プリンを応用してみた。
以前の記事で、オーブンの切り替えをグリルにしたままプリンを焼いてしまったので、今回はリベンジを試みた。
でも普通に同じモノを作っても面白くないので、なんちゃってパンプディングにしてみたよ。

プリン液は前回と同じで [牛乳300cc、卵3個、砂糖80g] だけど、カラメルはヘタっぴなので今回は作らない!(°o°)\
パンの耳を適当にココットに入れて、上からプリン液を注いで、レーズンをちらして、150度のオーブンで30分。
あ、蒸し焼きなので、下段の天板にお湯をはるのを忘れずに!
食感しっかりのパンプディングのできあがり~。
小さいけど中身がギュッと詰まってるので、軽く朝食になるくらい。
写真では一人分だけど、この分量だと同じの4個は出来るのだ。翌日くらいまでなら冷蔵庫でダイジョブ!
このパンの耳は近所のパン屋さんからもらったのでタダ!なのだった。
ちなみに、パン一斤用の袋イッパイもらったので、しばらくパンの耳三昧。その処理に困って作ってみたってことは、ナイショだ。
でも普通に同じモノを作っても面白くないので、なんちゃってパンプディングにしてみたよ。

プリン液は前回と同じで [牛乳300cc、卵3個、砂糖80g] だけど、カラメルはヘタっぴなので今回は作らない!(°o°)\
パンの耳を適当にココットに入れて、上からプリン液を注いで、レーズンをちらして、150度のオーブンで30分。
あ、蒸し焼きなので、下段の天板にお湯をはるのを忘れずに!
食感しっかりのパンプディングのできあがり~。
小さいけど中身がギュッと詰まってるので、軽く朝食になるくらい。
写真では一人分だけど、この分量だと同じの4個は出来るのだ。翌日くらいまでなら冷蔵庫でダイジョブ!
このパンの耳は近所のパン屋さんからもらったのでタダ!なのだった。
ちなみに、パン一斤用の袋イッパイもらったので、しばらくパンの耳三昧。その処理に困って作ってみたってことは、ナイショだ。
“クラシック”なゴシップをどうぞ。
時折、クラシックを聴きたくなる時があるが、私の場合は19世紀終わりから20世紀初頭にかけての、近代クラシックが好みだ。
ことに、ガブリエル・フォーレの音楽を聴いていると脳幹まで染み通るような心地よさがある。宗教音楽が基盤にあるフォーレの音楽は、静かな湖面のような、ひたすら優しいイメージだ。
フォーレと同じ時代、常に比較される音楽家が、ドビュッシーである。
ドビュッシーはフォーレよりも17才若いのだが、この二人、音楽性はともかく共通項がある。音楽家とはアーティストだ。アーティストとは、自由を好むもの……なのかどうかは知らないが、とにかくこの二人は女性関係のゴシップが多いのだ。
その極めつけは、二人して同じ女性と関係を持ってしまったこと。
正確には時期のズレがあるものの、その女性エンマ・バルダックは、二人のハートを射止めたらしい。
フォーレは、若い頃から女出入りが多く、死ぬまでに複数の愛人を持っていたことで有名なのだが、当時銀行家夫人であったエンマとも愛人関係になった。この時、フォーレは40代後半、妻子持ち。なかなか元気なおじさんである。このエンマには娘がいて、フォーレはこの子の誕生日ごとに曲を贈っており、のちに組曲『Dolly』としてまとめている。
このことから、この娘はフォーレとの間の子ではないかと囁かれている。
その組曲『Dolly』から、一曲目の「Berceuse(子守歌)」
なんともいえない、愛情あふれる音ではないか。
しかし、その後この二人の関係も終わりを告げ数年後、上の息子の音楽教師としてドビュッシーがやってきた。エンマとドビュッシーはたちまち恋に落ちてしまう。
どうもこのエンマという人も、「音楽家」に弱いタチだったのかもしれない。
当時ドビュッシーにはリリーという妻がいたが、この交際が発覚すると拳銃自殺未遂を起こし、一代スキャンダルになったらしい。しかし元々リリーと結婚する時も、元の恋人を捨てリリーに走ったため、元の恋人が拳銃自殺未遂をするという顛末もあったわけで。
よくよく、女性関係をキレイに終わらせられない人なのである。
そしてリリーと離婚後、晴れてエンマと一緒に暮らすようになり、女の子が生まれるとドビュッシーもまた、この子の為に組曲を作曲する。有名な『子供の領分』である。
その『子供の領分』から、軽快なこの曲、「Golliwogg's Cake-Walk(ゴリウォグのケークウォーク)」
このゴリウォグとは、当時人気を博していた絵本のキャラクターで、ゴーリーとも呼ばれ、今でも「テディ・ベアの友達」として知られている、黒人の人形の男の子だ。
娘のお気に入りにこの絵本があり、それをモチーフに作ったということだ。
それにしてもドビュッシーは、エンマが元はフォーレの愛人であることは承知していただろうし、彼がもう一人の娘の為に組曲を作ったこともわかっていただろう。対抗意識なのだろうか。
そもそも、フォーレはドビュッシーの師ともいえる存在で、初期の楽曲には和音使いに濃い影響が見て取れるほどだ。しかし、次第に新しい音楽性を追い求め、それらに全く無関心なフォーレの姿勢を公然と批判したりしている。
しかし、人間としてはフォーレを慕っていたとも言われており、音楽性の違いや批判は、信頼を損なうこととは違うと考えていたようでもある。現に親しい内容の書簡も残っているそうである。
他にも、二人とも「ペアレスとメリザンド」(メーテルリンクの戯曲)を作曲していたり、「ベルガマスク」(ヴェルレーヌの詩をモチーフとしている)をやっていたりと、常に対抗しているようにも見えるが、実はお互いに深い理解があったのかもしれない。そうか、女癖の悪さにもお互い理解があったのか……。
最後に、フォーレの美しい旋律の中でも、特に人気の高いこの曲を。
組曲『ペレアスとメリザンド』から「Sicilienne(シシリエンヌ)」
ん~、名曲の源は、やっぱ女性を求めるエネルギーなんでしょかね…。

ことに、ガブリエル・フォーレの音楽を聴いていると脳幹まで染み通るような心地よさがある。宗教音楽が基盤にあるフォーレの音楽は、静かな湖面のような、ひたすら優しいイメージだ。
フォーレと同じ時代、常に比較される音楽家が、ドビュッシーである。
ドビュッシーはフォーレよりも17才若いのだが、この二人、音楽性はともかく共通項がある。音楽家とはアーティストだ。アーティストとは、自由を好むもの……なのかどうかは知らないが、とにかくこの二人は女性関係のゴシップが多いのだ。
その極めつけは、二人して同じ女性と関係を持ってしまったこと。
正確には時期のズレがあるものの、その女性エンマ・バルダックは、二人のハートを射止めたらしい。
フォーレは、若い頃から女出入りが多く、死ぬまでに複数の愛人を持っていたことで有名なのだが、当時銀行家夫人であったエンマとも愛人関係になった。この時、フォーレは40代後半、妻子持ち。なかなか元気なおじさんである。このエンマには娘がいて、フォーレはこの子の誕生日ごとに曲を贈っており、のちに組曲『Dolly』としてまとめている。
このことから、この娘はフォーレとの間の子ではないかと囁かれている。
その組曲『Dolly』から、一曲目の「Berceuse(子守歌)」
なんともいえない、愛情あふれる音ではないか。
しかし、その後この二人の関係も終わりを告げ数年後、上の息子の音楽教師としてドビュッシーがやってきた。エンマとドビュッシーはたちまち恋に落ちてしまう。
どうもこのエンマという人も、「音楽家」に弱いタチだったのかもしれない。
当時ドビュッシーにはリリーという妻がいたが、この交際が発覚すると拳銃自殺未遂を起こし、一代スキャンダルになったらしい。しかし元々リリーと結婚する時も、元の恋人を捨てリリーに走ったため、元の恋人が拳銃自殺未遂をするという顛末もあったわけで。
よくよく、女性関係をキレイに終わらせられない人なのである。
そしてリリーと離婚後、晴れてエンマと一緒に暮らすようになり、女の子が生まれるとドビュッシーもまた、この子の為に組曲を作曲する。有名な『子供の領分』である。
その『子供の領分』から、軽快なこの曲、「Golliwogg's Cake-Walk(ゴリウォグのケークウォーク)」
このゴリウォグとは、当時人気を博していた絵本のキャラクターで、ゴーリーとも呼ばれ、今でも「テディ・ベアの友達」として知られている、黒人の人形の男の子だ。
娘のお気に入りにこの絵本があり、それをモチーフに作ったということだ。
それにしてもドビュッシーは、エンマが元はフォーレの愛人であることは承知していただろうし、彼がもう一人の娘の為に組曲を作ったこともわかっていただろう。対抗意識なのだろうか。
そもそも、フォーレはドビュッシーの師ともいえる存在で、初期の楽曲には和音使いに濃い影響が見て取れるほどだ。しかし、次第に新しい音楽性を追い求め、それらに全く無関心なフォーレの姿勢を公然と批判したりしている。
しかし、人間としてはフォーレを慕っていたとも言われており、音楽性の違いや批判は、信頼を損なうこととは違うと考えていたようでもある。現に親しい内容の書簡も残っているそうである。
他にも、二人とも「ペアレスとメリザンド」(メーテルリンクの戯曲)を作曲していたり、「ベルガマスク」(ヴェルレーヌの詩をモチーフとしている)をやっていたりと、常に対抗しているようにも見えるが、実はお互いに深い理解があったのかもしれない。そうか、女癖の悪さにもお互い理解があったのか……。
最後に、フォーレの美しい旋律の中でも、特に人気の高いこの曲を。
組曲『ペレアスとメリザンド』から「Sicilienne(シシリエンヌ)」
ん~、名曲の源は、やっぱ女性を求めるエネルギーなんでしょかね…。
引っ越し業者「苦行」の日。
本棚の話を書いたので、そこから少し遡って引っ越しの話。
家を買って、明けて3月。リフォームが終わる頃合いで引っ越しが出来るようにスケジュールをたてた。
結婚して最初の部屋へは、荷物も少なかったので友人に手伝ってもらっての引っ越しだった。
2度目の引っ越しは、本が増殖していたので手に負えず、初めて引っ越し業者を頼んだ。それでも、2キロほど移動しただけだったので8万で済んだ。
そして3度目の引っ越しは、本は更に倍ちかく増え、移動距離が長くなったので、高くなるだろうなあ、と、覚悟はしていた。
ともかく、見積もりなのだ。前回の引っ越しでお世話になった業者にまず来てもらったところ…。
書斎の本の山を見て匙を投げた(汗)とにかく多すぎる。加えて家の前が大型車が入らない道なのだから……。
「うちだと、どう見積もっても80万くらいは……二日がかりになると思いますし」
……覚悟はしといたつもりだったんだが、迷わず却下。どこにあるんだそんな金。
かなりブルーな気持ちになりつつ、即、別の業者に見積もり依頼。
こっちもまた案の定、本のつまった部屋を見て愕然。梱包は全部自分たちでやりますから…なんとか、お願いしますよ~。と拝み倒したせいか、なんとか踏み堪えてくれたようで、
「じゃあ今、ウチに決めてくださるなら、26万でやりましょう。え?朝から夜まで、一日で。ええ、済ませますよ。大丈夫でしょう!」(なんて頼もしい…)
さっきまでのブルーが一気に花柄にかわった瞬間だった。
26万ならなんとかなるよー。ていうか、50万は覚悟してたから、ラッキーもいいとこ。
ありがとう、○本引っ越しセンター♪

ところで……新居はこの石段の途中にあるのだ。
てっぺんではないものの、荷物の運び入れで、この階段をひたすら上り下りするわけである。引っ越し屋さん申し訳ない!
そして当日はなんと雨……それでもがんばる引っ越し屋さんの頼もしい姿に思わず夫婦でうっとりしてしまった。90段の石段を、登っては下り、下っては登り……ちなみに本の箱だけで160箱。午前8時に始まった引っ越しは、夜の8時半に無事完了。
引っ越し屋さんが帰った家の中は、ひたすらダンボールの山と谷。
猫2匹は、その山を登ったり下ったりで大興奮。人間夫婦はまだほんの一部しか床の見えてないリビングで、やっと、ほっと一息ついたのだった。
すべて引っ越し屋さんのがんばりのおかげ。
本当にありがとう! 引っ越し屋さん♪
家を買って、明けて3月。リフォームが終わる頃合いで引っ越しが出来るようにスケジュールをたてた。
結婚して最初の部屋へは、荷物も少なかったので友人に手伝ってもらっての引っ越しだった。
2度目の引っ越しは、本が増殖していたので手に負えず、初めて引っ越し業者を頼んだ。それでも、2キロほど移動しただけだったので8万で済んだ。
そして3度目の引っ越しは、本は更に倍ちかく増え、移動距離が長くなったので、高くなるだろうなあ、と、覚悟はしていた。
ともかく、見積もりなのだ。前回の引っ越しでお世話になった業者にまず来てもらったところ…。
書斎の本の山を見て匙を投げた(汗)とにかく多すぎる。加えて家の前が大型車が入らない道なのだから……。
「うちだと、どう見積もっても80万くらいは……二日がかりになると思いますし」
……覚悟はしといたつもりだったんだが、迷わず却下。どこにあるんだそんな金。
かなりブルーな気持ちになりつつ、即、別の業者に見積もり依頼。
こっちもまた案の定、本のつまった部屋を見て愕然。梱包は全部自分たちでやりますから…なんとか、お願いしますよ~。と拝み倒したせいか、なんとか踏み堪えてくれたようで、
「じゃあ今、ウチに決めてくださるなら、26万でやりましょう。え?朝から夜まで、一日で。ええ、済ませますよ。大丈夫でしょう!」(なんて頼もしい…)
さっきまでのブルーが一気に花柄にかわった瞬間だった。
26万ならなんとかなるよー。ていうか、50万は覚悟してたから、ラッキーもいいとこ。
ありがとう、○本引っ越しセンター♪

ところで……新居はこの石段の途中にあるのだ。
てっぺんではないものの、荷物の運び入れで、この階段をひたすら上り下りするわけである。引っ越し屋さん申し訳ない!
そして当日はなんと雨……それでもがんばる引っ越し屋さんの頼もしい姿に思わず夫婦でうっとりしてしまった。90段の石段を、登っては下り、下っては登り……ちなみに本の箱だけで160箱。午前8時に始まった引っ越しは、夜の8時半に無事完了。
引っ越し屋さんが帰った家の中は、ひたすらダンボールの山と谷。
猫2匹は、その山を登ったり下ったりで大興奮。人間夫婦はまだほんの一部しか床の見えてないリビングで、やっと、ほっと一息ついたのだった。
すべて引っ越し屋さんのがんばりのおかげ。
本当にありがとう! 引っ越し屋さん♪
すべては本のために。
我が家は、結婚してから三度の引っ越しを経験した。その理由は、いずれも本の増加で手狭になったからだった。
しかし、増え続ける本にこれ以上の場所を与え続けるわけにもいかず、泣く泣く処分したものも多い。
(…といいつつ、他方では古書を買い集めていた私こそが戦犯なのだったが…)
三年前まで住んでいた家では、8畳の一番広い部屋を書斎にして、本はできるだけそこに詰め込んでいた。
しかし、書斎というだけあって机も椅子もパソコンもあったので全部が本のスペースというわけにもいかず、部屋のぐるりを埋めている本棚はすぐに満杯になり、本は床に積み上げる結果となった。
そして、増殖する本はそのうちに書斎を飛び出し、居間に積み重なり、階段を占拠しはじめた。
「地震がきたら間違いなく圧死だ (°o°)」
そう考えたら決断は早い。引っ越す先を探そう!
一ヶ月も経たないうちに、希望に丁度あう中古物件を見つけ、購入することになった。
「希望」というのは、もちろん、「本を収納するスペースが充分取れること」これに尽きる。
その家は、玄関をはいると20帖ほどの広々としたフローリングになっていた。
リフォームで、その半分を仕切ってクロゼットと寝室に。残り半分のうち8帖程度をオープンな書庫にして、本棚スペースにあてたのだ。

玄関を入ると、すぐ見えるのが本棚。
手前のヒト型ミラーの手前には小さなテーブルと椅子があって、読書スペースにもなる。
今は、片付け途中のモノ(自転車の部品類…の箱)があって、お見せできない(笑)

一番奥の壁側には、元々使っていた奥行き30cmの本棚。奥と手前の二段に本を入れている。
書斎から運んできた書類も上置きに入れ、なんとか片付けた。
……もっとも、片付けたのは私でなく、連れ合いがあっという間に本の箱をあけ、棚の大きさに合わせてどんどん詰め込んでいったものだ。

横の奥行きは2400。1200幅の本棚を二つ横に並べたから。背中合わせに、同じサイズの本棚が全部で8本。この本棚の上二段は文庫用なのだが、一番上の一段はあけてある。どうせ増えていくから、余らせてあるのだ。
漫画も多い。少女漫画はほとんど連れ合いので、少々マニアックなものや古いものは、大体私の蔵書だ。

このへん、もう大きさも分類もへったくれもなく、並べてあるだけ。端っこからどんどん詰めてきて、このあたりで疲れてきたんだろうなあ。

普通の単行本や漫画は、ふたりの持ち物が入り交じってるけど、この棚は完全に私の本になっている。でもやっぱり疲れていたのか、大きさまちまちだし、作者もちょっと混ざっている。
まかせっきりですまんかったネ。>連れ合い
三年経ってるんだからその間に自分でなんとかすればいーのに、というツッコミはナシの方向で…ヨロシク。
かくして、私達はここを終の棲家と決めて、もう本のために引っ越すのは打ち止めにしようと、心と財布に誓ったのであった。
いや、もー本当に勘弁だから。
しかし、増え続ける本にこれ以上の場所を与え続けるわけにもいかず、泣く泣く処分したものも多い。
(…といいつつ、他方では古書を買い集めていた私こそが戦犯なのだったが…)
三年前まで住んでいた家では、8畳の一番広い部屋を書斎にして、本はできるだけそこに詰め込んでいた。
しかし、書斎というだけあって机も椅子もパソコンもあったので全部が本のスペースというわけにもいかず、部屋のぐるりを埋めている本棚はすぐに満杯になり、本は床に積み上げる結果となった。
そして、増殖する本はそのうちに書斎を飛び出し、居間に積み重なり、階段を占拠しはじめた。
「地震がきたら間違いなく圧死だ (°o°)」
そう考えたら決断は早い。引っ越す先を探そう!
一ヶ月も経たないうちに、希望に丁度あう中古物件を見つけ、購入することになった。
「希望」というのは、もちろん、「本を収納するスペースが充分取れること」これに尽きる。
その家は、玄関をはいると20帖ほどの広々としたフローリングになっていた。
リフォームで、その半分を仕切ってクロゼットと寝室に。残り半分のうち8帖程度をオープンな書庫にして、本棚スペースにあてたのだ。

玄関を入ると、すぐ見えるのが本棚。
手前のヒト型ミラーの手前には小さなテーブルと椅子があって、読書スペースにもなる。
今は、片付け途中のモノ(自転車の部品類…の箱)があって、お見せできない(笑)

一番奥の壁側には、元々使っていた奥行き30cmの本棚。奥と手前の二段に本を入れている。
書斎から運んできた書類も上置きに入れ、なんとか片付けた。
……もっとも、片付けたのは私でなく、連れ合いがあっという間に本の箱をあけ、棚の大きさに合わせてどんどん詰め込んでいったものだ。

横の奥行きは2400。1200幅の本棚を二つ横に並べたから。背中合わせに、同じサイズの本棚が全部で8本。この本棚の上二段は文庫用なのだが、一番上の一段はあけてある。どうせ増えていくから、余らせてあるのだ。
漫画も多い。少女漫画はほとんど連れ合いので、少々マニアックなものや古いものは、大体私の蔵書だ。

このへん、もう大きさも分類もへったくれもなく、並べてあるだけ。端っこからどんどん詰めてきて、このあたりで疲れてきたんだろうなあ。

普通の単行本や漫画は、ふたりの持ち物が入り交じってるけど、この棚は完全に私の本になっている。でもやっぱり疲れていたのか、大きさまちまちだし、作者もちょっと混ざっている。
まかせっきりですまんかったネ。>連れ合い
三年経ってるんだからその間に自分でなんとかすればいーのに、というツッコミはナシの方向で…ヨロシク。
かくして、私達はここを終の棲家と決めて、もう本のために引っ越すのは打ち止めにしようと、心と財布に誓ったのであった。
いや、もー本当に勘弁だから。
