ウインターカップ県予選
今日は雨。
明日も雨の予定。
今日から2日間、ウインターカップ県予選が地元・弘前にて始ります。
全国大会は12月末ですが、青森は進路関係で他県よりもかなり早い開催です。
これが終わると、稲刈りが始るかな?
出ました、8000円台
昨日の朝刊で、
全農県本部の22年産お米の仮渡し金が発表されました。
つがるロマン60キロ・8500円、ましぐら8300円。
怒涛の屑米並みの値段です。
ナリミツ農園は、農協に出すわけではないので、
この値段はカンケーね―![]()
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と、強気にいきたいところですが、結局卸し業者もこの値段をベースにして、
うちらのお米の値段を決めるわけです。
よって、これ位の値段で22年産のうちらの米は流れていくわけですが、
全量消費者へ直接販売出来れば、こんな悩みはないわけで、
頑張って、直接販売は1割まで持ってきたものの、残り9割は卸業者に流れていくのが
ナリミツ農園の現状です。
今年は、更に営業をかけて頭を下げて、お米を皆さんに買って食ってもらうしか生き残れませんね。
これで、生き残る農家と、辞める農家がハッキリすると思うのですが、
民主党の今回の政策でまずいのは、
プロもアマも一緒の政策にしたところ。
今回の政策では、プロも死んでしまうと思います。
現に、米価の暴落が来たわけですから。
暴落が来ても、プロを生き残らせないと日本農業の未来は無いと思うのです。
ピンチはチャンスでもあります。
みんな―、米買ってくれよ。
鼻つぶれちまったよー。
外国で農業しようかな。
3・6抜きのその後
5月下旬に田植えしたした稲も立派に育ち、
もう少しで稲刈りが始ります。
疎植の可能性として、昨年から実験しているのが、
8条植え田植え機の3条目と6条目を抜いて植える3・6抜き。
稲が4分の1植えられていない、計算簡単疎植。
50株で植付けなので、単純に4分の1を引くと37.5株植えになります。
昨年、「つがるロマン」での結果は、9.7俵。
ナリミツ農園の慣行「つがるロマン」が9.6俵だったのでほぼ同じ収量でした。
今年は、多収の狙える「まっしぐら」で挑戦中。
施肥設計も他の圃場と同じなので、完全に結果がでます。
畝間は昨年よりも穂で埋まっています。
期待していますが、あまり期待するとショックが大きいのでホドホドに。
疎植の稲は、登熟がよくなるのが特徴。
茎数、粒数ともに目立って違いはないのですが、
広々しているため、登熟がよく進むのでしょうね。
稲見会
昨日は何十年も続いている、『稲見会』。
久しぶりに爽やかな日中、
仲間の圃場を見て周り、今年の栽培のポイントなどを現地にて検討しました。
そのほかには、ニューマシーンの紹介もありました。
かずりんのJAPAN7120![]()
7条刈り、120馬力、今のところ自脱型最強コンバインです。
詳しくはこちら。
ニックネームは勝手に『セブン』に決定。
コックピットはかなり広い。
グレンタンクは2000リットル。
セブンの特徴は、排わらカッターの下に、拡散チョッパーが装備されているところ。
排わらが更にナタにて叩かれるので、わらの腐食が進みやすくなるでしょう。
製造番号なんと6番。
昨年5台が実演で全国を周ったらしいので、国内最初の一般1号機が青森に来たことになりますね。
でかくなっている分、クローラ幅も60センチ。
体重も4800キロなので、前モデルより、約1000キロ重くなっています。
これが、吉と出るか、凶と出るか。ちなみに6条も約4800キロです。
肝心の稲見会は、順調に進み、
岩木山を望む、ひとめぼれ圃場にて終了。
まるで柳のように垂れています。
1株ずつサンプルを引っこ抜きました。
今年は茎数、粒数共に問題なし。
あとは、品質の問題は、皮をむかないと分かりませんね。
あと、一番の問題は価格ですが、怒涛の8000円台が現実になりそうです。
レーザー・タイン
不定期に渡り、シリーズ化してお送りするレーザーポイント。
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パート12の今回は、タイン交換です。
タインは、常に激しく揺れ、土を砕き、直装レベラーの特徴でもある部品です。
ここは、消耗品。
まだ交換していない方は、上下逆に取り付けます。
こんなに減ってるんですね。
岩のような土にレベラーかけたりしますから。
土質によると思いますが、砂系の土は減りやすいでしょう。
津軽のレベラー教祖・外崎昭三さんによると、
「取り付け部分のS型タインの部分まで減っても使用可能
」らしいが、
私は今回、3cm減でローテーションしました。
結構減ってくると、細土がイマイチな気がしたもので。
実験圃場
今年も、いろいろな実験圃場を試しています。
その中でもここ数年実験中なのが、肥料コストの削減です。
ここ辺りのアマチュア農家は、1袋2500円の肥料を1反に対して収穫まで4袋散布しますが、
それでは、お米1俵と同額のコストが掛かります。
コストがかかった分、収量が上がるわけでもなく・・・。
この肥料コストの削減を念頭に試している圃場が、下記の4圃場。
圃場はすべて、プラウ、レーザー、バーチの無代かき圃場です。
1、元肥なし、9葉期尿素4.5キロ散布圃場。
半・平野式実験圃場です。ちなみに40株植え。
葉っぱは青く、籾は黄色です。
見た感じ、決して収量が上がりそうな稲ではありません。
2、元肥くず大豆50キロ、9葉期尿素4.5キロ、減数分裂期尿素4.5キロ。
元肥がくず大豆のため、初期成育が遅れましたが、後半挽回。
くず大豆と尿素の相乗効果?で後半もりもりと盛り返しています。
3、元肥くず大豆50キロのみ。
この圃場が一番進みが早く、もう刈れそうな感じです。
葉っぱも黄色く枯れています。
登熟が上がっているので、他の圃場と収量がどれだけ違うか楽しみです。
4、元肥尿素7.5キロ、減数分裂期尿素4.5キロ。
ナリミツ農園標準仕様。
見た感じで収量がありそうな順番をつけると、2、4、1、3の順番かな。
しかし、これまた刈り取ってみないと分からないのが現実。
私的には、3のくず大豆のみ圃場と、1の平野式圃場に期待しています![]()
秋季研修レポート
皆さん、おはようございます。
昨日、正確には今日か・・・。
高速1000円を狙って、仙台より夜中に帰宅した私です。
今日でツインモアーの草刈り終わらせるぞ
気合いで![]()
さて、先日の1、2日と開催された、
東北土を考える会の秋季研修ですが、
写真もきれいで、超詳しい![]()
実況レポートは伸ちゃんにおまかせ。
私は違った観点からレポートしたいと思います。
今回の講師は、関祐二 氏でした。
農業コンサルタントという怪しい肩書きですが、とってもおもしろい方です。
簡単にいえば、土壌診断のプロです。
土のことを簡単に教えてくれるプロです。
化成肥料を、幕の内弁当にたとえ、
毎日、幕の内弁当を食べさせつづけられている土はメタボリック以外の何者でもなく、
土壌診断は、土にとっての健康診断である。
と、今年の全国農業経営者全国大会で教わりました。
確かにその通り。
よいと聞いたから入れる、なぜ入れるのか分からない・根拠がない、メーカーの支持通り入れる、
これでは駄目ですね。
必要な分を必要な分だけ。
これがコスト削減と、過剰障害のない優良な土づくりに繋がります。
今回はいろいろ土のポイントを教わりました。
皆さまにはヒントを、金額にして500円分教えます。
・世界の肥沃な土壌はウクライナ、プレーリー、パンパ
・日本の水田は、畑で作っているようなものである。
・土壌診断は、10/10~11/11の1ヶ月のうちに行なう。
・班鉄を見る
・PH5.5がポイント。酸性になると根に害が出る。(さて、なんででしょう?
・田んぼの土は5種類に分けられる。(さて、なんででしょう?)
・害の種類は、病害、栄養生理障害、薬害
・田んぼは1年・1反で何トンの水を使うでしょうか?
・有効態リン酸の縦の分布がポイントです。
・スギナが生える土壌は、アルカリ性にするとスギナが生えてきません。
以上、500円分教えてしまったかも・・・。
皆さんも、収量が上がらない、生育がおかしいと嘆く前に、まず穴を掘りましょう。
土の断面を見ましょう![]()
あ、ただ掘っても駄目ですよ。
研修費15000円の、掘り方があるんです。
以上、秋季研修レポートでした。
インカレ1次リーグ
皆さん、おはようございます。
決して、今起きた訳ではありません。
朝早くから、草刈りをしてきました。
なんやかんやいって、計5回目。
5回目の今回は、トラクターでのツインモアーと、自走畦刈りのウイングモア―での草刈りのみ。
人力での刈払い機は使わないので、朝から晩までやれば、
ツインモアーは1日半。
ウイングは3日もあれば、終わるでしょう。
今年はこの暑さと、局地的な大雨のため、雑草の生育もすこぶる良いです。
なので、5回も刈ることになってしまいました。
毎年4回なんですけどね。
朝早くから刈ったのには理由がありまして、午後からバスケの審判で
得意の?仙台日帰りです。
大会は、東北学生インカレ1次リーグ。
明日は、丸1日ツインモアーで今年の草刈り終了にしたいと考えています。






















