その312 番外編 おばんでやんす!狛犬さん 京都府で再会 食事と無隣庵
ラッキーにも2階建ての京阪電車の車両でした!京阪 三条で下車します!タイトルにもあるように京都北白川にあったBritish Council時代のお友達ですもう、京都大学 農学部近くのBritish Councilは無いのですが…。20数年ぶりに再会をすることになりました!ずっと、年賀状でやり取りをしていましたがこの語学学校が無くなってから京都に行く習慣が疎遠になりそこで会っていたメンバーとも年賀だけになっていたのですが今年連絡を取ってみたら会いましょう!という運びになりトントン拍子に会うことになりました!お食事処はお任せしました!素敵なところです。平安神宮の近くふふ京都ふふ奈良も年末に行きましたがこちらに来れるなんて~というかこちらにもあるのを知りませんでした!20年の月日がありましたがその間を埋めるのにそれほど時間はありませんでした近況報告を互いにして楽しくお食事お話しをしていました!こちらのお庭も奈良にも劣らず素敵です!お料理を注文してくれていたので直ぐに来ました!お茶室があったようです会えるだけでも素敵な一日なのにこのような御馳走を頂けるなんて本当にラッキーです!こちらに白ごはんも付いてきます。お友達によるとこの白みそ仕立ての一品がこちらの十八番(おはこ)料理だと言っていました。なるほどなと思う料理で身体が温まります河津桜でしょうか?この日の外も寒かったですがゆっくりと春の準備が進んでいるなと感じます人力車があるなんて~入る時はお客様を乗せていたのでお願いをすると乗せてもらえるのでしょうね。ここから無隣庵に行きましたこの「隣」という字はヘンとツクリが逆ですね昔は、流行った時期があったそうです素敵な京都らしい感じの佇まいですこちらにもあるように山縣有朋が所有していた御屋敷ですこの場所で【無鄰菴会議の開催日時】1903年(明治36年)4月21日【無鄰菴会議の目的】日露戦争前夜の日本の外交方針を決定すること【無鄰菴会議の出席者】山縣有朋(無鄰菴の施主、伊藤博文、桂太郎、 小村寿太郎。【無鄰菴会議の意義】 日本の東アジア外交の方針を決定づける重要な会議として歴史上に位置付けられている非常に歴史的に重要な場所だという事が、この場所の雰囲気から感じます。「重い」感じがしました。電灯は保存の為に明るくしていないそうです。非常に造りが美しくて、今ではこのような床を作る職人さんはいないだろうなと思います。天井の造りも素敵ですねまじまじと見てしまいました!お庭をゆっくりと拝見することにします。ここにも山縣有朋の意向が詰まっているそうです水の流れが欲しかったそうですまたそれ程大きくない土地を大きく見せる工夫もされていたようですお天気が良かったので青い空が美しいです奈良から譲り受けたのかしら?鹿がありますこの灯篭、低いなと思っていたら友達が茶室からみる景色に合わせたのではないか?と教えてくれましたなるほど他のところにも同じく灯篭が低くかったです。玄関近くにお飾りされていました来客者の目を和ませてくれます堪能した後はお茶をしに行きました!もう一度、鳥居を眺めて~とても青と赤のコントラストが素敵です!カフェは以前、行った青蓮院の向かいです!YAMANAKA Cafe | Welcome to Pavilion Court:パビリオンコート京都,東山のアンティークな貸切邸宅・結婚式場・披露宴・コンサート会場【パビリオンコート】カフェwww.pavilion-court.com↑こちらに行きました何故こちらにしたかといいますと狛犬さんの暖簾をもう一度、見たかったのです(笑)そして上の貼り付けのサイトを見て頂いても分かるように非常にアンティークな邸宅を改造したカフェなのです落ち着きますし何と言っても抹茶が美味しい🎶以前と同じものを頂きました!抹茶のたてかたも宜しく美味しかったですふんわりとこんもりとお茶がたてられていますもんね♬この一日は久しぶりの再会に色々とお話しをする事が出来て楽しく過ごせました感謝おばんでやんす!