループ  丙さんへ  丁さんへ
・土のグループ  戊さんへ  己さんへ
・金のグループ  庚さんへ  辛さんへ
・水のグループ  壬さんへ  癸さんへ
 

 



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