2018 北東北秘湯めぐり 其の十六
其の十一 ふけの湯Last ☆ 朝食と内風呂、、と湯あみ着(笑)
其の十二 まさかの後生掛温泉 & 本場きりたんぽ
其の十三 八九郎温泉 ☆ ビニールハウスに湧く温泉
2日目14時40分、ついに十和田湖に到着!!
青森での最初の目的地は、十和田神社。
恐山とともに青森の二大霊場と言われるパワースポットね。
北海道地震のため今回は下北半島行きは見合わせた。
だからと言うわけではないけど、
ここはどうしても寄りたかったの(#^^#)。
十和田湖に突出する二つの半島のうち
中山半島の根に当たる部分に十和田神社は建てられている。
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ナビに「十和田神社」と入れたら、
この参道入口の鳥居前に案内された。
周囲はお土産屋さんんが立ち並ぶ比較的賑やかな場所。
どうやら十和田神社専用駐車場はないみたい。
車、どうする?
すぐ脇に、お土産屋さんの無料駐車場がある。
お買い物やお食事をすれば、十和田神社の参拝OKとある。
吹割の滝をはじめとした、昔ながらの景勝地あるあるのシステム(爆)。
でも、湖畔の有料駐車場に置いて、
ただお金を払うよりはその方がましだわww。
なんせ入口から一番近い駐車場でもあるし、
ありがたく利用させていただこう。
鳥居前の狛犬が可愛い!!
なんだかユーモラスじゃない?(笑)
白目だけがやけに目立つから面白いのかなぁ?
日光の三猿を連想させるわww。
でも鳥居をくぐると空気が変わる。
杉やヒノキなど、天に向かって真っすぐに伸びた巨木が立ち並ぶ。
凛として澄み切った空気。
木の香り、草の息吹を感じながら参道を進む。
清々として気持ちがいい~~ヽ(^。^)ノ。
おもむろにパチリ♪
あ!苔なんて撮っている場合じゃなかった!
というのも・・。
今回は3泊4日の旅なので
気合を入れて、SDカードを2枚持参したのに
いつも使っているWi-Fiでデータを飛ばせるSDカードが
なんと画像をPCに移してなくて、ほぼ満タン!!
( ,,`・ω・´)ンンン?
満タンは変か?
満員?あれれ?
いっぱい?(爆)
まぁ、何でも伝わればそれでいい!!
しかも気づいたのが、1日目の夕方で
ふけの湯に着いてすぐくらい。
パシャパシャ撮っていたら、
「カードFULL」って出たのよ~~~!
(⌒▽⌒)アハハ!
って、笑い事じゃなぁーーーい!!
ヽ(`Д´)ノプンプン
まぁ、もう1枚カードあるから大丈夫だべ、
なんて、何も考えずにそのまま
いつも通りのビックサイズで撮影してたけど、
ふけの湯からここまでいっぱい写真撮ったものなぁ・・(;^_^A。
ついに2枚目もFULL!!
なんとか要らなそうなのを小まめに削除しつつ、
撮影サイズも最小に切り替え・・(;^_^A。
なので、せっかくの十和田神社だというのに、
画像が20枚くらいしかないの( ;∀;)。
まぁ、ブログ書くには実はその方が楽なんだけどね(爆)。
選択の余地もないから、ほぼ撮った画像全部載せww。
木立の中をゆっくりと歩いて5分ほどで二の鳥居にたどり着く。
龍神さまを模った手水舎にて、まずは身を清めませう。
そして石段の先に拝殿の屋根が見えている。
ここの狛犬も可愛いのだが、
個々に撮るにはSD残が少なすぎた(爆)。
しかも、最小サイズで撮っているから
上の画像から切り出してみてもこの大きさが精いっぱい。
しかもこの荒さぁ・・(;^_^A。
みなさま、お出かけの際はSDカードの中身を空にすることもお忘れなく(爆)。
たてがみ長毛カールくるんくるんの素敵な狛犬さんだったのになぁ~(;´д`)トホホ。
などと言っているうちに、拝殿に到着!
それほど大きくは無いけれど、
生い茂る樹木に取り囲まれ、
なんとも荘厳な雰囲気漂う立派な拝殿であります。
別の角度からももう一枚
さすがにパワースポットととしても名高い十和田神社。
参拝客があとを絶たず、無人になるチャンスを狙いましたが無理でしたww。
御際神は日本武尊。
西暦807年、征夷大将軍坂上田村麻呂が
ここに一社を建てたのが始まりとされています。
創建の由来はもう一つあり、
熊野の南祖坊が十和田湖伝説の大蛇を法力により退治した。
退治された大蛇は八郎潟に逃れ、南祖坊は青龍権現としてあがめられた。
履いていた鉄のわらじは今も境内の熊野神社に奉納されている。
というもの・・?
そうなんだ(;^_^A。
今知った。
鉄の草鞋の熊野神社、お参りして来なかったわ(爆)。
二礼二拍手でお参りし
拝殿前の社務所にて御朱印をいただいた。
青龍
初穂料500円
帰りに車を置いたお土産屋さんで
今宵のためのアルコールやおつまみを調達するのも忘れない(笑)。
次は、今宵のお宿へ!(^_-)-☆
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