独楽の手形にシール3枚。
ポチッと押してちょうだい～
｡
山形・小野川温泉
夢ぐり手形で湯めぐり
其の三
17：45
扇屋旅館さんをあとにする。
目の前には共同浴場尼湯。
2015年に日帰りで訪れた時に
ここだけ入浴しているので
今回は入らない(笑)。
さて、6時半の夕食までにお宿に戻らねばならない。
あと45分。
残るもう一軒、どこに入ろう？
尼湯のすぐ脇に、
五つの心の宿・高砂屋旅館さん。
その先には、吾妻荘さんも控えてるｗｗ。
小野川温泉、お宿が密集して近いので
湯めぐりするにはなんとも便利ｗｗ。
イラストマップでの位置関係。
尼湯を中心に、扇屋も高砂屋も
宿泊した亀屋万年閣もこの近さｗｗ。
徒歩30秒ね(^_-)-☆
日帰り入浴
朝 7時～10時
午後 3時半～8時まで
最後の一湯を高砂屋さんに決めたのは
日帰り入浴時間が20時までだったから。
吾妻荘さんは、18時までだったのよね。
あまりギリギリでお邪魔して
断られても嫌だから(^▽^;)、。
高砂屋さん、いま改めてHPを拝見してビックリ！！
めっちゃ客室がモダンでお洒落！
全5室しかなくて、全部屋露天風呂付き？
フリーのcafeスペースや、岩盤浴まであって
それでいて、2人で4万円くらいからと
昨今の相場から考えるとそれほどお高くもない。
ヤバい‥。
めっちゃ泊まりたくなっちゃった（爆）。
日帰り入浴するんじゃなかった(^▽^;)。
平成17年に、全部取り壊して
大正ロマン風に造り替えたという玄関周り。
足湯や飲泉所のあるこのスペースまでは
どなたでも入って寛いでください
って、なんという太っ腹ｗｗ。
本当に和の雰囲気が素敵だわぁ！
右側から入って、
こちらも民芸風の帳場で
湯めぐり手形のシールをペタ。
教えていただいた通りに
階段を上がって、
廊下をずんずん奥に進む。
ずんずん、ずんずん。
この辺でやっと半分くらい？
まだまだ先に進みますｗｗ。
ってか、小野川のお宿って
どこも間口と奥行きのバランスが変！！
入り口これだよ！？
どこにこんな敷地があるんだ？ｗｗ
ドラえもんのポケットの中に迷い込んだ気分。
あれ？
ってかこの広さで、5部屋だけ？？（爆）
別館に入ると雰囲気ががらりと変わる。
白い内装、窓が多くてとても明るい。
ここでやっと、浴室到着。
手前が女湯。
泊まると、男女入れ替えがあるのかは不明。
宿泊者の入浴可能時間は
夜11時までと朝5時から。
でもって、朝7時から
日帰りも始まるって、
なんかすごいな（爆）。
時間は18時近く。
普通この時間って、夕飯間近で
浴室は空いているものなんだけど‥。
なぜかめっちゃ混んでいた
。
観光三昧してて、
遅くにチェックインした団体さんでもいたのかな？
なので画像は拝借。
これは昨年10月にリニューアルしたあとの浴室。
黒い石張りと木材が良い感じ。
おじゃる☆が行った頃は
カランの位置や浴槽の形は変わらず。
壁や床が白とピンクのタイル貼りだった。
今の方がシックで落ち着いていて良いね(笑)。
内湯はちょい温めで良いお湯だったけれど
なんせ賑やかだったので
長湯はせずに露天へ避難ｗｗ。
こちらは男湯側かな。
壁の位置が逆ｗｗ。
女湯もほぼ同じ感じ。
露天は小さくて3～4人サイズかな。
ちょっと熱めだったからなのか
みなさん、夕食前のひとっ風呂で忙しかったのか
露天は誰もおらず、おじゃる☆の貸切
源泉は、協組4号源泉と協組5号源泉の混合泉
露天は4号源泉の単独使用とのこと。
泉質：含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉（低張性・中性・高温泉）
100％源泉掛け流し
ふと気づいたら、内風呂に誰もいなくなっていて
1枚だけ撮れた、露天の湯口ｗｗ。
ゴッテゴテ、すごっ！！Σ(ﾟДﾟ)
おじゃる☆も、夕飯に遅れちゃう～～
と、亀屋万年閣さんに戻ったのが6時22分。
ギリ、間に合ったぁ～
。
こうして、小野川温泉宿泊は終わり。
翌朝はチェックアウト後
寒河江の道の駅チェリーランドを目指す。
途中、蔵王の食の駅にも立ち寄り。
佐藤錦 500ｇ
2500円のパックを2つ購入。
この先、売り切れで
買えない可能性もあるので。
見つけたらとりあえず買っておく。
案の定
寒河江は人が多すぎた。
（いつもの事だけど）
さくらんぼ
ほとんど残ってない。
なんとか、
佐藤錦 バラ800ｇ
4400円をゲット。
昨年2024年なんて、
そもそも不作の年だったけど
それにしても
まったく一つも売ってなくて。
寒河江は、もう行かなくて良いや。
そのまま米沢に戻り
道の駅でさくらんぼ偵察。
ここはちょっと高めなので
一度も買ったことないのだけど。
でもそのおかげで？
いつも大量に残っているのでｗｗ
どうしてもどこにもなくて買えなかったら
最後にここがある（爆）。
寒河江から下道で
8時間かけて自宅に帰り着いた。
2023年は、孫っちたちの誕生で
6月の山形行きは中止だったので
次は2024年の銀山温泉泊（UP済み）。
今年は6月の山形
どこに泊ろうかなぁ？
今ちょっと見たら
亀屋万年閣さんの同じ部屋
1人5000円値上がりしてる！！
どこもそんな感じなんだろうなぁ(^▽^;)。
厳しいわぁ～～
。
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