実験圃場
今年も、いろいろな実験圃場を試しています。
その中でもここ数年実験中なのが、肥料コストの削減です。
ここ辺りのアマチュア農家は、1袋2500円の肥料を1反に対して収穫まで4袋散布しますが、
それでは、お米1俵と同額のコストが掛かります。
コストがかかった分、収量が上がるわけでもなく・・・。
この肥料コストの削減を念頭に試している圃場が、下記の4圃場。
圃場はすべて、プラウ、レーザー、バーチの無代かき圃場です。
1、元肥なし、9葉期尿素4.5キロ散布圃場。
半・平野式実験圃場です。ちなみに40株植え。
葉っぱは青く、籾は黄色です。
見た感じ、決して収量が上がりそうな稲ではありません。
2、元肥くず大豆50キロ、9葉期尿素4.5キロ、減数分裂期尿素4.5キロ。
元肥がくず大豆のため、初期成育が遅れましたが、後半挽回。
くず大豆と尿素の相乗効果?で後半もりもりと盛り返しています。
3、元肥くず大豆50キロのみ。
この圃場が一番進みが早く、もう刈れそうな感じです。
葉っぱも黄色く枯れています。
登熟が上がっているので、他の圃場と収量がどれだけ違うか楽しみです。
4、元肥尿素7.5キロ、減数分裂期尿素4.5キロ。
ナリミツ農園標準仕様。
見た感じで収量がありそうな順番をつけると、2、4、1、3の順番かな。
しかし、これまた刈り取ってみないと分からないのが現実。
私的には、3のくず大豆のみ圃場と、1の平野式圃場に期待しています![]()



