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年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

専業主婦からOLまで
420人の“稼げる英語コーチ”を育成した
年商億越え女性起業家

こんにちは、奥村です。

 

 

やっと帰国して毎日楽しいです(笑)

 

 

さて…

 

最近、こんなお声をよく聞きます ↓↓↓

 

 

「何だか知らないけど

 お金が溜まらない…」

 

「インフレで生活が大変。

 将来が不安」

 

「老後資金2000万円

 って聞いて絶望してます…」

 

「資産形成って、興味あるけど

 お金持ちがやることですよね?

 私みたいな普通の人には

 関係ないし…」

 

「投資とか株とか、

 やらないといけない

 雰囲気あるけど、

 なんか怖くて手が出せない。

 失敗したらどうしよう…」

 

「毎月ギリギリの生活なのに、

 貯金なんて無理!

 資産形成なんて夢のまた夢」

 

「そもそも何から始めたら

 いいのかわからない…」

 

 

と、こんな相談をよくいただくんですが

 

 

 

こんなこと、実は

 

「言わないけど心の中では思っている…」

 

という人っていたりしますか?

 

 

 

でもね、

 

お金がない人でも

 

投資の知識がゼロでも

 

毎月1万円からでも

 

 

正しいやり方でやれば、 

だれでも同じような成果が出る

 

 

そんな資産形成の方法があるんです。

 

 

しかも、

 

一度仕組みを作ってしまえば、

 

・毎日お金のことで悩まなくてよくなって 

 

・将来への不安がスーッと消えて 

 

・「老後どうしよう…」

 という恐怖から解放されて

 

・好きなことにお金を使える余裕ができて

 

・家族との時間をお金の心配なく

 楽しめるようになり…

 

 

 

最終的には

 

ナント…

 

 

働かなくても生活できるレベルの

資産を築けるようになってしまった…

 

 

資産を切り崩さなくても、

毎月、自動的に数十万円のお金が

入ってくるようになってしまいました…

 

 

(すいません、怪しく聞こえるけど

 本当にそうなんです><)

 

 

 

そんな方法があるんですけど、

それって知りたいですか?

 

 

 

ちなみに、

 

コツコツ積み立てて、複利で増やす…

みたいな話ではないです。

 

株で大きく当てる、とかいう話でもないです。

 

 

 

つまり、皆さんが思っているいわゆる

「資産形成」のやり方ではありません。

 

 

そして、富裕層はほぼみんな

やっているやり方です。

 

 

 

有名どころで言うと、

 

伝説の投資家である

 

ウォーレンバフェットも

石油王ロックフェラーも…

 

 

それを行うと、

 

今の収入にプラスして、

毎月数万円~数十万円のお金が入ってくる、

 

という方法です。

 

 

 

実は簡単なのに、

 

なぜもっと多くの人はやらないのだろう…

と奥村は思っています。

 

 

 

ちなみに、奥村は、

この方法を活用することで

 

セミリタイヤして世界一周したり

 

家族で豪州にプチ移住したり

 

南極に遊びにいったり

 

することができるようになりました。

 

 

 

今は、

 

「今日は何をしようかな^^」

 

と毎朝考えられる生活をしています。

 

 

 

お金の心配をすることが、

ほぼゼロになり、

 

「あ、これ欲しいな」と思ったら

お金の心配をせずに買えるようになり、

 

 

しかも、

 

資産が勝手にお金を生んでくれるので

 

『経済的自由、爆増!』

という感じで生きられるようになりました。

 

 

 

実は私、

 

 

元々は「投資なんて怖い!」

と思っていた、

 

超ビビリな人間だったんです。

 

 

 

でも、

 

正しい知識を身につけて

正しい方法で実践したら

 

誰でも同じような結果が

出せることがわかったんです。

 

 

 

今まではこういう

 

お金を増やす関連の

情報は発信してこなかったのですが…

 

 

 

もし興味ある人が

50人くらいいらっしゃれば、

 

明日からその秘密をお伝えしていこうと
思っているんですが

 

\知りたい人っていますか?/

 

 

 

もし、人数が少なかったら

 

身内だけに
お伝えしようと思います。

 

 

なので、

 

興味ある!知りたい!という方は

この投稿になんでもOKなので

(絵文字1つでも)
コメントください^^

 

 

一度リタイヤした奥村だから教えられる

 

基礎から資産の組み立て方まで

 

をシェアしていきますね!

 

 

反応くれた人だけにシェアします!
 

 

それではまた!

こんにちは、奥村です!

 

 

現在アメリカのビーチリゾートに滞在中です。
まずは、この写真をご覧ください。





これ、ビーチパラソル&ビーチチェアの
レンタルなんですけど、

 

1週間でいくらすると思いますか?

 

 

...

 

 

答えは、なんと700ドル!

 

日本円にして約10万円です。

 

 

 

椅子6脚とパラソルで1週間10万円!

 

「信じられない!」

と思うかもしれませんが、

 

 

実はこれ、

 

朝にセットアップしてくれて、

夕方には撤去して持って帰ってくれる。

 

 

そしてまた翌朝セットアップして、

夕方撤去してくれる...

 

というサービス込みの料金なんです。

 

 

 

そして、このサービス、
結構盛況なようです。

 

 

 

なぜか?

 

ビーチに近いところに滞在していても、

 

パラソル&ビーチチェアを持って

大人数で移動するのは、

 

結構な重労働なんですよね。





車があればまだしも、
車で行くと今度は駐車場問題が...

 

 

よく見かけるのが、
一人で来ている人が

 

ビーチチェアを
リュックサックみたいに背負って
自転車で移動している光景。

 

 

結構危険そうで見てるこっちがハラハラします。

 

 

それほど、

 

「ビーチチェア問題」は
深刻な問題なんですね。

 

 

 

で、ここで考えてみてほしいんですが、

 

このビーチチェア&パラソル設置レンタル事業って、

そんなに初期投資がかからないと思うんです。

 

 

携帯電話会社を立ち上げるとか、

 

航空会社を始めるとか、

 

そういう話ではなくて...

 

 

ウェブサイトを作って、

 

ビーチチェアとパラソルを仕入れて、

 

マーケティングして集客すれば

成り立つビジネスですよね。

 

 

 

ここから今日の本題なんですが、

 

「誰もやりたがらないことをやる」

 

これが、

 

成功の近道なんじゃないかと

改めて思ったんです。

 

 

例えば、

 

うちの卒業生で
セミナーに仮申し込みしても、

 

なかなか本申し込み(決済)まで

進んでくれない...

 

という悩みを抱えていた方がいました。

 

 

そこで私が提案したのは、

 

「個別に動画メッセージを撮って
 送ってみたらどうですか?」

でした。

 

 

正直、めんどくさいですよね。

 

 

少人数のセミナーだからこそ

やろうと思えばできるけど、

 

「やりたいか?」と聞かれたら

 

「うーん...」という感じ。

 

 

でも、やってみた結果...

 

5人中4人の方が

ちゃんとお金を払ってくれました!

 

 

すごく喜ばれたんです。

 

 

 

このビーチチェア設置サービスと

個別動画メッセージの話に

 

共通することは何か?

 

 

それは、

 

「誰もやりたがらないことをやる」

 

ということなんです。

 

 

みんながやりたがらないことには、

理由があります。

 

 

・面倒くさい

 

・時間がかかる

 

・労力がいる

 

・地味

 

・目立たない

 

 

でも、だからこそ、

 

そこにチャンスがあるんですよね。

 

 

誰もやりたがらないということは、

競合が少ないということ。

 

 

そして、

 

お客さんは困っているけど
解決策がない状態だということ。

 

 

つまり、

 

そこをやってあげると

めちゃくちゃ喜ばれるんです。

 

 

私たちがつい避けがちな

 

・手間のかかること

 

・一見効率の悪いこと

 

・泥臭いこと

 

 

これらの中にこそ、

宝が眠っているかもしれません。

 

 

 

あなたのビジネスでも、

 

「これ、面倒だなあ...」

 

「誰もやりたがらないよなあ...」

 

と思うことはありませんか?

 

 

もしかしたら、

 

それがあなたの

差別化ポイントになるかもしれません。

 

 

いずれにしても、

夏の間だけとはいえ、

 

ビーチチェア設置サービスで
1週間10万円というのは、

 

アメリカの物価の高さを
如実に物語っていますね...

 

 

そろそろ帰国予定の奥村です。
 

おにぎりが恋しい!

 

 

それではまた!

こんにちは、奥村@アメリカです。

 

 

先日のメルマガに、読者の方から

こんなコメントをいただきました。

ーーー

アメリカ、

 

お金がないと生活できない

と思われがちですが

 

お金がない人たちは、

コミュニティーや人間関係で

いろいろな課題を乗り越えています。

ーーー

あ〜これは確かに、

 

アメリカに住んでいると

「そうだよね〜」って

うなずける話なんですけど、

 

 

日本から見ると

 

「え、本当に?

 そんなことで生きていけるの?」

って思うかもしれません。

 

 

でもね、

 

これって単に

「助け合い文化が強いから」という

きれいな話じゃなくて、

 

もっと現実的でシビアな理由があるんですよ。

 

 

 

アメリカって、

 

日本みたいな国民皆保険制度もないし、

介護も教育もほぼ自己負担。

 

医療費も高いし、老人ホームは月60万円〜。

 

災害支援も遅いことが多い。

 

 

健康保険も、雇用主の補助がないと

月6〜9万円は当たり前で、

 

しかも自己負担額(デダクティブル)が

年間45〜110万円かかることもあります。

 

 

つまり保険に入っていても、

大きな病気や入院になれば

 

年間150〜200万円が一瞬で飛ぶことも

珍しくありません。

 

 

だから「困ったらまず行政」

って発想はほぼ通用しない。

 

 

必然的に、

 

家族・友人・教会・地域のネットワークが

生活のセーフティネットになります。

 

 

歴史的にも、移民同士の助け合いや
キリスト教の「隣人愛」が根付いていて、

 

困ったときはごく当たり前に

誰かが手を差し伸べる文化が育ってきました。

 

 

 

例えば、私の知り合いのご家族の話。

 

娘さんが若くして亡くなってしまったんですが、
貯金がほとんどなかったんです。


日本だったら

「え、葬式代ぐらいはあるでしょ」

と思うかもしれませんが、

 

アメリカではそうじゃない家庭も

珍しくないんですね。

 

そこで使われたのが

GoFundMe というクラウドファンディング。

 

 

「葬儀費用を助けてください」

とページを立ち上げ、

 

友人や知人、

時には見ず知らずの人からも

寄付が集まりました。

 

 

これ、日本では

あまり想像できない光景だと思います。

 

 

でもアメリカでは、

 

医療費、家賃、学費、災害支援、

そして葬儀費用まで、

 

クラファンで集めるのは日常的なんです。


アメリカの濃いコミュニティは、

美徳や優しさだけでできているのではなく、
制度が弱いからこそ必要だった必然の産物でもある。

 

 

そして、

 

それが時に人の命や暮らしを

救ってきたことも事実です。


あなたの周りには、いざという時に

助けてくれるコミュニティがありますか?


そして、

 

あなたは誰かを助けられる立場にありますか?

 

制度がある日本でも、
 

こういう「人とのつながりによる保険」を

意識的に作っておくことは、

 

これからの時代

ますます大事になるかもしれませんね。


ではまた!

こんにちは、奥村@アメリカです。

 

 

昨日、アメリカのシニアホーム
(グループホームのような施設)

に行ってきました。

 

 

夫の母がそこに住んでいるので
お訪ねしたのですが…

 

 

そこで80代前後の方々と

お話しをして、

 

改めて強く思ったことがあります。

 

 

 

それは、

 

「お金の使い時には『旬』がある」

 

ということです。

 

 

 

実は最近、

 

「DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)」

という本を

 

ヨーロッパから飛行機の中で

聞いていたのですが(5回目くらい)

 

(ご存知の方いらっしゃいますか?)

 

 

 

 

この本、まさに

 

「死ぬ時に資産をゼロにしましょう」

 

という内容なんです。

 

 

 

日本人の多くは、

 

「死ぬ時に一番お金持ちになる」

 

と言われています。

 

 

 

そして、

 

これはアメリカ人でも

けっこう当たっているところがあり、

 

 

老後のために貯めた資金の

7〜8割を使わずに残したまま

 

亡くなってしまうのが

一般的なんだそうです。(本書より)

 

 

 

つまり、多くの人は

老後になってもお金を貯め続ける。

 

 

でも、それって

一体何を待っているんでしょうね?

 

 

昨日のシニアホームでの体験で

痛感したのは、

 

「健康があってこそのお金の使い道」

 

だということです。

 

 

例えば、歩行器をつけていると
旅行もなかなか難しくなりますよね。

 

 

 

この間まで、

 

ペルーのクスコ(マチュピチュ)、

そしてパリに行ってましたが、

 

石畳の上を1日2万歩ぐらい歩いて
それでも結構疲れるレベルでした。

 

 

体力があるからこそ、

 

自由に移動できて、

 

好きなところに行けて、

 

やりたいことができる。

 

 

 

だからこそ、

 

お金には「旬」があるんだなと

本当に実感した瞬間でした。

 

 

 

ちなみに、

アメリカのグループホームは

 

安くても月額約60万円するそうで、

公的補助がほとんどないとのこと。

 

 

 

お金がない人はどうしているんだろう…

 

と、本当に複雑な気持ちになりました。

 

 

 

でも、だからこそ思うんです。

 

 

健康で、体力があるうちに、

 

やりたいことをやって、

 

行きたいところに行って、

 

使いたいお金は使う。

 

 

 

それが、

 

人生を豊かにする秘訣なのかもしれません。

 

 

もちろん、

 

無計画にお金を使えばいい

という話ではありません。

 

 

でも、

 

「いつか使おう」

 

「もう少し貯まったら」

 

そう思っているうちに、

使う機会を逃してしまうかもしれない。

 

 

 

あなたは今、

何にお金を使いたいですか?

 

 

そして、それを

 

「いつか」ではなく

「今」できる方法はありませんか?

 

 

健康で、元気なうちに。

 

 

それが、お金の「旬」を

逃さない秘訣なのかもしれませんね。

 

 

ではまた!

こんにちは、奥村です。

 

 

先日まで、
南米ペルーに行っていました。

 

 

その後パリ経由で、
現在はアメリカに戻っているのですが…

 

 

今回の旅で、

 

「ああ、これは
 現地でしか学べないなあ」
 

と強く感じることがあったので
シェアしてみたいと思います。

 

 

 

 

ペルーで
インド出身でアメリカ在住のカップルと
仲良くなったんです。

 

 

彼女はアメリカで教師をしているのですが、

 

その人との関わり方、

 

立ち振る舞い、

 

そして会話の進め方を
間近で見ていて…

 

 

「ああ、こうやって
 自然に人との距離を縮めるんだ」

 

と、心から納得する瞬間が

何度もありました。

 

 

 

例えば、

 

ちょっとしたおやつを
みんなの分買ってきて
自然に分けてくれたり、

 

相手の名前を必ず呼んで、

 

「〇〇さんが昨日話してくれた
 お仕事の件なんですが…」

 

みたいに、

 

基本情報とセットで

 

「あなたの話を

 ちゃんと聞いてますよ」

 

という姿勢で会話を展開したり。

 

 

見事だなあ…

と思いました。

 

 

これって、

 

本で読んでも、

 

動画で見ても、

 

ChatGPTに聞いても、

 

多分、理解できないと思うんです。

 

 

 

その場の空気、

 

相手の表情、

 

自分の中に湧き上がる感情、

 

そういうものを
全部ひっくるめて

 

初めて「腑に落ちる」んですよね。

 

 

 

海外旅行なんて、

 

面倒くさいし、

 

高いし、

 

疲れるし、

 

 

「わざわざ行かなくても…」

 

と思う人も

いるかもしれません。

 

 

今の時代、

 

検索すれば

たいていの情報は手に入りますしね。

 

 

 

でも、

 

現地での空気感、

 

文化の違い、

 

人の反応、

 

 

そして何より

 

自分の中に湧き上がる

新しい気づきや感情…

 

 

それは

 

机の上では

絶対に手に入らないものです。

 

 

 

今回の旅で

改めて思いました。

 

経験って、
必ずあなたを成長させてくれる
 

と。

 

 

 

そして、

 

 

その成長は

 

思いもよらない形で
あなたの人生や仕事に

活かされていくんだと思います。

 

 

 

さて、

 

あなたの次の「現地体験」は

どこになりそうですか?

 

必ずしも海外である必要はありません。

 

 

いつもと違う場所、

 

いつもと違う人たちとの時間…

 

 

そんな「小さな冒険」も

きっと新しい学びを

運んできてくれるはずです^^

 

 

それでは、また~!

こんにちは、奥村美里です。

 

 

 

 

今回、ペルーに来て、

すごく強く感じたことがあります。

 

 

それは、

「お金は“投票権”なんだ」

ということ。

 

 

私は今回、

 

「イントレピッド(Intrepid)」という

現地発着型の豪州のツアー会社を

利用して旅をしました。

 

 

この会社は、

 

ローカルエコノミーへの貢献や

持続可能な旅行を

ものすごく大事にしている会社です。

 

 

泊まる宿も、

食べるレストランも、

買い物する場所も。

 

 

できる限り、現地の人が営む場所に

お金が落ちるように設計されています。

 

 

 

最初は、少し不便です。

 

 

英語が通じづらかったり、

シャワーがぬるかったり。

 

 

でもね、

 

 

不思議と、

 

その不便さが

旅を“旅”にしてくれるんですよね。

 

 

 

一方で、世界中どこへ行っても、

 

・ヒルトンやマリオットに泊まり

 

・スタバでコーヒーを飲み

 

・マクドナルドでハンバーガーを食べる

 

という旅行の仕方も、もちろんできます。

 

 

そしてそれは、

 

ものすごく「安心」だし「快適」です。

 

 

 

でも、

 

そういう旅をしていると、

 

朝起きたときに

「ここ、どこの国だっけ?」って思うんです。

 

 

なぜなら、

 

見える景色も食べるものも、

ぜんぶ一緒だから。

 

 

 

でも私たちが旅をする意味って、

なんでしょう?

 

 

 

それはたぶん、

 

その土地の空気を感じて、

 

その土地の人と話して、

 

その土地の“らしさ”を味わうこと

じゃないでしょうか。

 

 

そしてその“らしさ”を支えているのが、

地元の人たちの営みなんですよね。

 

 

だから、今回改めて思いました。

 

私たちが「どこにお金を使うか」は、

「どこに投票するか」と同じことなんだって。

 

 

マリオットに泊まることも、

ローカルゲストハウスに泊まることも、

 

それはどちらが正解という話ではありません。

 

 

 

ただ、自分のお金を

「誰に託すか」には、意思が込められる。

 

 

だからこそ、「ちゃんと選ぼう」と思いました。

 

 

 

この旅は、たぶん、

 

私の中の“消費の基準”を

少し変えたような気がします。

 

 

 

みなさんのお金の使い方には、

 

どんな“想い”が乗っていますか?

 

 

 

それを考えてみることは、

 

ただの節約術よりも、

 

もしかすると、

人生を豊かにするかもしれません。

 

 

と、いうことでこれからまた海を渡ります!

 

 

それでは、また!

こんにちは、奥村です!

 

 

高地3800メートルを

6時間ハイキングの日でした!

 

 

一昨日まで

高山病だったとは思えないほど

フツーに歩けました苦笑

 

人間の体の不思議さよ、、、

 

我々はなんにでも順応しますね汗

 

 

 

 

ちなみに

 

標高3400メートルの街:

クスコ生まれクスコ育ちの

ガイドさんが面白いことを言っていて

 

「高地で生まれ育つと

 海抜ゼロメートルの海辺などに行くと

 酸素が多すぎて頭がボーっする」

 

らしいです汗

 

 

人間の体の不思議さ!(2回目)

 

 

ていうことで

 

我々の体は思っている以上に

適応能力があるってことですね!

 

 

ちなみに

 

ペルーはかなり

日本から移民がいることは知っていたのですが

 

(フジモリ大統領的な)

 

なんと

 

マチュピチュの初代村長さんは

福島県出身の野内与吉さん

という方なのだそうです。

 

 

電気を通したり

 

村で初めてのホテルを作って

 

マチュピチュの基礎を作ったのだそうです。

 

 

ちなみに

 

今もペルーには

日本的教育を取り入れている

学校があったりとかするらしい。

 

 

日本、頑張っとるな。。。

 

 

フツーのペルー人である

ガイドさんの息子さんも

日本学校で学んでいるらしいです

 

(日本は人に対して

 礼節を持って接するから

 この学校に入れたんだと言ってました)

 

 

そして

 

そのうち食べてみようと思っているのですが

ペルー日本料理もあるらしいです。

 

 

 

 

明日移動で明後日

いよいよマチュピチュです!

 

 

それではまた!

こんにちは、奥村です。

 

 

富士山級に高い街: 

クスコに帰ってきましたー。
 

 

 

 

ここ3日くらいでガイドさんに


「モルモット食べてみたいですか」
 

と3回位聞かれましたw
 

 

そう、

ペルーではモルモットを食べるんです、、、
 

コレステロールゼロで美味しいらしい。

 

 

ていうか今日行ったお店の裏で

家畜用に普通に飼っててびっくりですわ汗 
 

日本でいう鶏的な、、、
 

 

 

 

でもモルモットは多分食べません。

 


3回も聞かれるということは

どうしても食べさせたいんだな汗
 

 

 

まだマチュピチュに

到達していないのですが

ペルーの見どころが多すぎて困ってます。
 

 

ナスカの地上絵もペルーなんて、、、
 

また来なきゃじゃないか!
 

 

4日間で4800メートルまで登る

インカトレイルも次回歩きたい!!!
 

 

 

でもやっぱり南米は遠いので、

 

南米の見どころを一ヶ月くらいで

一気にガッツリまわりたい!!
 

 

そしてペルーのご飯も美味しすぎるー
なんなんだこれは!
 

 

そしてそして

 

アンデスといえばアルパカ製品です。
 

 

うっかりアルパカ100パーのケープを

買ってしまったら本当に素晴らしくて

 

(ダウンとかウールとかに比べて

 体温調節が圧倒的に素晴らしい)

 

あと二つくらい欲しい!
 

 

でも体はひとつ、、、
 

という贅沢な悩みを抱えつつ、、、
 

 

 

明日はなんか6時間トレッキングするらしくて

ちょっと怯えています。

 

 

(トレッキングしないコースだったのに

 なんか知らんけど

 6時間のトレッキングが入っているw)

 

 

てことで奥村は高地で生きています!

という生存報告でした笑

 

 

それではまた~!

こんにちは、奥村です。

 

 

今、ペルーのマチュピチュのふもとで、

アルパカにガン見されながらこれを書いています。





標高3700m、空気うっす!

頭ちょっと痛い!

でもテンションは高い!

 

そんな朝です。


今回参加しているのは

「イントレピッド」っていう、

オーストラリアの旅行会社のツアー。


これがまた、いわゆる

“冒険旅行”ってやつでして、

 

現地集合・現地解散、

荷物は自分で持つ、

宿も「そこそこ」なレベル。

 

 

 

……って聞くと、

 

 

ちょっと引く人も

いるかもしれませんが、

 

 

逆に言えば、
「地球とガチで向き合う」

みたいな旅です。



今回で参加2回目なんですけど、

もうね、メンツが毎回だいたい同じ。

 

 

アメリカ人、イギリス人、

オーストラリア人、ヨーロッパ人。

たまーにカナダ。


で、日本人は?っていうと……

 

 

ほぼ、いません。いや、ほんとに。
イントレピッドで日本人に会ったこと、ない。


でもこれ、

語学だけの問題じゃないと思っていて。



実は、私、

ずっと前から思ってたんですよ。


日本って、実は

“チート国家”なんじゃないかと。

 

 

まず、パスポートが強い。

世界最強クラス。

 

ほとんどの国にビザなしで入れる。

 

 

なのに、

 

それを使って世界に出てる人、

めっちゃ少ない。


そして何より、日本って

 

「普通に働いてたら海外旅行に行ける」

って国なんですよね。

 

 

これはね、本当にすごいことなんです。


私、世界一周したこともあるんですけど、

旅先で出会う“旅人たち”って、

ほぼ上記の国々出身。
 

 

つまり、

世界全体から見れば、

 

「旅に出られる人」って、

そもそもごく一部なんです。


じゃあなんで日本人って

あんまり旅してないの?

 

 

たぶん、

 

興味がないか、怖いか、

英語がネックか、

 

または

 

「別に行かなくてもいいし」って思ってるか。


でも、、、

その「別に行かなくてもいいし」って

思える時点で、もうだいぶ勝ち組だと思うのです。

 

 

水は出る、治安はいい、

医療もある。ご飯美味しい。

 

災害はあるけど回復力もある。


これ、世界基準だといわゆる

上級国民てやつでは、、、汗

だからこそ、思うんです。

 

 

日本に生まれたってだけで、

もう人生チートモードなんだから、

だったらもうちょっと、

「行けるうちに行っとこ」って、

思ってもよくない?と。

 

 

というわけで、

 

今日も私は、酸素が薄い中、

アルパカに話しかけながら、

世界を見ております。


そして

 

マチュピチュを

「歩いて目指す4日間」のインカトレイル

というトレッキングがあるのですが

42キロを4日に分けて歩くこのルートは

なんと最高標高4200メートルという

なかなかなルートで、、、

一体どれだけ健康に自信がある人が

申し込みするのだろう?

 

 

と思っていたのですが

ガイドさんによると

今までの参加者の最高齢はなんと80歳。

それなら私にもできるかも、、、

と思った奥村でした笑

 

事実を知るって大事ですね。

 

 

それではまた!

こんにちは、奥村@ペルーです。

 

 

さてツアーがスタートしました。
豪州、英国、米国からの皆様と合流。

 

 

 

 

クスコ到着2日目ですが

ちょっと歩くとまだ胸がドキドキします。

 

 

そしてこういう時にいいのが「コカ茶」です。

 

しかしガイドさんに

「職場でドラッグテストありますか?
 コカ茶を飲むと2週間くらい引っかかります」

と言われました苦笑

 

前にアメリカ人の警官が飲んで

麻薬判定されたらとのこと。

(コカはコカインの原料)

 

ちなみに

ペルーでは
投票しないと罰金らしいです汗

 

しかも

 

大統領選挙だけじゃなくて地方選挙も、

住民投票もぜーんぶ投票義務ありとのこと!!

世界は広い!

 

それではまた~!