鍼灸×パーソナルトレーニング×写真撮影で
こころ・からだ・運気を上向きに!
自他ともに認めるしあわせ体質をつくる
鍼灸トレーニングスタジオ
<ナッシュボディ白楽>藤木いつかです。
梅雨前だというのになんなんだこの暑さは…!
最高気温が30℃を超える日も連発されていますが、みなさま「飲みトレ」は順調ですか?
*飲みトレとは・・・
夏に向けた「水分摂取量を増やす訓練」のこと。
(私が勝手に名付けているだけです笑)
夏になれば自然にごくごくいけるでしょ~
暑くなれば汗かくし、からだが欲してぐびぐび飲むでしょ~
って、そんなに甘くない!
「水分を受け入れられるキャパが準備されている」&「手に取る習慣」がなければ、今以上の量の水を飲むことはできません。
だから、早い段階からの(なんなら1年を通して)水分を摂る訓練が必要なんです。
詳しくはこちらの記事にて。
そこで近年とても気になることがあります。
水分の摂りすぎは、逆にからだに悪い説、流行ってるな~って。
これは「水毒症」や「水中毒」と呼ばれる症状を懸念しての呼びかけなのですが、
「熱中症予防のために水分補給をしっかり!」の逆バリとしてよく見受けられます。
なんでもそうだけど、流行は逆説と1セットですよね。
で、「『結局どっちなの?』って混乱する人」と「『○○は悪いからダメ!滅!』って排他主義の人」の2種の人が続出するというおきまりの図。
水毒症や水中毒というのは、かんたんに言うと「水分の摂りすぎによる体調不良(だるさ、むくみ、頭痛、食欲減退など)」のことです。
専門的には「低ナトリウム血症」と言います。
それで「水を飲む量はほどほどに」と言われることが増えているのです。が!!
最低限確保しておきたい量に達していない人が過剰を気にしているパターン、とても多いです。
(これはたんぱく質の摂取量にも言えることなんですけど。)
圧倒的に不足している人の方が多いので、ぜひ水分は積極的に摂ってください!
目標は2.5Lです^^
水毒症や水中毒は、運動不足・栄養不足の状態で5Lとか、ありえない量飲んでいる人がなるものです。
低ナトリウム血症=水分量とナトリウム量の比率が悪く、ナトリウム濃度が低下している状態
ひたすら食事を摂らない&運動はしないという方法で過剰なダイエットをしている人とかは、まさにこれにあたりますね。
ちなみに、高頻度での運動習慣があって筋肉量が多い人(アスリートレベル)は、体内の水分の「蓄積量」や「代謝力」がとても高いので、それこそ日常的に5Lくらい水分を摂る人もいます!
水分不足は細胞内に「泥水」を溜め込んでいるようなものです。
お客さまにこの「細胞泥水化現象」の説明をして、
いつまでからだに泥水をためておくつもりですか?
そろそろその泥水、手放しましょうね~!
と話すと、すごーく一生懸命水分摂ろうとしてくれるので、よく使うテッパントークです(笑)
飲んで出して飲んで出して、いつも新鮮な水分を巡らせてくださいね!
あと、水分と同じくらい、避けられがちだけど大事なのは「塩分(ナトリウム)」。
むくみを気にして水と塩分を避けている人は要注意。
必要以上に悪者にして、排除しないでくださいね(^^)/
もちろん、水分も塩分も栄養についても「どう摂るか?」には個人差があります。
施術やトレーニングにお越しいただくお客さまには、からだの状態や生活習慣に合わせたおすすめの飲料や飲み方を、
また、積極的に摂取した方がよさそうな栄養素・食材などもご紹介しています(^^)/
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