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文化の日

文化の日。

各地で文化祭が行われており、お伺いしました。

 

午前中は仰木学区から、伊香立学区へ、さらに葛川学区と回りました。

今日は霧深い日でありましたが、葛川に上がると霧も晴れ青空でした。

 

 
 

 

途中雲海が見えたものの、運転中であり、止まれなかったので、

写真が取れず、残念。

きっと比良の山々からもきれいな雲海が見えたのではないかと思います。

 

葛川かや葺きの家で、おいしいお弁当とコーヒーを頂きました。

 

 

 

午後からは和邇に移動し、和邇学区文化祭と小野妹子祭りに。

 

 

和邇市民センターを中心に、多くの方々が集い、にぎわっておりました。

びわこ成蹊スポーツ大学もブースを出されており、

脂肪量や金に器量など、全身

チェックを行ってもらいました。

相変わらずの基礎代謝量がもえやすいと。

学生時代のトレーニングのベースが今も活きているみたいでした。

 

 

 

そのあと、堅田学区の文化祭をお伺いし、浜大津へ。

浜大津では、「What a wonderful Otsu!!vol.2」というイベントが行われていました。

大津市内外のマルシェが集う大イベントで、多くの方々でにぎわっており、

大津高校の軽音部の演奏も行われておりました。

また輪の国びわ湖もブースを出され、ビワイチの日のPRを行われておりました。

 

 

 

夜はカタタコゾクフェスタのランタンナイトへ。 

幻想的な景色となりました。

 

 

 

アフターコロナ。多くの方の発表の場、楽しみの場がたくさんできて本当に良かったと思います!

山の保全について

今日の朝はおごと温泉スタート。

 

午後からは県庁へ行きました。

群馬から、あべともよ群馬県議が来られ、

河井県議と一緒に、

伊吹山植生復元プロジェクトについて、執行部よりお話を伺いました。

 

伊吹山は滋賀県で一番高い山(1377m)で、

日本百名山であり、また生物多様性の宝庫でもあります。

特有の地理・気象より、固有種を多産するとともに、

織田信長による薬草園の伝承もなされた山であります。

 

しかしながら、2000年代より、

温暖化による積雪の減少や狩猟者の減少を背景に、

ニホンジカが急増し、

植生の崩壊、斜面の裸地化と登山道の荒廃、山麓集落への影響などの

被害が出るようになりました。

 

チームしがの角田県議も何度もこれら課題に対し、

県議会で質問を行ってこられましたが、

鹿への対策はなかなか難しいものでありました。

 

そんな中、7月12日の大雨により、登山道が崩壊しました。

県議会の9月定例会議において、伊吹山保全等対策事業の予算化がされ、

航空レーザ測量によるデータ解析、

生物多様性に配慮した実施に向け、先進事例の調査等が行われることとなりました。

 

いち早く、伊吹山の保全にむけて、進めて頂きたいと思います。

 

また伊吹山だけでなく、多くの山が現在弱っています。

現状をしっかりとみて、対策を取らないと、

大規模な土砂崩れが起こるかもしれません。

 

現在、大津においては山の管轄は農林水産課で行っておりますが、

山に特化した様々な対応がとれるように、

林業や森林の管理、利活用においては、

分離した課を創設していく必要があるのではないかと考えます。

 

山を守ることは、水源を守る、生命財産を守ることなど、

副次的な効果もたくさんあります。

 

山の保全に向けて、引き続き取り組んでまいりたいと思います。

びわこボートレース場

今日は小野駅の駅立ち。

 

 

いつもと違う曜日に立ったので、

いつもおられる方にはお会いできませんでした...

 

午後からはびわこ競走労組定期大会に参加しました。

県議時代から、ご支援を頂いており、感謝いたします。

場の設備や労働環境など、さまざまな問題提起を頂き、

これまでも今江議員とともに、取り組みを行ってきました。

 

びわこボートレース場には私も何度かお伺いしました。

また友人がよく来ることから、場をもっとよくするための助言もいただきてきました。

 

SGレースの開催や観客席の老朽化など、多くのご意見を頂きながら、

県議として本会議や委員会においても、更なる活性化について、

議論をおこなってきました。

 

子どもも含め、家族が気軽に楽しく来場できる雰囲気づくりなど、

新たなファンの獲得に向けて、取り組みを行ていくべきだと提案もしてきました。

会派としても、モーヴィ戸田の視察を提案し、伺ってきました。

 

 

びわこボートレース場においても、取り組みができないかと協議を行っておりました。

 

私が県議になりたてのころは、売り上げに対し、

モーターボート競走事業会計繰入金は1000万円の時代もありました。

現在では、様々な取り組みにより、令和5年度で15億円の予算化がされております。

 

今年度は、進撃の巨人とのコラボにより、新たなファンの獲得に向けて取り組まれております。

とくに、声優が来られた際には多くの進撃の巨人ファンが集まったそうです。

 

 

旧スタジアムの解体工事も進んでいる中で、よりよいボートレース場になればと思います。