すべては本のために。
我が家は、結婚してから三度の引っ越しを経験した。その理由は、いずれも本の増加で手狭になったからだった。
しかし、増え続ける本にこれ以上の場所を与え続けるわけにもいかず、泣く泣く処分したものも多い。
(…といいつつ、他方では古書を買い集めていた私こそが戦犯なのだったが…)
三年前まで住んでいた家では、8畳の一番広い部屋を書斎にして、本はできるだけそこに詰め込んでいた。
しかし、書斎というだけあって机も椅子もパソコンもあったので全部が本のスペースというわけにもいかず、部屋のぐるりを埋めている本棚はすぐに満杯になり、本は床に積み上げる結果となった。
そして、増殖する本はそのうちに書斎を飛び出し、居間に積み重なり、階段を占拠しはじめた。
「地震がきたら間違いなく圧死だ (°o°)」
そう考えたら決断は早い。引っ越す先を探そう!
一ヶ月も経たないうちに、希望に丁度あう中古物件を見つけ、購入することになった。
「希望」というのは、もちろん、「本を収納するスペースが充分取れること」これに尽きる。
その家は、玄関をはいると20帖ほどの広々としたフローリングになっていた。
リフォームで、その半分を仕切ってクロゼットと寝室に。残り半分のうち8帖程度をオープンな書庫にして、本棚スペースにあてたのだ。

玄関を入ると、すぐ見えるのが本棚。
手前のヒト型ミラーの手前には小さなテーブルと椅子があって、読書スペースにもなる。
今は、片付け途中のモノ(自転車の部品類…の箱)があって、お見せできない(笑)

一番奥の壁側には、元々使っていた奥行き30cmの本棚。奥と手前の二段に本を入れている。
書斎から運んできた書類も上置きに入れ、なんとか片付けた。
……もっとも、片付けたのは私でなく、連れ合いがあっという間に本の箱をあけ、棚の大きさに合わせてどんどん詰め込んでいったものだ。

横の奥行きは2400。1200幅の本棚を二つ横に並べたから。背中合わせに、同じサイズの本棚が全部で8本。この本棚の上二段は文庫用なのだが、一番上の一段はあけてある。どうせ増えていくから、余らせてあるのだ。
漫画も多い。少女漫画はほとんど連れ合いので、少々マニアックなものや古いものは、大体私の蔵書だ。

このへん、もう大きさも分類もへったくれもなく、並べてあるだけ。端っこからどんどん詰めてきて、このあたりで疲れてきたんだろうなあ。

普通の単行本や漫画は、ふたりの持ち物が入り交じってるけど、この棚は完全に私の本になっている。でもやっぱり疲れていたのか、大きさまちまちだし、作者もちょっと混ざっている。
まかせっきりですまんかったネ。>連れ合い
三年経ってるんだからその間に自分でなんとかすればいーのに、というツッコミはナシの方向で…ヨロシク。
かくして、私達はここを終の棲家と決めて、もう本のために引っ越すのは打ち止めにしようと、心と財布に誓ったのであった。
いや、もー本当に勘弁だから。
しかし、増え続ける本にこれ以上の場所を与え続けるわけにもいかず、泣く泣く処分したものも多い。
(…といいつつ、他方では古書を買い集めていた私こそが戦犯なのだったが…)
三年前まで住んでいた家では、8畳の一番広い部屋を書斎にして、本はできるだけそこに詰め込んでいた。
しかし、書斎というだけあって机も椅子もパソコンもあったので全部が本のスペースというわけにもいかず、部屋のぐるりを埋めている本棚はすぐに満杯になり、本は床に積み上げる結果となった。
そして、増殖する本はそのうちに書斎を飛び出し、居間に積み重なり、階段を占拠しはじめた。
「地震がきたら間違いなく圧死だ (°o°)」
そう考えたら決断は早い。引っ越す先を探そう!
一ヶ月も経たないうちに、希望に丁度あう中古物件を見つけ、購入することになった。
「希望」というのは、もちろん、「本を収納するスペースが充分取れること」これに尽きる。
その家は、玄関をはいると20帖ほどの広々としたフローリングになっていた。
リフォームで、その半分を仕切ってクロゼットと寝室に。残り半分のうち8帖程度をオープンな書庫にして、本棚スペースにあてたのだ。

玄関を入ると、すぐ見えるのが本棚。
手前のヒト型ミラーの手前には小さなテーブルと椅子があって、読書スペースにもなる。
今は、片付け途中のモノ(自転車の部品類…の箱)があって、お見せできない(笑)

一番奥の壁側には、元々使っていた奥行き30cmの本棚。奥と手前の二段に本を入れている。
書斎から運んできた書類も上置きに入れ、なんとか片付けた。
……もっとも、片付けたのは私でなく、連れ合いがあっという間に本の箱をあけ、棚の大きさに合わせてどんどん詰め込んでいったものだ。

横の奥行きは2400。1200幅の本棚を二つ横に並べたから。背中合わせに、同じサイズの本棚が全部で8本。この本棚の上二段は文庫用なのだが、一番上の一段はあけてある。どうせ増えていくから、余らせてあるのだ。
漫画も多い。少女漫画はほとんど連れ合いので、少々マニアックなものや古いものは、大体私の蔵書だ。

このへん、もう大きさも分類もへったくれもなく、並べてあるだけ。端っこからどんどん詰めてきて、このあたりで疲れてきたんだろうなあ。

普通の単行本や漫画は、ふたりの持ち物が入り交じってるけど、この棚は完全に私の本になっている。でもやっぱり疲れていたのか、大きさまちまちだし、作者もちょっと混ざっている。
まかせっきりですまんかったネ。>連れ合い
三年経ってるんだからその間に自分でなんとかすればいーのに、というツッコミはナシの方向で…ヨロシク。
かくして、私達はここを終の棲家と決めて、もう本のために引っ越すのは打ち止めにしようと、心と財布に誓ったのであった。
いや、もー本当に勘弁だから。